八島ビジターセンター

長野県のほぼ中央、霧ヶ峰高原の八島湿原を中心とした地域の最新情報をビジターセンターからお届けします

善いこと-Epilogue

2006年08月12日 | Weblog
八島湿原の豊かな自然に接して感じた思いをお土産としてお持ち帰り下さい。お家でそっとふたを開けた時、さわやかな風と共に思い出す光景の中で、あなたはきっと輝いています。それは登る朝日の如く逞しく、本当の勇気ある人生を予感させます。

善いこと④-インタープリテーション

2006年08月10日 | Weblog
春は鳥、夏は花、秋は草紅葉、、、etc。
八島ビジターセンターの行うガイドウォークでは、その時々に応じた自然環境を通して、参加していただいた方々に心地よさと安心感をお届けしています。そのことによって、より善く生きるきっかけとなるようなインタープリテーションを心がけています。
今日の出会いが明日の糧となるように、五感を研ぎ澄まし、空気の匂いを感じ、風の音を聞き、動物の気配を全身で感じ取れるように、短い時間内に精一杯努力していますのでどうぞご参加ください。きっと素晴らしい時間を過ごすことができると思います。

善いこと③-文化の伝承

2006年08月08日 | Weblog
私たちは思考することによって現在の繁栄を得てきました。それはとりもなおさずいかに善く生きるかを一人一人が真剣に考えてきた結果でもあります。
人間疎外といわれるこの時代に生きている私たちには、次世代を担う子供たちへ善を伝承することが強く求められています。

善いこと②-智慧

2006年08月06日 | Weblog
私たち人間は智慧によって「いかに善く生きるか」ということを道徳にまで高め、より善く生きようとする人びとによって、より善い社会が形成されてきました。
当然の事ながら、そこには死に直結するような出来事はできるだけ回避するような仕組みが出来上がっています。

善いこと①-Prologue

2006年08月04日 | Weblog
文明の発達した現代、「善いこと」の定義は非常に広義に解釈され、人それぞれの価値観に委ねられることも多いようです。
しかし、原始においては「生きる」というこが最大の関心事であり、生きることが「善」であったと考えられます。
私たち人類は、「いかに善く生きるか」を追求してきました。
動植物や昆虫・鳥類などは、命に直結した出来事として今でも脈絡とそれぞれの生き方が引き継がれています。



お花80連発

2006年08月02日 | Weblog

アカバナシモツケ・アキカラマツ・アキノキリンソウ・アサマフウロ・アマニュウ・アレチマツヨイグサ・イケマ・イタドリ・イヌゴマ・イブキトラノオ・イブキボウフウ・ウツボグサ・ウマノアシガタ・エゾカワラナデシコ・エゾボウフウ・オオアワガエリ・オオダイコンソウ・オオヒナノウスツボ・オオヤマフスマ・オカトラノオ・オトギリソウ・オトコヨモギ・オニシモツケ・オミナエシ・カワラマツバ・キオン・キセルアザミ・キツリフネ・キバナノカワラマツバ・キバナノヤマオダマキ・キリガミネアキノキリンソウ・キリンソウ・キンバイソウ・キンミズヒキ・クガイソウ・クサフジ・クサレダマ・クルマバナ・グンナイフウロ・コウゾリナ・コウリンカ・コオニユリ・コバギボウシ・サギスゲ・シモツケソウ・シロツメクサ・シロバナニガナ・セイヨウオトギリ・タカトウダイ・タチフウロ・チダケサシ・ナガボノアカワレモコウ・ニガナ・ニッコウキスゲ・ヌスビトハギ・ネバリノギラン・ノアザミ・ノギラン・ノコギリソウ・ノハナショウブ・ノリウツギ・ハクサンフウロ・ヒメジョオン・フシグロセンノウ・ヘラバヒメジョオン・ホザキシモツケ・マルバタケブキ・ミカヅキグサ・ミズチドリ・ミタケスゲ・ミツモトソウ・ミヤマシシウド・メタカラコウ・モウセンゴケ・ヤナギラン・ヤマウド・ヤマホタルブクロ・ヨツバヒヨドリ・ワレモコウ・