17日18日上海での食事は難しかった。
たっちゃんとふたりの時と違ってパンちゃんがいる。
山東人は塩辛い+唐辛子が大好きで
上海の包子でさえも甘いと言って食べないのだもの。
17日夜の雲南料理は口に合わずでした。
シャレオツな雲南料理は こちら4トラベルでどうぞ
18日はお昼前に待ち合わせ、
り「朝ごはん食べた?」
パ「おかしを食べました」
・・・街には朝ご飯があふれているのに食べられないんだ
お昼ごはんはパンちゃんとふたり、さてどうしよう。
日月光のフードコート、あそこなら唐辛子味もあるぞ。
ですが土曜のお昼、座席争奪戦についていけないふたり
フードコートの中のお店に入りました。
麺の店、辣な味もありました。
ニッポンジンのおばさん
あっさり鶏ガラスープの麺
山東人は
辣と書いてあるつけ麺にしたのですがいまいち辣ではない。
キムチも注文しましたがこれがまたちょい甘い味。
上海はパンちゃんに全く合わないなぁ。
お昼ごはんは当然わたしが支払ったのですが
中国人のパンちゃんは 「おやつはわたしがごちそうします」
え? 今? 食べたとこやん。
ということで
パンちゃんはこれが「かわいい、おもしろい」と気に入りまして
わたしに買ってくれました。
チョコレート味、これを見た途端ふたりクスクス、
ぜったい う○こ の形やんね。
「パンちゃんにおいする?」
「いやです、くさいです」 においはせんぞ!
若い中国人女性も日本のオバサンもこの感覚は同じだった!
一年くらい前にパンちゃんは出張という名目で上海一泊しています。
その時に「新上海」というお店に連れて行ってもらったそうですが
「ぜんぜんおいしくないです」
確かに上海料理は甘いと感じることもあるけれど
塩+唐辛子漬けの山東人には上海の印象は良くないようでした。
でも甘いクリームをはさんだクッキーひと箱食べるってわからん
うんことちゃいます。
これはチョコレートアイスクリームです。
味も確かめました(言い過ぎ)
棒みたいなところにもうん、じゃなくてアイスが詰めてありました。