クルシャ君の箱入りの様子。すこし前にも記事を出して
おりますが、今回は箱の中で安定した体位を探そうとしている
のだか何だか、回り始めたところなど、ご覧いただきます。
この状態でいるのが、落ち着き悪かったようで
一旦、潜ります
自分の毛の海へと潜ってから、海面に顔を出します。
猫の素質を存分に楽しんでますね、クルシャ君。
液状化して、箱からあふれていこう、とする姿。
ひととおり演技を済ませてから、猫に戻ります。
すこしため息も聞こえる。
どうでした?
完璧じゃありませんかね。
特に、流体化する過程なんか。
自分でも満足です。
クルシャ君が満足なら、飼主も幸せです。
箱開けてくれたら、後で使いますからね。
まあ、遠回しに、そろそろ箱から出て下さいと言ってみた
わけですが、聞き届けられるはずも無い。
箱に顎を預けた横顔が良かったので、写真にしておきました。
尻尾をかぶり物のようにしています。
姿勢もやっと、これで定まったようです。
ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS) | |
東寺 真生 | |
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