goo blog サービス終了のお知らせ 

いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

東平、部屋でお針子

2011年12月07日 | 中国山東省 東平暮らし

東平の部屋は窓が広くて明るいのですが、
カーテンを開けると家の中が丸見えみたいでどうも落ち着かない
窓も外側が泥んこ、レースのカーテンがあればいいのになぁ。
でもこんな田舎町では真っ赤派手派手ピンクのカーテンしか売っていません。

このまえ上海に帰った時 (日本、上海、東平どれが帰るかだんだんわからんようになってきた)
イケア (イキアちゃうよ)でレース地カーテンを買って東平に持ってきました。



これ縦がすごく長いから窓の大きさに合わせます
ちゃんと針と糸用意してきたもんね。
ミシンがあればあっという間なんだけれど、まぁ時間はた~っぷりあることやし。



こんな輪っかも買っておいたし生地の端っこを三つ折りでざくっと縫って



窓に吸盤のひっかけをぺたっとやって、輪っかをかけただけで出来上がり。
寝室の窓に掛けました。
レースのカーテンがない時



あるとき~



蓬莱の豚まんほどではありませんが(大阪人しかわからんかも)
あるとき~はやっぱりエエもんです。

カーテンは2枚組だったのでリビングにも1枚着けました



切って真っすぐ縫っただけなのに、自分で仕事に満足したのでした