今日は幼稚園の毎年の企画で、「父親による絵本読み聞かせ会」というものに、
我が家の父親も(←)当人の知らぬ間にエントリーされていて、のこのこと出かけて行きました。
ゆずこは幼稚園最後の、あんころちゃんにとっては夏に続いて2回目の読み聞かせ。
先生の粋な(?)はからいで、1時30分からあんころ組、その後場所をゆずこ組に変えての2回公演。
あんころ組ではあんころちゃんのリクエストにより、電車のお話。
文章が「がたたんがたたん」など、全編にわたり擬音で埋め尽くされている、読む技術の要らない絵本。
年に一回しか、こどもに絵本など読まないパパさんにはピッタリ。
しかし、前から読んでも後ろから読んでも楽しめる、擬音だけなのに何度でも違う楽しみ方のできる工夫たっぷりの絵本。
帰宅後、いろいろと話を聞いてみると。
パパさん:「あんころ組で読んだらさ~、やっぱ年少だな~、
本のチョイスをやや間違えたみたいで、ウケが悪くてさ~。
それを踏まえて、その後のゆずこ組ではバッチシ狙ったよ (*^^)v」
そりは、絵本のせいでなく、チミの技量だ。 (゜-゜)
で、なぜか、トークショーのような時間になり、
「あんころちゃんのパパさんは何が好きですか?」
なんて質問を受けたりして、あんころちゃんは大好きなパパさんを思って、
あんころ:「パパさんはビールとチーズがすき!」 (^◇^)
パパさん: ブッ(:.o゜з゜o:.).:∵
とデッカイ声で教えてあげたんだと。パパさん赤面。
パパさん:「あんな大声で言わんでも...... (〃ノωノ) 」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます