上海でもうひとつ楽しかった出来事
同じgooブログの「上海老婆のひとりごと」の管理人さんに
初めてお会いできました。
去年京都に帰る前にお約束したのですが
わたしの都合でお会いできませんでした。
18日11時待ち合わせ、
人気の包子をご馳走になり、プチ街歩きです。
まずはその人気のお店へ
11時過ぎなのにもう行列です
近くにも同じお店があるそうですが
ここは皮が薄くて一番おいしいって。
あっつあつ、ふーふー、
並んだかいがありました。
わたしは言葉がイケてないのでひとりだとよぉ入らんかも。
お腹が喜んだあとは上海ブラブラ
ラオポさんも歩くの大好き、
小さい路地や面白い建物をよくご存じです。
ラオポさんは途中お買い物。
これは安いそうです。
4トラベルに載せました
シャンブラのあとコーヒーを飲みながらまたおしゃべりして
久しぶり上海で楽しい思いができました。
ラオポさんにも感謝です、
また遊んでくださいね
2005年初めて上海に来た頃は暑い中をよく歩きました。
予定では街歩きの師匠打先生に弟子入りするはずだったのですが
たっちゃんはたった半年で香港へ。
その後福州路に住んでいた時期はまたちょくちょくシャンブラしていましたが
東平行になってからは上海の街歩きは久しぶりです。
薫家の渡しなんて今はどうなっているんだろう、
あの時より今のカメラの方が良いし、また行きたいな
羽田には今日オバマさんが来るということで、
心配だったんですが、午前10時半に
YCATから空港に向かいましたので、
なんでもなかったです。
途中、そごうの地下でイチゴ大福を買って、
上海へのお土産にしました。
さて佳家湯包は、日本人には私が広めたと言っても
イイくらい・・・いや、ホントっすよ・・・
この店、以前は河南南路にあったんですが、
その時は小さくて、汚くて、近寄りがたい店でした。
それが下記・・・
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=11563469
価格は当時(2005・6年)は純鮮肉湯包が6元。
今は・・・13元のようですね・・・
倍以上かぁ・・・まあ、コレはしょうがない。
今の店対面には、生煎饅頭で一番人気の小楊生煎館も
あったでしょう。
寧波路のボロアパート(住んでる人、ゴメン!)の
写真もなんかイイ雰囲気だしています。
実際見るより、写真のほうが、なんか味がある。
でも以前はそんなにばっちぃお店だったんですね。
一番シンプルなので13元、
それ以外は結構いいお値段ですよね。
小楊生煎、以前は呉江路で食べました。
懐かしいです。
ぼろアパートの写真、
実物よりぼろく撮れています。
今や支店を出すほどに成長した陰には、井上先生の存在があったんですね。
今度は上海ガニのシーズンに皮が蟹ミソで黄色く染まった「純蟹」を食べましょう!!
上海の事はやっぱり濃いですね。
あんなに小さいところから今や立派な人気店に。
「打先生からの口コミです」って言ったら
おまけとかしてもらえるくらいです。
あの上海ガニ包子でさえおいしかったのに
濃厚ミソだなんて、ああ!頭の中は
食べることでいっぱいになっています