昼間、
あんころにミルクをあげていたら、
飲むんだけど、やたらと泣く。
飲みながら、やたらと泣く。
泣きながら、飲む。
しかし、泣くから飲めない。
なんなのー (´_`。)
飲みたきゃ飲みなさいな。
泣きたきゃ泣きなさいな。
しかし、同時はムリだ。
あんまり泣いて、それでむせるので、途中かけだがゲップでもさせることに。
それでもグズグズ言って、
まだわんわん泣くので、
何か体調でも悪いのか、と思っていたら、
ごぼほー ((( +д+)o=3
なにっ?なに、いまの。 ヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノ
ゲップ?
…じゃない音だったよな。
ソレ、なんだったん、あんころ。
え?あんころ。なんなの、いまのは。
て、
問い詰めるも、あんころから発せられた不可解な音をきっかけに、
あんころの機嫌は一気に直った。
で、
おざぶの上にポンと置いたら、そっこー寝た。
………気持ち悪かったのか? (・・∂)
ううむ、どうも、ミルクが変なトコにつっかえて気持ち悪かったらしい。
これは、大発見。
少なくとも、2年前のゆずこの機能は
オムツがいけいけどんどんな状態で汚れていても、
たとえ後からプツプツが出来ようとも、
じぇんじぇんスッキリした顔で気持ちよさそに寝てたし、
大量のミルクを渡辺正行バリな勢いで飲み干して、
あとでけぽーてなるのもお構いなしだったし、
ミルクがほしくて泣いているにもかかわらず、
ちょっと手が遅いと、腹へっててもあきらめて平気で寝てしまう輩だった。
たしかに手はかからなかったが、
こちらから積極的に構っていかないと、
延々と食っちゃ寝してて、気付かないことが多かった。
の妹であるにもかかわらずだ。
あんころは、
オムツが汚れりゃ泣くし、
ミルクがほしけりゃもらえるまで延々と泣くし、
挙句の果てにゃ、
ミルクがつかえて気分悪いて泣くなんて!
こりゃ同じトコから出てきた子供でも、
2年も経つと新しい機能ドンドコ備えてんのやね!
ええ子やね!
でも泣き続けんといてね!
あんころ泣きは激しすぎて、けっこう凹む。 (;´д`)