Bell おばさん

日々の記録

昔々のおひなさま

2008年02月26日 | Weblog
下のお雛様は、国立博物館のHPから、お借りしました。300年ほど前に創られたものですが、今のお雛様とそれほど大きく変わっては居ないように思われます。さすが国立博物館蔵ですね、綺麗に保存されています。
一番下の八段飾りの明治雛は、官女が5人もいます。その下には、宮中の踊りを踊っているような、お人形が5人ほど居るのが見受けられます。宮中のひな壇飾りなのでしょうか。
享保雛。(1716~1736)に流行
次郎吉衛門雛。18世紀後半、公家、上級武士の間で飾られ、雛の本流として長く重んじられた。
有職雛。公家社会で飾られたおひなさま
古今雛。明和年間(1764~1772)


明治雛


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4 コメント

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Unknown (ライオン)
2008-02-27 19:42:42
 こんばんは、明日はレッスンよろしくね、ひな祭り娘が家にいる頃は飾りましたが最近はご無沙汰です、明かりつけましょから始まるオルゴールを聞くのが好きでした
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おはようございます。 ()
2008-02-28 08:39:24
bellさま
高価な貴重なお雛様ですね。
幾つになってもお雛様が嬉しいのは
女性の特権かな~。
見せて頂き有難うね。
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ライオンさんへ (bell)
2008-02-28 14:25:32
ライオンさん、こんにちは!
いつもお世話様です。
お孫さんは男の子ばかりなんですね。
わたしは、娘の初節句の時から毎年飾っています。
出してくれるのを雛様が待っているような気がするのです。
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啓さんへ  (bell)
2008-02-28 14:28:38
啓さん、こんにちは!
雛様を見ると気持ちが落ち着きます。
遠い昔から、日本には良い習慣がありますね。
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