いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

東平の情人節はホテルお泊まり

2012年02月15日 | 中国山東省 東平暮らし

      全く忘れていたけれど、きのう14日はバレンタインデーでした。

    上海から総経理が来ていて、昨日も食事会。

     王総経理

    「今日はホテルのレストランでゆっくり食事をしましょう。

     そのままホテルに泊まったらどうですか」

    東平にも酒店は数ありますが、それはもう日本人にはキツそうです

     ですが一軒だけあるのです それも


          

     中国の文学歴史に興味がないので知らないのですが、

      「水滸伝」と東平は関係があるそうです。

     このホテルの近くに映画村があって、最近の映画「水滸伝」も
      そこで撮影がされたそうです。

     行ったけれどしょうもなかった。。。

       で、夕食はホテルレストランだったのですが寒かったです

     部屋広いのに暖房ちょろちょろ、ダウン着たまま食事している人もいる。

      ホテル自体はとてもきれいなのですよ

     でもロビーのトイレにトイレットペーパはありません、もちろん和式。

        はい、これがお部屋です


           
      エアコンもちゃんと点くし、何よりもこれがびっくり


          

        東平とは思えないバスルーム
    
       それもバスタブがあるだけじゃないよ、



         

       なんとなんと ぶくぶくのお風呂なのだー

        (さわちゃん、どうでっか

       四つの意味がわかりました。


        大きすぎて使いにくいバスタオル、

         シャンプーもドライアーもない冷蔵庫はからっぽ

       さすがやっぱり東平なのだと納得したのでした

      東平にお越しの際はぜひこのぶくぶくお風呂のホテルにどうぞ