日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

ハーブの庭

2017-05-30 08:38:22 | 日記
「『昔が今よりもよかったのはなぜか』と言うな。あなたがこれを問うのは知恵から出るのではない。」伝道7:10



昨日は夫が自分の教会の庭が美しいというので、出かけてみた。月曜はお休みですから。本当にハーブや薔薇の香りがしてとっても爽やか。また我が家とは全く違って少し我が家より広いですから、なんだか、心がオープンになって爽やかで良いものです。しかしこれって夫の作品なんです。以前は草ボウボウ。花も少ししか咲かなかったとか。私も何かで行った時、花は無くて草が生えていた記憶があります。ここでも夫は花さか爺さん、庭師です。お陰で私達の写真撮影の閑がありません。



すっかり様変わりして美しい庭になっていて、びっくり!よくこんなに変えたね!とねぎらう。週の内、5日は行ってるでしょうか。真夏の暑い日でも。植物は正直なもので、手入れする程良くなります。私はとてもじゃないけど真似出来ません。



ハーブに蝶が。バックが美しくないので残念です。



夫は人生の終点に差しかかって、やっと今が最も幸せだと、喜んでいます。なでもっと早く信じなかったのか、と後悔してますが、これも神様の時ですね。私も30代の末に救われましたが、天にも昇る程嬉しかったのを思い出します。180度の展開でした。



イエスを信じ、罪(怒り、ねたみ、自己中心、悪口、殺し(人を殺していないけど、人を大きく傷着けました。)貪欲、etc...)から解放されたら、こんなにうれしい事はない。罪は自分を縛りますから。しかし少々の原罪は残ります。罪を赦され、確かな頼れる対象があるのは何という幸いかと思えるのです。



今日も暑そう。しかし夜が18度位で熱帯夜ではないので、助かります。

上の言葉
今を楽しめない、喜べない人生は、たとえ過去がどんなに良くても惨めなものです。人は過去に生きるのではなく、今を生きるものだからです。今が人生最良の日だと言えるなら、どんなに幸いなことでしょう。そのためには全てのものを創造し、力あるみ手で導かれる神様を知り、また、神様が限りない愛を注いで、今日の私を生かしてくださることを信じて、主に感謝することです。(KE)


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