前の記事でも書きましたように、キューバへの入国の際、宿泊先をツーリスト・カードに記入しなければならず、記入がないと、最悪の場合、入国を拒否される可能性もあるということです。なので、最低二日分の宿泊先を書いておきましょうというようなことが、だいたいガイドブックに書いてあるんですよね。ところが、「地球の歩き方」なんかに出てくるホテルはどれもみんな高い!予算オーバーだ!というわけで、その対策についてこれから書きましょう!
キューバには国家公認の民宿制度があって、これを「カーサ・パルティクラール」といいます。要するに、民間人が空いている部屋を民宿として貸してくれるというもので、下手なホテルよりずっと快適な部屋をホテルよりずっと安い料金で貸してくれるということなのです。
(なお、非公認の宿もありますが、泊まらないほうが無難。なぜなら、キューバではこれって違法行為だからなんですよね~。)
で、この「カーサ・パルティクラール」をネット上で予約することができるんですよ!お金は現地払いなので、カード決済に不安な方も安心ですしね~。というわけで、以下のアドレスでわたしは部屋を予約しました。
・キューバ・パルティクラール・コム
メールでのやり取りで現地情報も入手できるし、わたしが借りた部屋の場合、宿のご主人は女性で英語も完璧。(キューバでは英語を話せる人は基本的に少ない。)
聞けば、彼女のお父さんが日本のキューバ大使館に勤めていたということで、彼女も10歳まで東京にいたというから世界は案外狭いものですね!
わたしはその部屋とそこの人たちが気に入ってしまったので、今度キューバに行くときも利用するつもりですが、ホテルの人間関係とは違う出会いがあって本当によい制度です。
なお、 わたしの泊まったカーサについては残念ながらお教えできません。というか、教えたくないんですよね~。まあ、どうしてもという方は、メールくれたら考えますけど・・・。
PS:画像はわたしが泊まっていたハバナ・ビエハ(旧市街)の夕景です。
キューバには国家公認の民宿制度があって、これを「カーサ・パルティクラール」といいます。要するに、民間人が空いている部屋を民宿として貸してくれるというもので、下手なホテルよりずっと快適な部屋をホテルよりずっと安い料金で貸してくれるということなのです。
(なお、非公認の宿もありますが、泊まらないほうが無難。なぜなら、キューバではこれって違法行為だからなんですよね~。)
で、この「カーサ・パルティクラール」をネット上で予約することができるんですよ!お金は現地払いなので、カード決済に不安な方も安心ですしね~。というわけで、以下のアドレスでわたしは部屋を予約しました。
・キューバ・パルティクラール・コム
メールでのやり取りで現地情報も入手できるし、わたしが借りた部屋の場合、宿のご主人は女性で英語も完璧。(キューバでは英語を話せる人は基本的に少ない。)
聞けば、彼女のお父さんが日本のキューバ大使館に勤めていたということで、彼女も10歳まで東京にいたというから世界は案外狭いものですね!
わたしはその部屋とそこの人たちが気に入ってしまったので、今度キューバに行くときも利用するつもりですが、ホテルの人間関係とは違う出会いがあって本当によい制度です。
なお、 わたしの泊まったカーサについては残念ながらお教えできません。というか、教えたくないんですよね~。まあ、どうしてもという方は、メールくれたら考えますけど・・・。
PS:画像はわたしが泊まっていたハバナ・ビエハ(旧市街)の夕景です。
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