新聞に食事の時間の都道府県ランキングが載ってました。
総務省の社会生活基本調査によると、平日食事に使った時間は全国平均1日96分でした。
1日3食とすると1回あたり30分強です。
一番長いのは、長野県で103分でこれは、野菜の摂取量が多くよく噛まなければならないのと、3世代同居も多く食事で話す時間が長いのではないかという事でした。
一番短いのは、山口県、香川県、沖縄県で91分です。
うどん県である香川県の昼食はほぼうどんを食べる方が多く、セルフサービス店では料理の提供時間も短く食べるのも早いためこの順位は納得でしょう。
コロナから全国的に食事の時間が短くなってきており、個食や黙食の影響もあるのでしょう。
しかし、懇親会等で酒類を飲みながらの食事はかなり長くなり、そのランキングをするとどの都道府県が一番大酒飲みなのか、酔っ払いとなかなか帰らないなどわかるので面白いのではないかと思います。
コロナで酒類を提供する飲食店は大打撃を受けましたので、これを調査して大いに盛り上げる方が良いのではないかと思った次第です。
今日も前向きに行きましょう!