uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

ミニマム君の悩み。

2009年06月30日 21時59分47秒 | 日記
たぬきのミニマム君から相談を受けました。


先日、仲良し4人組のお食事会があったときのことです。


その日はクジラのたと君が車でうーぶを家まで送り届けてくれました。
4人でわいわい騒ぎながら、うーぶの町まで帰ってきました。
ところがうーぶ不在の帰りの車中では、
3人とも一言もしゃべらなかったそうです。



。。。。仲良くないのでしょうか。



もともと、たと君とミニマム君は、ふたりでいてもあまりしゃべらない(らしい)ので、たと君との間に沈黙があっても、ミニマム君は全然気にしないそうです。
でもビーグルのトモちゃんがいるとなると話は別で、ものすごく気になるのだそうです。
何か話かけないと、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのだそうです。
でも、何を話したらいいのかわからないそうです。
何か余計なことを言って、嫌われてしまうのではないかと不安でたまらないそうでうす。


要するに、ミニマム君はトモちゃんともっと仲良くなりたいのだそうです。
そして仲良くなるために、どんな話題を切り出せばいいのかがわからなくて困っているのだそうです。


なんていうか、いい人ですよね。ミニマム君。かわいそうだけど。




そんな悩みを聞いていた矢先、トモちゃんからとびっきりのメールが届きました。




「夏のキャンプのご案内




きゃあー




夏は仲良し4人組でキャンプです。
決定です。
トモちゃんと仲良く話したいミニマム君にとって、最大のチャンスです。





キャンプファイヤーの陰からこっそり応援します。














Weekly Report

2009年06月28日 11時37分56秒 | Vino Report
今週は会社が所有している倉庫に行ってきました。といっても事務所から歩いて5分くらいのところにあるのですが。



この倉庫を「山下君」と名付けることにします。山下君ね。



シャルドネちゃんに案内してもらって、わたしは山下君に会いに行きます。
どうして山下君に会いに行くかというと、膨大な過去の経理書類を山下君に渡すためです。過去の経理書類はすべて、山下君が管理してくれています。



実際に行ってみると、山下君は経理書類以外にも、あっちからもこっちからも預かっているものがたくさんあって、だいぶ不機嫌そうでした。不機嫌な山下君にさらに物を渡すのは気がひけます。が、預かってもらうしかありません。


山下君の体の一角に、経理書類を収めたラックがあります。すでに拒絶反応を醸し出しています。もうこれ以上は入れてくれるな。と。
いやいや、君のポテンシャルはまだまだこんなものじゃない。まだまだいける。がんばれ山下君。


というわけで、隙間を見つけて、あるいは隙間を作って、持ってきた経理書類をがつがつ入れていきます。もうこれ以上は無理かなと思っても、とりあえず入れようとしてみます。すると入ります。紙は伸縮するのだと感じることができます。山下君は若干苦痛を感じているようにも思えますが、思わなかったことにします。ぐいぐい。


ふー。入った。





<今週の課題>
山下君がこれ以上辛くならないように、もう少し書類の整理をします。

<今週の失敗>
山下君にお礼を言うのを忘れてきました。

<今週の成果>
書類の整理という大きな仕事が自分の目の前に控えていることを発見しました。






山下君、もう少し辛抱してね。






アイリーン

2009年06月26日 07時44分27秒 | uubの生活必需品
わたしの腕時計です。







SEIKO LUKIA


大学1年生のときから時をともにしている腕時計ですが、
このたびの電池交換による復活に際して、アイリーンちゃんと名付けました。



一度目の電池交換は、たしか、大学4年生のとき。
それからまた地道にこつこつ時を刻んでくれていたのですが、
レストラン・ヴィーノで働いていたある日に、何の前触れもなくぴたりと止まりました。ぎゃあ。
それからそのまま、ずっと家に置いてあったのです。
かれこれ丸一年くらい。
仕事しているときは、いつもポケットに入れて持ち歩いている電話の子機を時計代わりにしていました。
それであんまり困ることはなかった。(←電話使用中に時間を聞かれてもわからないので、そのときは困りました)



仕事が変わって、電話の子機を制服のポケットに入れて持ち歩くことがなくなったので、あら大変。時間がわからない。ということに気がつきました。実際、習慣というのは恐ろしいもので、制服を着ていなくても、時間を知りたいと思ったときには、制服のポケットが位置していた場所に手が伸びました。



ようやく、電池交換です。



アイリーンちゃん、見事に復活。







また一緒に時を過ごします。








 




2 ・ 2 ・ 1

2009年06月25日 22時34分40秒 | at ヴィーノ社
理由あって、仕事で(←ほく煮ちゃんのコメントを受け、追加&訂正)ベッドを解体することなりました。



↓これです。





このベッドを、2つ、処分するのですが、
処分に際して、運びやすいようにこちらで解体しておけば、費用が安くなるということです。




というわけで。




この 2段ベッドを、 2つ、 1人で、解体致しました。




運動能力に優れているあらいぐまの中でも、落ちこぼれに属するわたしですが、
やるときにはやります。
首をぐいっと曲げてみたり、腕でがしっとつかんでみたり、こんなところやそんなところに足をかけてみたり、
普段はなかなかお目にかかれないようなアクロバティックな姿勢でやり遂げました。






結果。









こうなりました。すごいでしょ。



参考までに、わたしがはずした金具と釘がこちら。





すごいでしょ。



ところで、ぜひとも思い違いしないで頂きたいのですが、
わたしは何もここで「ベッドの解体作業を一人でやったからすっごく大変だった」
ということを言いたいわけではない、ということです。
わたしがここで言いたいことはですね、


この 2段ベッドを、 2つ、 1人で、解体したのに、
1人であったがゆえに、
この業績が誰にも評価してもらえなくて寂しい、ということが言いたいのです。




だって、見てください。




↓これ(×2)が

 





こうなったんですよ。





誰か褒めてくれたっていいじゃないですか。






というわけで、森のみなさま。どうぞよろしく。





叙情詩

2009年06月24日 07時52分51秒 | L'Arc-en-Ciel
L'Arc-en-Ciel『叙情詩』




2005年の発売。アルバムでは『AWAKE』の3曲目に収録されています。前奏なしで、hydeの声から始まる曲です。



動的な行動はなく、ただ自然の中にたたずんでいる。
その自然の流れを彼らはじっと見つめている。
じっと見つめて、巡り行くものと、絶えず心にあり続けるものとを胸に感じる。
風に揺らめく花のように。



とても絵画的な歌です。




季節は色を変えて幾度巡ろうとも
この気持ちは枯れない花のように揺らめいて
君を想う








再生回数169回<2008/2/27~2009/6/24>







オトナノオンナセット

2009年06月23日 08時01分27秒 | uubの楽しい食卓
仲良し4人組のお食事会です。


クジラのたと君。ビーグルのトモちゃん。たぬきのミニマム君。あらいぐまうーぶです。


3月にわたしの誕生日祝いができなかったから、ミニマム君の誕生日の6月に一緒にやろうと。なんて優しい。
というわけで、わたしの、お誕生日会です。いえーい。




それで。プレゼントをね、もらいました。



4人でお食事ができるだけでハッピーだったのに、プレゼント。すっごくうれしい。




みんな、みてみて。
たとトモちゃんからの PRESENT FOR ME




THE BODY SHOP のバスセット。


トモちゃん名付けて、『オトナノオンナセット』


すてきです。すてきすぎます。
これでお肌も心もつやつやのすべすべです。ハッピーです。オトナノオンナです。







メッセージカード。





中にはふたりから、それぞれのメッセージ。
なんて書いてあったかは、もちろんわたしだけのヒミツ。





でもね。





これだけじゃないんです。





まだまだとびっきりがありました。
この日のスペシャリテ。





仕事柄、土日が忙しいたと君は、この日も少し無理をして予定を立ててくれました。
だから待ち合わせ時間よりも早く到着したたと君にうーぶは言いました。
「仕事、早く終わったんだね」と。





たと君は言いました。






「ちがうよ。うーぶちゃんのために早く終わらせてきたんだよ」






うーぶ感激。






たと君のお誕生日会、うーぶは張り切ります。






追伸
たと君は「この会のために」と言っていたけれど、わたしには「うーぶちゃんのために」と聞えました。
See you




 




Weekly Report

2009年06月22日 00時29分49秒 | Vino Report
今週(もはや先週ですが)はバタバタしていました。何をしていたんだか、よく覚えていません。ぎゃあぎゃあわめいていたような記憶が残っていますが、気のせいだったということにしたいと思います。


さて。Weekly Report です。


3週間経って、ようやく1ヶ月の流れのようなものが見えてきました。基本的なことは、やはり繰り返しですから、その基本がきちんと身についてしまえば、あとはわりと自由になんでもできます。今はその基本がまったくないので、まだまだがんじがらめな状態です。自由を愛するわたしとしては、がんじがらめは一刻もはやく脱したいところです。そのためには、とっとと基本をマスターすることが重要です。

ルーティーンな部分をマスターするために何が必要か。
手帳です。
自分のスケジュール管理が全然できていないので、行き当たりばったりな上に、なにが起きるかわからないという不安につきまとわれます。わからないことが起きたときに、やらなければいけないことがほったらかしにされます。ほったらかしにしていることが、常に心のどこかで気になって、わたしの精神を苛みます。よくないし、嫌です。気持ち悪い。母親のタツコさんが早く手帳がほしいとわたしを急かせた気持ちが今はよくわかります。遅れてすみませんでした。

というわけで



<今週の課題>
手帳を作る。

<今週の失敗>
未だに手帳を作っていなかった。

<今週の成果>
手帳の表紙が決まった。




来月までには完成します。




悪夢

2009年06月18日 08時31分26秒 | 日記
今、ピアノをお休みしています。それなのに、いや、そのせいでなのか、悪夢を見ました。




今日は発表会です。場所はわたしの中学校の体育館。なぜか超有名なピアニストもゲスト出演に招いての発表会。その発表会で、わたしの出番は最後。トリです。曲はもちろんベートーヴェンのピアノソナタ。2番。(←終楽章までレッスンできないままお休みを頂いて、宙ぶらりんになっている曲です)

わたしは超有名なピアニストが来ることを知りませんでした。内輪の発表会だと思って、練習もさほど真剣にはせず、気楽な気持ちでやってきています。



ところが。



その会場にいた評論家の方が、演奏の合間にスピーチを始め、舞台の上で、妙なことを言います。「今日は、アライグマうーぶの演奏を聴きに来た。ここにいる高名なピアニストの○○さんも、アライグマうーぶの演奏に興味があってやって来ている」





はい?





せっかく気楽な気持ちで来たのに、このスピーチのせいですべて台無しです。心臓がバクバクしています。どうしようどうしよう。暗譜だってまともにできていないのに、楽譜さえ持ってこなかったわたしです。それくらい気楽な気持ちで来たのです。まずい。


わたしは慌てます。失敗するのは仕方がないけれど、ともかく曲を覚えていないので最後まで弾けるかどうかがわからない。なんとか楽譜がほしい。そう思って、中学校の先生に音楽室にある楽譜を借りられませんかと聞いてみるも、今からじゃ無理だと断られてしまいます。それでもどうしても楽譜がほしい。わたしの番まで時間がありません。


わたしは会場を抜け出して、近くの楽器店までダッシュします。夢の中で履いていた靴まで覚えています。ちょっと大きくて、ブカブカして走りにくいのです。でもとにかく行きます。楽譜のあるコーナーに駆け込んで、棚に並んでいる楽譜を慌てて目で追い、探します。ところがこの楽器店は小さいお店で、ソナタ2番の楽譜がありません。どうしようどうしよう。しかたがないので、以前弾いたことのある1番の楽譜を買って出ます。これならなんとか最後まで弾けるかもしれない。




ダッシュで帰ります。楽譜を手に、一生懸命走ります。
しかし、間に合いませんでした。わたしが戻ってくるのが遅かったらしく、発表会はすべて終了した様子になっていて、記念撮影が始まっています。下手でもいいからちゃんと舞台の上で弾きたかった気持ちと、こんなとんでもない場所で弾くことにならなくて助かったという気持ちの間にわたしは立っていて、居心地が悪いです。その居心地の悪さに目が覚めました。まだ心臓がドキドキしています。





悪夢です。









NEO UNIVERSE

2009年06月17日 08時39分57秒 | L'Arc-en-Ciel
L'Arc-en-Ciel『NEO UNIVERSE』です。





その昔、資生堂「ピエヌ」のCMで一色紗英が踊っていた、あの曲ですね。
「ハッピー」と言っていましたね。一色紗英が。

わたしが浪人生をしていたときのことだったかと思います。
その年2000年、最初の感動でございました。

男の子たちは一色紗英に夢中でしたが、
わたしはhydeの声に心酔しておりました。



タイトルの「NEO UNIVERSE」を歌う同じメロディーラインが4回出てくるのですが、わたしは3回目が大好きで、この入りにいつもいつも感激しています。



1回目 その手を離さないで~♪
2回目 その手を離さないで~♪
3回目 きれいな花のように~♪
4回目 生まれ変わる季節よ~♪



この3回目ね。








再生回数194回なり。(2008/02/27~2009/6/17)











ねこねこアンサンブル 16

2009年06月15日 09時25分05秒 | 日記
ひさしぶりのねこです。







あったかくなってきたので、彼らも外に出てくるようになりました。






完全に寝ています。
わたしが帰ってきたことにも気がつきません。






寝姿からして、生き方も見えるというものです。









。。。そう言ってみて、自分にも当てはまることではないだろうかと、ふと気がつきます。




美しく寝たいものです。




Weekly Report

2009年06月14日 09時33分04秒 | Vino Report
2週間が経ちました。まだまだ慣れません。何に慣れないかって、まず、自分の服装に慣れません。わたしはプライベートではほとんどスカートしか穿きません。でも今は毎日パンツスタイルで出掛けています。
パンツじゃないといけないと言われているわけではありません。でも仕事をするのにスカートを穿く気はしないのです。仕事をするときは、やっぱりパンツがいいなと思います。でも行き帰りの道で自分がパンツを穿いていることには、違和感があります。電車の窓にパンツを穿いている自分が映っていると、ぎゃあ。と思います。落ち着かないし、ちょっと気が立っています。お休みの日にスカートを穿くと、ほっとします。ふー。



さて



<今週の課題>
仕事用の携帯電話を持っています。PCマーロウ君に対して、フィリップ君と名付けました。フィリップ・マーロウです。それはともかく。このフィリップ君、マナーモードの状態だと、たとえ机の上に置いても、鳴っていることが全然わかりません。ブーブー言わないのです。いや、言っているのだろうけれど、全然聞えない。周りは静かです。わたしがひとり黙々とマーロウ君と向かいあっているだけです。それでも気がつきません。電話も何度か取り損ねてしまいました。ブーブー聞えるようにしたいです。

<今週の失敗>
事務所にプリンターがやってきました。まだテスト刷りしかしていないので愛着がなく、名付けていません。そのうち名付けるかもしれません。今はまだプリンターです。
で、このプリンター、USBケーブルがないためにマーロウ君と繋げることができずにいました。社長エスプレッソさんの了解を得て、早速購入してきます。ドライバのダウンロード&インストールは無事に完了しています。ケーブルをマーロウ君と繋げてみます。印刷してみます。ピンコンと音が鳴って画面が表示されます。
「インクカートリッジがありません」


。。。


<今週の成果>
いろいろありましたが、プリンターが使えるようになりました。