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クルシャの天地

巣ごもりするクルシャ君






冒頭から謎の写真になっております。

こちらはクルシャ君がソファーの隙間に潜り込んでいるところを
撮影したものです。








離れて、全体像を見ると、こんな感じ。

子供が喜んで潜り込む秘密基地みたいになってるわけですが
この環境はクルシャ君が自力で作り出したものです。







うれしそうにしてますね。

止めろ、と言っても聞かないんですよ。

しかたないから、のぞき込んで、クルシャ君のうれしそうな顔を見ることで
飼主は納得するわけです。








あんまり寝床を覗き込むとクルシャ君も不機嫌になるようです。

このあたりの経緯は、みなさんご存じの通りで、子猫の頃から潜るのだけは
大好きで得意だったクルシャ君が、こうして涼しくて暗くて快適な場所を
求めて、潜りに潜った結果として、ついに自分の秘密基地的な寝床を製作する
ようになった、というお話なのです。









しばらく放っておいて、またどうしているかと見に行きますと
快適そうに転がっていました。




この様子を動画に。





ソファーの隙間を寝床にする猫




なんですかね、この癒された感じ。

飼主を差し置いて、独りで小鳥の鳴き声が聞こえる浜辺の木陰で簡易テント
貼って、誰も居ないビーチの涼しい午後を独り占めしているみたいですね。


白酸漿丸、秘密の休息。






クルシャ君を見ながら、飼主も行けないリゾートに出かけたような
気分になってみます。










実際の所、クルシャ君を外に連れ出したりしたら、大事になるん
ですけどね。







身体も強くないし、他の生き物たちはいるし、クルシャ君が外の刺激を
受け入れて平気で居られるかどうかも分かりません。







とすると、やっぱり安全な部屋の中の即席秘密基地でもって、リゾートな
雰囲気だけ味わってくれているのが、お互いにとって一番かもしれないですね。







というより

ビーチのテントを開けたら猫がいる、ことの方が異常ですか。




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