冒頭から謎の写真になっております。
こちらはクルシャ君がソファーの隙間に潜り込んでいるところを
撮影したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/43d164020e9a89aa4f3fbf983356a562.jpg)
離れて、全体像を見ると、こんな感じ。
子供が喜んで潜り込む秘密基地みたいになってるわけですが
この環境はクルシャ君が自力で作り出したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/647131f636b73dc78cb2bd4a2e19e12c.jpg)
うれしそうにしてますね。
止めろ、と言っても聞かないんですよ。
しかたないから、のぞき込んで、クルシャ君のうれしそうな顔を見ることで
飼主は納得するわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/46/4ccdd5b2746c52b57c590c9f05ce63aa.jpg)
あんまり寝床を覗き込むとクルシャ君も不機嫌になるようです。
このあたりの経緯は、みなさんご存じの通りで、子猫の頃から潜るのだけは
大好きで得意だったクルシャ君が、こうして涼しくて暗くて快適な場所を
求めて、潜りに潜った結果として、ついに自分の秘密基地的な寝床を製作する
ようになった、というお話なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/6022f425dc7c9c4284d382d598d88c9d.jpg)
しばらく放っておいて、またどうしているかと見に行きますと
快適そうに転がっていました。
この様子を動画に。
ソファーの隙間を寝床にする猫
なんですかね、この癒された感じ。
飼主を差し置いて、独りで小鳥の鳴き声が聞こえる浜辺の木陰で簡易テント
貼って、誰も居ないビーチの涼しい午後を独り占めしているみたいですね。
白酸漿丸、秘密の休息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/6cb2ad2185e1f8818aaf40a0cd8e35ea.jpg)
クルシャ君を見ながら、飼主も行けないリゾートに出かけたような
気分になってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c6/e550ec904e8b2141b1f5a593a327d827.jpg)
実際の所、クルシャ君を外に連れ出したりしたら、大事になるん
ですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/35/993c9490ae72c7553427b5ad0ef4939f.jpg)
身体も強くないし、他の生き物たちはいるし、クルシャ君が外の刺激を
受け入れて平気で居られるかどうかも分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/10/4f42243ad6f439376ebb694e82687178.jpg)
とすると、やっぱり安全な部屋の中の即席秘密基地でもって、リゾートな
雰囲気だけ味わってくれているのが、お互いにとって一番かもしれないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/94/f7506eaf6014de45f32c6ceff337131b.jpg)
というより
ビーチのテントを開けたら猫がいる、ことの方が異常ですか。
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