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いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

喜望峰へ

2022年10月26日 | 京都お気楽暮らし


   夫が参加していたフネを降りたのは7月20日頃だったかな。
   ふたりのオーナーはその後ランカウイ島へ着いたのは7月末。
   なんとまたオーナーのひとりは家庭の事情で3度目の帰国。
   どうなってんの?
   マイレージたっぷりあるらしくて航空運賃は気にしてないんだって。
   船長はランカウイ島でひとり2ヶ月過ごしました。
   色々事情はそれぞれやけれど船長は優しいというか何と言うか他人には理解できん。

   そして帰国していた人は新しいクルーを連れて約2ヶ月後に戻ってきました。
   だれ?
   船長の学生時代の後輩、夫も色々引き継ぐ事などで会って打ち合わせをしていました。
   女性です、教師であり主婦であり、ヨット乗るヤツはほんま変わりモンや。

   どこまで乗るん?
   インド洋を渡り南アフリカのケープタウンまでって。
   もしかしてここかなりしんどいかもね。

        

   二日前はこのあたりにいたみたい。
   風向きがよくなさそう。
   同じようなルートで出ている日本のフネがあるんだけれど
   その人たちはもっと効果的に出航している。
   なんか出遅れているというか読みがどうなんだろう。
   マダガスカルの東を通って年内にはケープタウンに着きたいって。
   
      

   ちょっと他人事になってきたわたし、日本の秋の食を楽しみます。