今日明日とたっちゃんは平湖とかいうところに一泊で出張。
今朝もニッポンジンの朝ご飯、納豆です。
会社の送金のなんやかんやで午前中銀行に行きました。
・・・と言ってもわたしは言葉が全然わからないので、
たっちゃんのアシスタントの朴小姐と大世界にある農業銀行で待ち合わせ。
日本から送金した米ドルを人民元に換えてそれを2つの口座に振り込んで。
書類は朴ちゃんがささっと書いてくれるけれど1時間以上かかりました。
銀行のちかくは以前たっちゃんが住んでいたところ。
ついでにちょっとうろうろしました。
なんか懐かしい。
もうお昼になっていたのでここらでご飯。
指差しで注文できるから助かるわ。
お粥が食べたかったのにもうないのかなぁ。
帰りの通り道、なんか不思議なにおいのする場所が。
処方箋をもらってここで薬を受け取るのでしょうか。
今日はひとりで晩ご飯かぁ、、、つまんないの。
漢方薬ってのは大変なんです。
持ち帰るのも、ドデカイ、ずっしり重い、大きな袋を2つか3つ、
肩に担いで行くのです。それで1ヵ月分(4週間分)です。
家では、毎日、煎じて飲むわけで。それも面倒。
バカかと、思ってしまいます。
日本の病院で出される薬なら、
1か月分でも、無理すれば、ポケットにも入ってしまう。
毎日、飲むのも簡単。
なんで、こんなに、中国人は漢方薬にこだわるのか。
こんなに苦労してまで、こだわるのか。
生きたいと言う思いが強すぎるんでしょう。
日本だってお腹いっぱいになりそうなくらい
薬をもらっている人もいます。
…実家の親・・・
きのう朴ちゃんが
「子供にもすぐに点滴をしようとする」って嫌がっていました。
わたしは病院も薬も大の苦手。
白衣見たら血圧あがります。