いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

手縫い

2015年01月13日 | 京都ひとり暮らし


   去年妹が京都に来た時に買った端切れ。
   勢いで買ってしまったけれどミシンないのにどうするねん。
   何か作りたい、作る予定だけで何を作るのか
   ずっとほったらかしにしていた。
   手作りにちょっと興味のある人ならきっとわかるよね、
   生地なんかを当てもなく買ってしまうってこと。

   ノムラテーラへ行くと可愛い生地がいっぱいあって
   ミシンもアイデアもないわたしでも
     ほしい! となるのです。

   それを使う機会がやってまいりました。
   端切れなので大きなものには足りない、  
   いや、ミシン無いから大きなものは無理だ。

      

   一年に一度使うかどうかも怪しい裁縫箱を出してきて、

      

      作ったどー

      

   こうやって使います、ブックカバーです。
   これくらい小さいものだと手でもなんとか縫える。
   ちくちく手縫い感を出してやれと思ったので

      

   最後の閉じる部分はわざと目立つ青い色。
   簡単なものでも手作りは楽し
   ただ・・・

     老眼が進んで針の穴が見えん