新しく始めた仕事について書こうと思います。
今働いているレストランは名前を『ヴィーノ』といいます。
名前の通り、ワインを楽しむイタリアンレストランです。
約14テーブル、40席くらいでしょうか。
森のレストランと比べるとかなり小さいお店です。
入口は一階ですが、レストランは、中の階段を上がった二階にあります。
わたしの仕事のひとつが、二階までお客様をご案内することです。
言ってしまえばそれだけのことなのですが、
むずかしい。。。
ドアを開けるタイミングや、
お名前を聞いたときの自分の反応の仕方や、
お客様の前にスッと立つ方法や、
お荷物や上着の受け取り方や、
その他のあれこれを、できるだけスマートにしようと思うのですが、
なにせ、アライグマなものですから。。
いきあたりばったりの、ちんちくりんです。
優雅な身のこなしどころか、お席を間違えないようにするのと、階段から落ちないようにするので精一杯です。
前に立ってご案内するわたしが落ちたら大変ですからね。
みんな巻き添えです。
あー恐ろしい。
そんな恐怖に苛まれながら、お客様には「お足元にお気をつけください」と、笑顔で声をかけています。
ね。大変そうでしょ?
レセプションとして採用して頂いたので、ここではホールの接客には一切タッチしていません。
あとは電話対応とお会計が、わたしの主な仕事です。
でも何度も言いますが、
わたしは階段から落ちないようにするので精一杯です。
嘘ですけど。
また書きます
今働いているレストランは名前を『ヴィーノ』といいます。
名前の通り、ワインを楽しむイタリアンレストランです。
約14テーブル、40席くらいでしょうか。
森のレストランと比べるとかなり小さいお店です。
入口は一階ですが、レストランは、中の階段を上がった二階にあります。
わたしの仕事のひとつが、二階までお客様をご案内することです。
言ってしまえばそれだけのことなのですが、
むずかしい。。。
ドアを開けるタイミングや、
お名前を聞いたときの自分の反応の仕方や、
お客様の前にスッと立つ方法や、
お荷物や上着の受け取り方や、
その他のあれこれを、できるだけスマートにしようと思うのですが、
なにせ、アライグマなものですから。。
いきあたりばったりの、ちんちくりんです。
優雅な身のこなしどころか、お席を間違えないようにするのと、階段から落ちないようにするので精一杯です。
前に立ってご案内するわたしが落ちたら大変ですからね。
みんな巻き添えです。
あー恐ろしい。
そんな恐怖に苛まれながら、お客様には「お足元にお気をつけください」と、笑顔で声をかけています。
ね。大変そうでしょ?
レセプションとして採用して頂いたので、ここではホールの接客には一切タッチしていません。
あとは電話対応とお会計が、わたしの主な仕事です。
でも何度も言いますが、
わたしは階段から落ちないようにするので精一杯です。
嘘ですけど。
また書きます