全く忘れていたけれど、きのう14日はバレンタインデーでした。
上海から総経理が来ていて、昨日も食事会。
王総経理
「今日はホテルのレストランでゆっくり食事をしましょう。
そのままホテルに泊まったらどうですか」
東平にも酒店は数ありますが、それはもう日本人にはキツそうです
ですが一軒だけあるのです それも
中国の文学歴史に興味がないので知らないのですが、
「水滸伝」と東平は関係があるそうです。
このホテルの近くに映画村があって、最近の映画「水滸伝」も
そこで撮影がされたそうです。
行ったけれどしょうもなかった。。。
で、夕食はホテルレストランだったのですが寒かったです
部屋広いのに暖房ちょろちょろ、ダウン着たまま食事している人もいる。
ホテル自体はとてもきれいなのですよ
でもロビーのトイレにトイレットペーパはありません、もちろん和式。
はい、これがお部屋です
エアコンもちゃんと点くし、何よりもこれがびっくり
東平とは思えないバスルーム
それもバスタブがあるだけじゃないよ、
なんとなんと ぶくぶくのお風呂なのだー
(さわちゃん、どうでっか)
四つの意味がわかりました。
大きすぎて使いにくいバスタオル、
シャンプーもドライアーもない冷蔵庫はからっぽ
さすがやっぱり東平なのだと納得したのでした
東平にお越しの際はぜひこのぶくぶくお風呂のホテルにどうぞ