Bell おばさん

日々の記録

ばちあたり!

2006年06月15日 | Weblog
 今日のニュースで、和歌山県かつらぎの比売神社の世界遺産でもある樹齢160年高さ28メートルの杉の木を、ドリルのようなもので直径3センチ、深さ10センチもの丸い穴を何箇所もを開けて液体の白い除草剤を流し込んだ人が居ました。 
 杉の木は瀕死の重傷です。何の目的で、何の理由で何が面白くてこんなことをするのでしょうか。木は逃げ出すことも出来ません。可愛そうに火傷のように全身枯れ枝になってしまっています。やった人は何か心が枯れているんでしょうか?御神木にこんな事をするなんて・・・ばちあたり!

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