「もしだれかが、あなたがたに何か言ったなら、主がお入り用なのです、と言いなさい。そう言えば、すぐ渡してくれるであろう。」マタイ21:3
イエス様はエルサレム近くで、弟子たちに子ろばを引いてくるように命じました。ろばは他の動物と違って何一つ取り柄のないもので、労働に使役されるだけです。まさに私たちの姿です。しかし、主は十字架への道行のために選んでくださったのです。栄光のわざのためにイエス様が私たちを必要としておられます。ろばの子になりきって、イエス様に手綱を握っていただきましょう。(KE)
北野神社
桜は妖艶、梅は可愛い、といいますね。まだ奈良のお水取ですが、
こうして梅が咲くと、春なんだって嬉しさと希望が沸いて来ます。
梅は長持ち。桜は儚げに散、其々の風情がありますね。
庭の鉢植の梅もありますが、やっぱ京都の梅の名所には勝てません。
素晴らしい手入れと風情。まさにうっとりです。京都では
北野、城南宮、梅宮神社が代表でしょうか。もっとひっそりと
咲く場所もあるかも解りません。桜となれば、何処でもあって、
名所は一杯。観光客も一杯。バスにも乗れません。京都もホテルが
立ち並び多くなりました。友人の家は中京で、便利さは抜群。36軒の
町内は今や9軒になってしまったとか。そしてホテル、マンションに様変わり。
友人の家は大きな町家ですが、両方ホテルやマンションになるとか。
谷間になる。京都は高さ制限があるので5階位になるけど、でも
谷間になりますねぇ。