やきう狂一家

やきう(野球)だいすきパパさんとゆずことあんころとママゴンのつらつら日記。
やきうにはくわしくないよ。

泣かしたろか

2008-03-02 20:38:25 | ♪あるぅ日
ゆずこが
「すばうあーうつー ほしー」
ちうので、
トイザらスへ行くことに。
ちなみに、スバルR2のことね。もちろん、トミカっす。
スバル行っても買ってやる力は持っとりません。



トミカやったらどれも同じ値段だっちうに、
なぜ国産の軽自動車を選ぶのだ。(。・ˇ_ˇ・)
まあええけど。



で、
実際、トイザらス行ったら、
トーマスのプラレールの方に気が行ってもて、
さらに、
R2でなくR1しかなかったので、
結局、いつの間にか手にしてたのは
三菱
軽がええのんか。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、本題。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そのあと、
1階に下りたら、
当然、トーマスグッズが所せましと並ぶm.i.x!に行きますわな。
で、
トーマスの木製レールが置いてあるから、当然遊びますわな。



ゆずこは「人が来たら持ってるおもちゃを譲ってしまう」ちう
やさしんだか気がちっさいんだか、
いんだか悪いんだか、
そんな性格なもんで、
もちろん今日もいつの間にか後から来た子にとられてました。



中でも。



ゆずこと同じくらいの年の男の子が一人いたのだが、
これまた、ホンット譲れない子で。(;-_-) =3



小学2、3年くらいのお姉ちゃんがついてるのだが、
弟かわいさなのか、空気読めないのか、弟の加勢をしやがる。(゜皿゜メ)
その場の空気は簡単にブチ壊され、
子供の人数も増えてきたので、
ゆずこはその場を一歩離れる。
遊びたいから、店から出てはくれないのだが。



ほで。



親が2人を呼び、帰る様子。
おぅおぅ、早よ帰れ、トラブル姉弟。
て心で叫んでた祈りが通じて、
またゆずこだけで遊びだす。






しかし。
ホッとしたのもつかの間、
またトラブル姉弟出現。うぜえ。 (´Д `)




今度は、
ゆずこの遊んでたアニー付ヘンリー(わかる人にはわかる)を
わざわざ取り上げて弟に渡すお姉ちゃん。
ん?
弟はゴードンで遊んでんやろ?
ゴードンとアニーとヘンリーしかないねんから、
わざわざウチのかわゆい坊主から取り上げることはないんと違うか?
で、
あんまりアタマきたから、
「それさあ、この子が遊んでたじゃん。こっちに貸したってや」
ちうたら、




「?  (゜ヘ゜)」





て顔して、ようやくアニーを渡した。





客車がひとりで走るか!!  ∑(゜Д゜)





ヘンリーよこせ!!!
と怒鳴ってやりたかったが、
それはさすがに大人げないちう空気は読めたので、グッとこらえました。
えらい、アタシ。
そもそも、
その場にあるおもちゃ全部人から奪いとってまで弟に引き渡すバカがどこにいる。
1人一個にきまってんだろ。
小学生やってんなら場を読め。
道徳覚えろ。
そんなことも知らんと家から出てくんじゃねえ。




お前らよお、  
たいしてかわいい顔してもないんやから、
ルールくらい守れんと、どこ行っても嫌われんで。
て、
親の前で説教したくてウズウズしてたが、
こーゆー子らの親はじぇっっっっったいに子供のそばにいないのがセオリー。
当然、叱らないから、こーゆー子になる。
この子らの将来はどーでもいいが、
ウチのゆずこを巻き込むのはやめてくれや。




また、
親が呼びに来たので、
再び立ち去るトラブル姉弟。




二度とくんなー  ( 」´0`)」




ゆずこはまた一人で遊んでいるが、
今度は、母子が1組。
ゆずこに「ひとつ貸してやり」ちうと、ゆずこがその子にヘンリーを譲る。
ああ、これが正しい遊び場の秩序。
平和っていいわあ。(*´∇`*)





て、ほんわかしてるのもつかの間。
どこからともなくトラブル姉弟登場。




またキタ―――――(´Д `;)―――――――!!!





もーえーわ! ∑(゜Д゜)





当然、後から来て、ゆずこが貸したヘンリーを取り上げようとするトラブル弟。
お母さんは「貸してあげて」と言うが、
貸せるはずないですぜ。遊び始めたばっかりやちうに。
それに、
コイツらには貸す必要ないぜ、とも言いたかったが言えなかったチキンなアタシ。
もちろん、貸せるはずないからグズるし、
トラブル弟なんぞ、またゆずこの持ってたアニー奪っといて「ほしい!」て言い張るし、
お姉ちゃんは弟の世間では絶対通用しないかわいくないわがままを聞こうとするから、
あんまアタマきて、



「ゆずこ、
  このお友達はさっきからずっと譲れない
  いじわるなお友達だから、かえろ!」




て、
大声で言うたった。
もちろん、連れてかれるゆずこは大泣きだが、
いかんせん、ワシが腹たって、いつか姉弟を泣かしてしまうおそれがあったので、
その場にいられなかった。ゆるせ、ゆずこよ。





もうひとりのお母さん、ビックリしてたろな。はじかし。(*ノノ)
一連の動き知らんもんな。ごみん。





この次、また出くわしたら、親呼んで説教だバーロー。




凸(゜皿゜メ)