uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

ひさしぶりに通りました。

2009年04月30日 08時03分06秒 | 日記


しばらく通っていなかった道です。




ひさしぶりに通ったら、ガードレールが変わっていました。


前はこういうの↓

だったのに、


今はこういうの↓

になっています。



通りの向こうまでずーっと続いています。



これだけで、景色がずいぶん変わってみえます。




うーん、いい天気









うーぶのスペシャルおやつ。

2009年04月29日 08時45分34秒 | at レストラン・ヴィーノ
レストラン・ヴィーノのうーぶBOXは、いつもお菓子でいっぱい。


それもこれも、すべてはキャンティさんのお心遣いのお・か・げ


このたび引き出しを開けましたなら~、
ございましたのは~、
ガトーフェスタ・ハラダの~、
グーテ・デ・ロワのホワイト・チョコレートと~、

これまたグーテ・デ・ロワのプレミアム~。



たーべちゃったもんね


頂いたお菓子は、キャンティさんのお手紙と一緒にブログに載せますと伝えたら、
「はずかしいわ。ちゃんとペン習字でも習おうかしら。」ですって。
なんとまあ、愛らしい反応。


愛らしいキャンティさんからもらったお菓子は、
とーってもおいしかったでございます。







あらいぐま、うーぶ様。

2009年04月28日 08時40分29秒 | 日記
デパートでお買い物をしてきました。そのついでに、ポイントカードクラブに入会してきました。親切な店員さんと、買った商品にとても満足して地下まで降り、次はお土産用のお菓子を選びに行きました。


どれにするか決めて、ここでも親切な店員さんに選んだお菓子を包装してもらっていると、「あらいぐま、うーぶ様」とわたしの名前が聞えてきてびっくりです。

デパートの館内放送で呼び出しがかかりました。すごい。人生初の経験だ。わたしの名前が館内中に響いたのかと思うと、ちょっと楽しい気分です。どんなに他のことを考えていてぼーっとしてても、自分の名前には反応できるものですね。耳ってすばらしい。名前ってすばらしい。
よくよく耳をすませてみると「お言伝がございます」とのこと。おことづて?なんだ。いったいわたしにどんなメッセージがあるというのだ。いろいろ考えるとドキドキしてしまいます。知らないうちに何かとんでもないことをしでかしていて怒られたりするのか。とあれやこれやと様々な想像(妄想)が頭の中をかけめぐります。ドキドキ。


さて、誰に「お言伝」を頼めばいいのだ?デパートだからどこでも対応してくれそうなものです。今お菓子を手渡してくれた親切な店員さんに聞こうかと思ったのですが、わたしの後ろに並んでいた人が、たいして待たされてもいないくせに、すごく殺気立ってます。こわい。。今わたしがこの店員さんをつかまえてしまったら、この人はここで買わなくなってしまうかもしれません。そんなことになっては申し訳ないので、そのままお店を離れます。
では誰に聞こうか。周りを見回すと、だいたいのお店のだいたいの店員さんがお客様の対応をしています。うーん。お客様がひとりもいなくて、手が空いているお店の人に聞こうかと思っても、「うちが暇そうだからわたしのところに来たのだ」と思われたら、それはそれで申し訳なく思います。うーん。


検討した結果、そもそも「ご案内」を担当している人に聞こうという結論にいたります。見事、一階の入口のコンシェルジュさんを探し当て、問題解決。


ポイントカードクラブに入会の際、お店が預からなければならない用紙を、わたしに渡してしまったということでした。よかった。わたしが怒られるんじゃなかった。


お店まで届けますよと申し出ると、コンシェルジュさんに「とんでもございませんっ!!」とすごい剣幕で止められてしまったので、お言葉に甘えて、用紙はコンシェルジュさんにお渡ししてきました。翌日、電話で担当の方に確認をしたところ、ちゃんとお手元に間違いなく届いているとのこと。あーよかった。めでたしめでたし。


デパートで名前を呼ばれる経験ができて、ちょっと嬉しかったうーぶなのでした。







どうかみんな、応援してね。

2009年04月27日 15時22分03秒 | 日記
今年の目標を書いたときに挙げたかどうか覚えていないのですが、2009年、わたしはとにかく自分の腰を治すことを一番の目標にしようと思っていました。そしてはや三ヶ月が経過しているのですが、どうにも、一喜一憂という状況から抜け出せずにいます。日によって、時間帯によって、あるいは体の動かし方によって、痛みの症状は変わります。でも、結局はある範囲内での変動で、すごく悪くもならない反面、すごく良くもなりません。わたしはすごく良くなりたいのです。


今まで通っていた病院では、腰の牽引というリハビリを行ってきて、一時期の(森のレストランを辞めた頃)痛みから考えたらだいぶ改善しています。しかし、やはりもっと良くなりたい。望みはバッティングセンターで鉄のバットをおもいっきり振れるようになることなのです。今のリハビリではこれ以上は良くならないのではないかと思い、病院を変えてみることにしました。


今日、行ってきました。


正解でした。新しい病院について、たいして情報を持っていたわけではないのですが、ここには数名の理学療法士さんがいらっしゃって、マンツーマンでリハビリを行ってくれるということです。実際にリハビリセンターの様子を見てきましたが、この治療ならもう一歩先の段階へ進めそうです。診断をしてくださった院長先生もとてもいい先生でした。がんばって治さねば。


どうかみんな、応援してね。



『カラマーゾフの兄弟』その後。

2009年04月26日 14時41分41秒 | 日記
先月から始めた【『uubの本棚』月間シリーズ


第1回目は<コナン・ドイル月間>だったのですが、第2回目の今月はロシアの文豪<ドストエフスキー月間>でした。そしてこの一ヶ月は彼の集大成である『カラマーゾフの兄弟』を延々読んでいたのです。

繰り返して2回、読みました。もっとも2回目はいくらか読み飛ばしたりもしたのですが。

そして楽しみにしていた感想文も、ようやく書くことができました。
『uubの本棚』にアップしているので、ぜひのぞいてみてください。


あーたのしかった!

春華堂のうなぎパイ。

2009年04月22日 19時34分52秒 | at レストラン・ヴィーノ
どこかの誰かからのお土産で、レストラン・ヴィーノにやってきました。



浜松名物「うなぎパイ」。



むしゃむしゃと食べるヴィーノ・スタッフ。
するとアラヤさん(栃木出身)から思わぬ一言が。


(アラヤ)「うなぎパイにはうなぎが入っているからね。」


それを聞いたピノネロ君(静岡出身)とうーぶ(名古屋出身)は、冗談だと思って一笑に付します。


(ピノネロ&うーぶ)「入ってないよ、うなぎなんて。」


すると今度はそれを聞き咎めたキャンティさん(大阪出身)。


(キャンティ)「えー入ってるよー。」




え゛。
目が点になるピノネロ&うーぶ。



(アラヤ&キャンティ)「だから『夜のお菓子』って言うんだよ。」



夜のお菓子?



「なんで夜のお菓子なんですか。」と尋ねるわたし。



顔を見合わせるアラヤさん&キャンティさん。



「だって、うなぎだから。」



だってうなぎだから?



「なんでうなぎだと夜なんですか。」



またしても顔を見合わせるアラヤさんとキャンティさん。



「ほら、うなぎは精がつくから。」




.......。





「あぁ。」




やっと意味のわかったうーぶですが、アラヤさんに「遅いよ。」と飽きれられました。
そんな結びつきがあったとは存じ上げませんでした。。。
もう男性の前でうなぎパイは食べられません。



ちなみにピノネロ君は最後まで、うなぎパイにうなぎが入っているとは信じられない様子でした。




こゆちゃんと初デート。

2009年04月20日 18時46分23秒 | 日記
こゆちゃんとふたりでデートしてきました。
こゆちゃんは高校三年生のときの同級生だけれど、
ふたりで出掛けるのは初めてじゃないかしら。
さて、記念すべき第1回のデートは、


制限時間30分。ちーん。


大阪から、東京へ会社の研修に来たこゆちゃん。
この機会にちょっとの時間でも会えないかと、わたしに声をかけてくれたのです。
こゆちゃんの研修終了時間とわたしの出勤時間の間が、ジャスト1時間。
移動時間の関係で一緒にいられたのは30分だけでした。



でも。



わたしは思いました。



「会う」って大切だなって。2時間一緒にいるタイミングを待って、会わない期間が長くなっていくより、5分でも10分でも会えるなら、会うことの価値は大きいなと。特に普段会えない人とはなおさらですね。すぐそこに相手がいるというのは、他のどんなコミュニケーションでも得られない価値があります。実感。



こゆちゃん、会えてよかった。
また声かけてね。




タツコさんのくるくる日傘。

2009年04月19日 02時03分24秒 | 日記
もうすぐ母親のタツコさんのお誕生日です。


昨年は色の落ちる傘をプレゼント(昨年の記事参照)したアライグマ娘ですが、
さて今年は何にしようか。


と、考える必要はありませんでした。
タツコさんから電話がかかってきたのです。


「うーぶちゃん、お母さんの誕生日プレゼント、何か考えてる?」


なかなかずうずうしい質問です。
考えていないと言えるずうずうしさを、わたしにも分けてほしいくらいです。


「いや、まだ決まってないけど、なにか欲しいものがあるの?」





今年、タツコさんの欲しいものは「日傘」だそうです。
お誕生日にはお祝いをしに一度名古屋に帰るので、そのとき一緒に買いに行こうかと言ったら、
そうではなくて、わたしに選んでほしいそうです。



欲しいものは決まっているけれど、相手に選ばせたい。



いつの時代も女心は難しいものです。
慎んで選ばせていただきます。






『カラマーゾフの兄弟』

2009年04月17日 10時23分53秒 | 日記
ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読んでいます。これで3度目。


最初に読んだときは半年くらい、
2度目は3ヶ月、
そして今回は約2週間で中巻までを読み終わったところです。


ここまでなんとか、物語の迷子にならずに済んでいます。3回目にしてようやく登場人物の名前に混乱していないことが大きいです。


感想文を書くのが楽しみです。
がんばって読みます。



熱川温泉旅行、追記。

2009年04月13日 16時21分19秒 | 日記
先日、母親のタツコさんと行ってきた熱川温泉旅行。


熱川には、なぜか有名な「熱川バナナワニ園」という動物園があります。
わたしは今回熱川に行くまで、このバナナワニ園の存在は知りませんでした。


熱川駅を出てすぐ、「バナナワニ園」はあります。





わたしはこれを見て、本当におもしろいと思いました。
ひとりでおなかを抱えて大笑いしたくらいです。
なぜって、世界に数多く生息する動物の中で、わざわざ「バナナワニ」を選んで飼育している動物園があるなんてっ!おもしろすぎるっ!!


ところがつい先日判明した思いもよらない事実。
なんと「バナナワニ」という動物は存在しないというのです。
バナナワニが存在しない?そんなばかな。


うそだ。だってわたし見たことあるもん。バナナワニって何かに出てきたもん。なんだっけ、写真で見たことある。動物図鑑だっけ。あれ、なんだっけ。でもぜったい見たことある。たしか凶暴なんだよ。おっきくて、でっぷり太ってて、からだがごつごつしてるの。ぜーったい見たことある。あーなんだっけ。何で見たんだっけ。


と思ったら、ふいに思い出しました。こちら。









図鑑でもなんでもない。漫画『ONE PIECE』に出てくるワニです。サー・クロコダイルがレインディナーズの水槽の中で飼っています。
頭の上のバナナが特徴です。




たくさんいます。


凶暴です。







実在しないと聞いて、とても残念です。










定額給付金のご案内

2009年04月11日 10時46分47秒 | 日記
わが家にも届きました。




「定額給付金のご案内」




やったぁー
なにかと社会のシステムから締め出されがちな森の小屋にもちゃんと届きました。
よかった。



給付金額 12,000円也。



もちろんわたしの使い道は、貯金。ちゃりーん。
堅実で有名なA型血液&ケチで有名な名古屋人気質ですから。
貯金以外には考えられません。



と思っていたのですが、よくよく案内を読んでみると、こうあります。




「定額給付金は、景気後退下での区民の皆さんの生活支援のため、
また、広く給付することで地域経済の活性化を図るため、給付するものです。」




貯金したら駄目じゃん。駄目区民じゃん。非区民じゃん。




うーん。何か考えます。うーん。




でもとにかく、12,000円




アライグマ母娘、熱川へ。

2009年04月10日 10時43分22秒 | 日記

母親のタツコさんと熱川まで一泊旅行に行ってきました。


今頃ふと思ったけれど、タツコさんとの旅行って何年ぶりだろ。
前に旅行した場所がどこかも思い出せません。


というわけで、何年ぶりかもわからいくらいひさしぶりに、母娘で旅行に行ってきました。
なんで熱川にしたのでしょうね。
気がついたときには日程も行き先も決められていました。


熱川は東京と名古屋の間にあるので現地集合かと思いきや、タツコさんは前日に東京入りすると言います。
そして熱川への行き方はわからないと言います。
費用も移動時間も知らないままに決めたにちがいありません。まったく。
だから結局、わたしが調べることになるんだ。まったく。


写真は部屋の露天風呂から撮りました。
アライグマの足が写っています。
推定26センチ。大きなアライグマですね。
実は獰猛だそうですから、みなさん気をつけましょう。



こちらは露天風呂からの空。夕方前。




こちらは露天風呂からの海。明け方。




夕飯時、巨人(母)vs広島(娘)の野球観戦で険悪なムードになった以外は、とても楽しい旅行でした。









お母様へどうぞ。

2009年04月09日 11時04分59秒 | 日記
レストラン・ヴィーノで、お客様のためにご用意した花束が、故あって、不要となってしまいました。



マネージャーのプロセッコさん。「うーぶさん、持って帰ります?」



 ほんとですか?いいんですか!?



「お母様にどうぞ。



ちょうど母親のタツコさんが東京にあそびに来ていたのです。
それをご存知の上でのお心遣い。
わーい。うれしー




そして渡した花束。
タツコさんの手でわが家の花瓶に活けられました。



。。。。。




  



花というのは、こんなにもきれいに花瓶に飾れるものなのですね。
今までもらっていたお花にかわいそうなことをしました。。。





あーうまく搾ってる。

2009年04月08日 11時06分32秒 | Nanako
ななちゃんです。


キリン一番搾り生ビール。


ななちゃんがビールをうっとり眺めています。
わたしは、ビールをうっとり眺めているななちゃんにうっとりです。
うっとり。




ところで。




イチローもやっています。





わたしが街で見かける屋外看板、イチローの方が圧倒的に多いのはなぜだ。
WBCのせいでしょうか。いや、きっとそうに違いない。
ふん。
最後に一本打っただけじゃないか。ふん。
ななちゃんのほうがすごいんだぞ。ふん。