uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

なだらかな通り道。

2006年09月29日 01時21分54秒 | 日記
ひさしぶりにペンギンの次郎君に会いました。

だいぶ前からuubの小屋の大ファンだという人がいたら知っているかしら、くらいのレアキャラです。次郎君。

すっごく大事じゃないけど、なんとなく大事なお友達の次郎君です。

その次郎君が「クラゲ祭り」に協力してくれました。お店に来てくれたのです。でも次郎君にはお友達がいないので、結局わたしと一緒に行きました。
そしてせっかくの機会なので別のお友達も誘いました。チータのベジタブル君。次郎君とふたりだけじゃポイントが貯まらないしね。ううん、うそ。ポイントを理由にしないと恥ずかしくてお誘いできないくらい会いたかったの、ベジタブル君。ほんとほんと。

わたしたちは三人とも同じ大学の、同じ学部の、同じ年の卒業生です。でも、次郎君とベジタブル君が知り合いかどうか、わたしは知りませんでした。もしかしたら顔くらいは知ってるかもな、程度の適当さです。

実際に会ってみたら、ふたりは全くの初対面だったけど、もちろんuubは気にしません。ふぅん、知らなかったんだ。知り合えてよかったね。と勝手に決めました。そして決めつけた通りの結果になったみたい。

5分もしないうちに、ふたりは仲良くしゃべってました。客観的に見たら、ベジタブル君に連れてこられたわたしが、はじめて次郎君を紹介してもらった、くらいになってました。


次郎君は話しやすい人です。聞き上手だから。
ベジタブル君も話しやすい人です。壁を感じないから。

でも最優秀交際賞は、森のレストランのお料理に進呈したいと思います☆それまで知り合いじゃなかったふたりの同級生の間に、なだらかな通り道を作ってくれたのは、ふたりの口に合ったおいしいお料理♪

というわけで、森のレストランばんざい。


ベジタブル君、次郎君、来てくれてありがとうね。
是非またお待ちしています☆



3人+1。

2006年09月28日 01時50分48秒 | 日記
お食事に行ってきました。

ほく煮ちゃんと、姫サザエちゃんと、あらめ君と。4人で。

仲のいい友達が数人集まると、「好きなタイプは誰?」って話になるのはなぜなのでしょうか(笑)たいていそういう話、するよね。

あらめ君のタイプはほく煮ちゃんです。
ほく煮ちゃんのタイプはあらめ君です。

はい、どうでもいい。

姫サザエちゃんのタイプははっきりしているみたいです。イケメン。

わたしは周りの人から「uubの好きなタイプはよくわからない」と言われます。
そうなんです、わたしもよくわかんないんです。
好きになる人、かっこいいな、素敵だなと思う人の共通点をずいぶん昔から探して考えてはいるのだけど、まったく思い当たらない。顔も、性格も、スタイルも、雰囲気も、趣味も、その人の得意なことや、苦手なこと、全部バラバラです。いったいわたしは何を見て人を好きになってるのか、さっぱりわかりません。

なんだかだんだん不安になってきた。ちゃんと好きになってたのか。。??


それはさておき、はっきりしていることもあります。

あらめ君はともかく、姫ちゃんとほく煮ちゃんのことは大好きです

またお食事行こうね 今度は三人で




uubの生活必需品①

2006年09月25日 15時00分59秒 | uubの生活必需品
7月末にバーミャンが引越してから、もうすぐ2ヶ月が経ちます。

ひとり暮らし。

でも未だにこの部屋には、生活に必要だと思われるものが不足しています。2ヶ月間それ無しで暮らしたんだから、必要だと言えるのかもよくわからないのだけど。

まず、冷蔵庫がありません。電子レンジもありません。キッチン用品はほぼ皆無です。お鍋もポットも炊飯器もありません。お茶碗もお箸もないです。すごいな。ほんとに何にもないや。

机と椅子がありません。テーブルもないです。本棚とか、ラックとか、キャビネットといった「棚」と呼べるものも何ひとつありません。あ、あと、ごみ箱がないや。へんな部屋。

ななちゃんのポスターはたくさんあります。いい部屋♪

オーディオ機器もほぼ全滅です。まずテレビがないので、ビデオもありません。コンポもない。パソコンとiPodがわたしの強い味方です。

個人的には今のままでも困ってないんです。確かにあれがあったら便利だなと思うことはあるのだけど、そんなこと言い出したら、何でもあったら、無いよりは便利に決まってるとも思うので。

とは言うものの、やっぱりひどいみたい、この部屋。お友達が呼べないんですよね。この前もカシスちゃんが泊まってくれたのだけど、なんにもなくて申し訳なかった。なので、お友達を呼べる部屋にはしようと思うのです。

そこでこれを機に、uubの「無いよりはあったほうが便利」ランキングをつけたいと思います。数ある生活用品の中で、いったいわたしは何をどれだけ必要としているのか。その優先順位を自分で知ってみたい。おもしろそう。わくわく。

ちなみにバーミャンが引っ越した後、わたしが一番最初に買ったのは「カーテン」です。これは2週間しないうちに買ったと思います。その次が「座布団」。フローリングの床が痛かったの。それから1ヶ月後に「洗濯機」と「お風呂桶」です。
洗濯機は、それまでは手で洗ってたんだけど、脱水ができないから乾きが悪いんです。冬になったら厳しそうだから買いました。お風呂桶は、追い焚きしたときにお湯をかき混ぜることができなくて、上だけ熱くて困ったんだよね。

さ、次は何にしようかな♪

やさしくなりたい。

2006年09月23日 02時39分36秒 | 日記
人からどう思われるかを気にしていると、自分がどこにいるのかわからなくなるときがあります。
自分は何をしたくて、何が好きで、何を信じていて、何を大切にしているのか。
そういうことがよくわからなくなる。

わたしは接客をするとき、相手からどう思われるかを気にしています。
相手の目に、自分がどう映るのかを、気にして、考えています。
本当に、よく考えていると思います。
それは必要なことだから。

でもそれは、考えたからといって答えの出る種類のものではありません。相手にどう思われているかなんて、自分でいくら考えてもわかるはずがない。

だから怖くなる。すっごく。

気にして、考えて、考えて、気にして。
そうしてしている自分の接客が、もし全部相手にとって不快なものだったらどうしようって。そう思うと「こんばんは」っていうただの挨拶でも、どう言えばいいのかわからなくなる。

一時的なものだと思っていました。
でもなぜか、今回はすんなりと過ぎ去ってくれない。
もういなくなったかなと思っても、またふとした瞬間に出てくる。
ずっといるんです。心の隅っこのほうに。
それがたまに膨らんで溢れる。

でもね、だからって負けてるわけにいかない。

本当は負けそうになってました。だけど思ったんです。
これはわたしを変えるチャンスなのかもしれないって。
きっと、いままでにないわたしを見つけるチャンスなんだって。

乗り越えられたら、人をもっと好きになれる気がしています。
人をもっと好きになって、もっと人に優しくなれる気がします。

やさしくなりたいんだ、わたし。

メールをくれた姫ちゃん。
ふざけて冗談を言ってくれるあらめ君。
何も聞かないけど体調を気遣ってくれる生ふ田君。
手紙をくれたリモーネちゃん。
お茶に誘ってくれた里芋竜田さん。
わたしの目をきちんと見てくれるさけ茶さん。
かわいい笑顔で手を振ってくれるブリュレちゃん。
おつかれ様って、預けたお財布を渡してくれた出汁巻き君。
わたしの様子がおかしいのを察してくれていたオツマさん。
おまじないを教えてくれたえいひれさん。
肩をやさしくたたいてくれたアスパラさん。

みんなのようにわたしもやさしくなりたいんだ。

わたし負けずにがんばってみるから。




like a purple sky

2006年09月21日 17時53分09秒 | 日記
演劇を観に行ってきました。

like a purple sky

2030年、世界は優等生の「青の国」と、劣等生の「赤の国」に分けられて、赤の人間は夢も希望も捨てて、青の人間のために働くことを義務づけられている。
それを赤の住人ががんばって、世界を青も赤もない紫に塗り替えるんだっ!

ってゆーお話し。

それで、物語の主旨とは関係ないんだけど、わたしは題名を見たときに、なんで「violet」じゃないんだろうと思いました。「紫」だというだけなら、わたしはvioletのほうが好きなんです。単なる好みだけど。

気になったので辞書をひいてみました。

そしたらpurpleはvioletより「赤みが濃い」そうです。

初めて知った。

物語の最後は、主人公と、その主人公の熱い想いに突き動かされた仲間たちが、赤の国を脱出しようとするところで終わります。成功したかどうかはわかりません。

でも、violetよりpurpleのほうが題名にふさわしい、熱い舞台だということはわかりました。

また何か探して、演劇観にいこーっと♪

イジメ@本屋さん。

2006年09月20日 11時01分43秒 | 日記
いま村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでます。

上巻を読み終わったので、その日の帰りに下巻を買いに行きました。

そしたら上巻だけがあって下巻がなかった。

数年前に『ノルウェイの森』を買いに行ったときは、下巻だけがあって上巻がなかった。


よくあるイジメ@本屋さん。


夜中の1時に、わざわざ遠回りして買いに行ったのに。

そのまま手ぶらで帰るのも嫌だったから、そのとき一緒にいた人のオススメの本を買ってきました。

村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』


こうしてわが家の本は増えていくのでしたぁー。。


涙の理由。

2006年09月18日 11時21分08秒 | 日記
最近、よく泣くんです。

森のレストランでも突然泣き出しました。

時と場所を選べません。

まったく、さいてーだな、わたし。と思うわけですが。

里芋竜田さんがお茶に誘ってくれました。姫ちゃんがメールをくれました。さけ茶さんが何度も声をかけてくれました。

里芋竜田さんだけじゃありません。姫ちゃんだけじゃありません。さけ茶さんだけじゃありません。本当にね、一緒に働いているすべての人たちの優しさや、心遣いをとっても感じています。

だから泣きたくなんかありません。元気いっぱいに笑って楽しく働きたいし、そうできるはずなんです。なのにわたしは自分勝手に悲しくなってる。本当にバカみたい。

毎日毎日、わたしはとっても怖いんです。
どうやって接客したらいいか、さっぱりわからなくなるんです。
自分の表情とか、声とか、言葉遣いとか、話し方とか、姿勢とか、タイミングとか、料理の出し方とか、そういうの本当は全部間違ってるんじゃないかって。わたしのしていることは人に不快感を与えているんじゃないかって。誰にそう言われたわけでもないけど、でも本当はそう思われているんじゃないかって。

考えすぎなのはわかってます。
気にしすぎなのもわかってます。
だからバカみたいだと思う。

そんなバカみたいなこと気にして、勝手に悲しくなって、それでお店のみんなに心配かけて、だから本当に自分はバカなんだと思って。

わたしは大丈夫なのかな。お客様や一緒に働いているみんなを、不快な気分にさせたりしてないかな。

なんで、こんなこと気にするんだろうね。



きれいなお姉さん。

2006年09月17日 01時05分49秒 | 日記
資生堂マキアージュの広告。

前よりぐんっと大人っぽく、ゴージャス感があります。秋色のせいかな。

好き嫌いはともかく、資生堂の広告を見ると大抵思うことがあります。

背景がない。

モデルさんのバックに景色や飾りがないんです。「色」があるだけ。しかも一色。資生堂のすべての広告がそうだとは思わないけれど、多いことは確かだと思います。

そういう広告をみると思うんです。

強いなぁー、って。

化粧品の宣伝というのは基本的に「わたしもこうなりたい」と思わせるためのものでなければならない。そのときに「場所」はイメージを作る重要な役割を担うはずです。たとえばシャンデリアのある部屋の、革張りのソファーに座っている、とか。フレンチレストランのテラスで赤ワインを飲んでいる、とか。砂浜で風に吹かれている、とか。

そういうイメージを構築するものを広告の段階で提示しないで済むのは、「強い」からだと思うのです。

それは、モデルをしている女優さんの力もあるし、その女優さんを使える資金力についても言えるけれど、やっぱり一番は「ブランド力」。天下の資生堂がこれだけのお金と人と時間を費やして出した商品、マキアージュ。というブランド力。消費者にはそれだけ伝わればいい。商品のコンセプトも特徴もイメージも、少なくとも宣伝の段階ではいらないのです。

だから「強いなぁー」と思う。


ま、それでもななちゃんには敵わないですけど♪


ところで、4人で写ってる写真の、真ん中のお姉さんと右下のお姉さんの「ひとりアップバージョン」はあるのに、右上のお姉さんと左下のお姉さんのがありません。なぜだ??わたしが見たことないだけなのかな。

中間報告☆

2006年09月16日 10時23分04秒 | 森のみんなへ
森のレストランの集客祭「クラゲ祭り」の中間結果報告です。

uubちゃん、ただいま25位くらいです。1位のタイ旅行には遠いけど、500人以上はいる全従業員での順位だからなかなか好成績

ただね、アルバイトのなかでは4位なの。3位以内だったら入賞できるの。

3位以内になりたいよー。よー。

森のみんな、よろしくお願いします



支払い期限日は10月16日。

2006年09月15日 11時23分23秒 | 日記
光熱費を払ってきました。

わたしは引き落としにしていないので、毎月コンビニで払っています。

今回は支払い期限日が10月16日の請求書でした。
期日まで1ヶ月あるけれど、ずっと手元に持ってると気になって嫌なので、請求書が届いたその日に払いに行ってきました。

あースッキリ。


と、思ったのに。
領収書をいつもの場所にしまおうとしたら、なぜか未払いの請求書が出てきた。
先月のだった。

げ。

支払い期限日をみたら、こちらは9月14日。

昨日じゃん。


また払いにいってこよ



東京都23区。

2006年09月15日 00時12分03秒 | 森の学校
今わたしは森の学校で、高校2年生の英語の授業を担当しています。

その授業で、東京都23区が全部言えるかどうか、という話になりました。

英語の授業をしていても、そういう話になるときはなるのです。あんまり深く追求しないでください。

おもしろそう、と思いました。

生徒が「嫌だ」とか「くだらない」と言ったにも関わらず、わたしはどうしてもやってみたくなりました。なので、1人ずつ順番に、1区ずつ言ってみることにしました。

高校2年生は5人いるのだけど、今日は2人欠席だったので、生徒3人+uub=4人 で挑戦です。


最初に出てきた上位5区。
・北区
・板橋区
・豊島区
・新宿区
・荒川区

最後まで残った下位5区。
・墨田区
・中央区
・品川区
・杉並区
・中野区

みんなの思いつく最初と、最後の区はどこだろ




髪を切りました♪

2006年09月14日 23時05分15秒 | 日記
髪を切りたい、と思いました。

どぉーしても、今、すぐに、切りたくなった。

それで予約もなしにいつもの美容院に行ったら、1時間半待ちだった。1時間半後だと、仕事に間に合わない。家に帰って自分で切ってやろうかとも思ったけど、前にやったときにある人にひどく呆れられたので、それは思いとどまりました。

そのときは、腰まであった長い髪を、肩の上まで切ったんです。はさみでジョキって。だけど、今回はもっと短くしたかった。

今日は諦めて出直そうかとも思ったけれど、やっぱりどぉーしても、いま、切りたかった。仕方がないので、いつもの美容院の隣りの美容院に行きました。そしたらすぐに通してくれた。


けっこう切りました。眉が見えて、耳がちょうど隠れて、首が出るくらい。

ショートカット、だと思います。

自分には絶対似合わないと思ってたけど、「里芋竜田」さん(煮里芋の竜田揚げ)に「uubさん、その髪型似合うね」って言ってもらって、それがとびっきり嬉しかったので、似合うって思い込むことができています。だから幸せいっぱいです☆


本当は少しドキドキしてたけど、切ってよかった。