ミツグ系

またまたアピタのこども広場で遊んできた。
ゆずこたっての希望に、きりねっこがはげしく賛同。略して禿同。
仕方なく大人たちはついてゆくしかないのだった。



ゆずこやきりねっこがきゃーきゃーわいわいうひうひおほおほと２人きりで
さわいではしゃいではしりまわっておいかけまわってころげまわっていると、
パパに連れられた女の子が１人。
ゆずこと同じくらいの齢のよう。
パパにおろされて、広場に入っていこうとしたが、
うひうひおほおほしてるサルみたいな子供が２匹おるために、
ちとビビって入るどころか、近づけず。
噛みませんよ。ひっかきませんよ。



なんだ、遊ばないのか、それならば



と帰ろうかちう雰囲気を醸すパパとママに、
それでも あそびたいんだけどな～　（´・ω・`） ちう思いを目で訴える女の子。
しかし、サル達のあまりにハイなテンションぶりにドン引きしているのも事実。



すると、
同じくらいの子供が好きだということが先日判明したゆずこが行動に出た！
広場に放置してある、かなりすすけたぺちゃんこクッションの、
さらに、
ピンクを選んで、その女の子に渡しに行った。



「あい。　　（＾Д＾ ）ノ▽」



おぉうおっ！Σ(- -ノ)ノ
やるでねえの。ゆずこ。




しかしながら、テンション高いサルが寄ってきた上にきたないクッションおいていったので、
やや引き気味の女の子。ゆるしたんさいな。



その後もゆずこの猛攻が続く。
次から次へと、ピンクのクッションを選んでは彼女の前にＤｏｎDｏｋｏDｏｎと積んでゆく。
色がわかってんのか、ピンクがなくなると今度は赤を探して持っていく。




いつのまにか、女の子の前にクッションの山。




ゆずこ大満足。　(*´∇｀*)
笑顔で誘う。




しかし、サルに対して警戒心が解けない女の子。
そんなクッション積まれちゃコワイよな。ごみん。



ゆずこやべえな。
女にミツグ形態とりそうだな。
でわ。
西原理恵子著・「毎日かあさん」より。
女てのは追えば逃げるんだ　いいか距離をたもて　左わき腹えぐりこむよに



わかったか。
男になれ。ゆずこよ。
わんぱくでもいいたくましくなれ。