昨日からのふわふわつながりで、この植物。
ワタスゲもまだまだ見頃です。今年は良いと思います、ワタスゲ。鎌ヶ池付近に多いですが、八島ヶ池や湿原内のほかの場所でも見られます。
鎌ヶ池ではサギスゲも白くなってきました。ふわふわ仲間が増えてきました。
昨日のふわふわな綿毛はヤナギの綿毛でしたが、こんな風に木に「なって」います。風が吹くとふわーっと白い綿毛が飛びます。写真のヤナギはイヌコリヤナギ。八島湿原周辺でもみられます。
飛ばされた綿毛が地面に着地しました。これからどうなるでしょうか・・・。数日後が楽しみですね。きっとすぐに変化があらわれます^^。その時にまたお伝えしたいと思います。
以上、ふわふわ仲間の紹介でした。これ以外で白くてふわふわしているものを八島で見つけたら、ぜひ教えてください^^
ま
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ワタスゲの写真はまばゆいばかりの緑がきれいですね。
6月3日の写真だと茶色いばかりの風景だったのに、この短期間に暴力的な(?)氾濫ぶりですね。植物って物静かに見えますけど実は凶暴だったりして、なんて思ってしまいます。
そうそう、今日、思いがけずオオジシギの羽音&鳴き声を会社の帰り道で聞きました。それも学習塾の前、クルマもうるさい道端で(もう、どんな田舎なのかとw)。ちょっと感動しました。実は古来から来ていたのかもしれないのですが、いままでずっと気付かなかったんですよね。このブログを拝見するようになってから、そっちの方面に目が行くようになったからかもしれません、感謝です。
そうですね。今植物は内に秘めたエネルギーを爆発的に放出しているように思えます。変化が早くてついていけません><。何が咲いているか追っていくだけで息切れしそうです。それだけ高原の夏は短くて濃いのでしょう。あっという間に秋が来ますから、夏がくる前からちょっと寂しい気分です(でも秋も楽しみ)
私は霧ヶ峰のオオジシギしか知りません。街中にもいるのですか?畑などでしょうか。あの羽音と鳴き声は間違えようがないですよね。
ブログを見ていただきありがとうございます。閉館まで、ゆっくり目ですが頑張って更新していきます。
田舎の県道沿いのような感じ、と言ったら雰囲気が伝わるでしょうか。田畑や草むらと民家が交互に現れて、たまにスーパーやドラッグストアなんかが集まった一角があるような。
それでも、わりと人の生活臭がする場所で遭遇したので、ちょっとびっくりしました。
今日も同じところで飛んでいましたよ。