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クルシャの天地

爪ある生き物の遊び方




12月になりました。

一年のうち11月はウルタ君のことを思い出す特別な月ですが、他の月には
気にしないということではありません。毎日、いつでも頭を垂れるとき、飼主の
すぐ隣にはウルタ君が寄ってきてくれています。












今日は、写真を御覧になってもお分かりの通り、クルシャ君がひとり遊びを
している様子について。





この写真でもお分かりの通り、爪切りはしていても、クルシャ君も猫なので何かに
しがみつきながら遊ぶのが楽しくて仕方ないようです。










座椅子に突っ込む猫





一応、手遊びのおもちゃとして紙を丸めたようなものを屑籠から引っ張り出して
きているみたいですが、主目的はこの座椅子に抱きついたり潜ったり隠れたりしながら
走り回ることのように見えるのですが、いかがでしょう?




















目を丸くしています。
こんなに丸くしてくれると、興奮度合いもよく分かるので飼主には便利です。

過度に興奮しているときにはあまり近寄らないことにしています。
事故が起こりがちですからね。















落ち着きました。




おもちゃをくわえたり、転がしたり追い掛けたりするだけでなく、爪のある猫としては
何かにしがみついたり、爪音を立てたり、爪が布地に食い込む感覚を楽しんだりしながら
感覚を全部使って遊ぶのが自然なのかもしれません。


爪使って遊ぶなんて、まず飼主は思いつきもしないことですが、そこはやはり爪ある生き物
としてクルシャ君の方が飼主よりずっと爪の使い方を分かっているわけです。

















ところで、落ち着いたのはいいのですが














なかなか振り向かない猫







後ろが気になって仕方ないようです。




















収納自在で自動皮むき機能もついてる爪、飼主もあこがれます。











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