uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

uubの身長。

2006年11月28日 11時52分31秒 | 日記
uubは割と背が高いです。

172㎝くらいあります。

でも、172㎝あるようには見られません。

背が高いね、とは言われるけど、大抵の人が165㎝くらいだと思っているようです。


そうなんだよね、わたしもそう思う。


たとえば実際に165㎝だという人がいると、わたし自身がその人と同じくらいだと感じてしまいます。

でも、測るとなぜか172㎝あります。

不思議です。

夢の中で測ったときは167㎝でした。

不思議です。


バラの花。

2006年11月27日 16時41分46秒 | 日記
結婚式での記念品に頂きました。

神戸からの長旅で疲れてしまったのか、数枚の花びらは落ちてしまいました。

もったいないので、一緒に飾ってみました。


「花のあるところは散らからない」といいます。

これを機に花瓶を買おうかなぁ。

カシスちゃんの結婚式。

2006年11月26日 23時51分02秒 | 日記
カシスちゃんの結婚式に行ってきました。


ふたりの幸せを、森のみんなに少しでも伝えられたらいいなと思っていたのだけれど、
言葉にならない気持ちを持ち帰ってきてしまったので、
ちょっと難しいです。


だから、一言だけ。


カシスちゃんはとっても綺麗でした。
そしてとても優しかった。


カシスちゃん、呼んでくれて本当にどうもありがとうね。



「姫ちゃんいる?」

2006年11月25日 00時43分51秒 | 森のレストラン
姫ちゃんに会いに来てくれたお客様がいらっしゃいました。


「今日は姫ちゃんに会いに来たのに、彼女、辞めちゃったんだってね。」


フロントでお見送りをしたわたしに、お客様がそうおっしゃっていました。

とても残念そうだった。

そんなお客様を見て、わたしもとても残念な気持ちになりました。


姫ちゃん、あなたは本当に素敵な仕事をしていたんだね。

ポジティブ・シンキング

2006年11月24日 08時59分09秒 | 森のレストラン
カマン天ちゃん(本名:カマンベールチーズの天ぷら)とuubは仲良しです。


営業前、わたしがステーションの準備していると、通りかかったカマン天ちゃんが深いため息をついています。

「どうしたのカマン天ちゃん、大丈夫?」とuub心配。

するとカマン天ちゃん、「胸がドキドキする」「これは恋かもしれない。。」と。

あら


「相手はだあれ?」とuubが聞くと、


。。。「uubちゃんかも」

あらあら


そんなロマンスをカウンターの前で語り合っていたら、仕込みをしていたダシマキ君と目が合いました。

「何話てんだ、おまえら。」

と言われたので、「なんでもないよー。」と仲間はずれにしてやった。

そしたら


「ふたりで俺の取り合いしてんじゃねーよ。」


。。。


どんだけポジティブ・シンキングなんだよ。


ダシマキ君、前向きな姿勢は評価しますが、あんまり驚かさないでください。


仮定法。

2006年11月23日 23時49分49秒 | 森の学校
高校2年生は今「仮定法」をやっています。

「もし~ならば、~だろうに」の仮定法過去。
「もし~だったならば、~だったろうに」の仮定法過去完了。

動詞を過去形にしたり、現在完了形にしたり、過去完了形にしたり、でも、訳すときは現在形で訳したりするので、慣れないとややこしい。

慣れるためには繰り返し問題を解いてもらうしかないのだけど、

この子たち。。

やってくれるのは授業のときだけなんだよね。授業以外での予復習が圧倒的に足りてない。おまけに全員、英語嫌い。

そんなところで、教えてるわたしに似ないでよ。。(涙)


If I had studied English harder when I was a student,
they might like studying English now.


次は「名詞・代名詞」です。

お酒よりお茶。

2006年11月22日 10時55分25秒 | 森のレストラン
料理長のオツマさんがお休みの日に、森のレストランにお食事に来てくれました。

ひとりで来てくれたのだけど、ちょうど仕事あがりだったドレサラさん(本名:手づくりドレッシングのためのサラダ)も合流。ふたりはわたしの担当していたお席で食事をしてくれました。

30分が経って、わたしも上がる時間になりました。
オツマさんに「uubさんも一緒にどう?」と誘って頂いたのだけど、「体を休めたいのでやめておきます」とお断りしました。

でもそのあとで、今度は里芋竜田さんから「ちょっとお茶していかない?」と声をかけてもらって、「うん、行くー。」と答えました。


違うの、オツマさん。
オツマさんより里芋竜田さんを選んだわけではなくて、お酒よりお茶を選んだだけなの。

という説明をできずにお店をあとにしたので、次の日オツマさんに「あれからお茶しに行ったそうじゃないの」と、怒られちった☆


オツマさん、次回はきっと♪

わたしの頭の中にない本。

2006年11月21日 11時56分13秒 | 日記
アスパラさん(本名:アスパラとお豆のごまあえ)にオススメする本を考えています。

アスパラさんは、ホールも、ドリンクも、フロントも、ほとんどのポジションをこなせてしまう、森のレストランのみんなのお姉さんです。特にわたしは早番のお掃除をずっと一緒にやってきているので、とってもお世話になってます。

そのアスパラさんと「本」の話をしました。

最近何か読もうかなと思ってるのだけど、本屋さんに行ってもどれがおもしろいのか全然わからなくて手が出せないのだと話してくれました。
アスパラさんは今まで本を読む習慣はあまりなかったそうです。

いつもお世話になってる大好きなアスパラさんに、紹介できる本を考えています。でもきっとその本は、今のわたしの頭の中にはない本です。

考えて、想像して、新たに発掘するんだ♪

アスパラさん、きっといい本を探すから、もう少し待っててください。

やーせーたー。

2006年11月20日 01時33分36秒 | 日記
わたしの部屋には体重計がありません。
なので体重が減ったのかどうかはわからないのですが、どうも手首が細くなってます。

腕時計が簡単にぐるぐる回ってしまうのです。

だから時計を見ようと思っても、いつもあるはずの場所に文字盤がなくて、あれっと思うと、手首の反対側にあったりします。

不便でしかたない。

特にフロント担当のときは、逐一時計を見ながら仕事をしているので、やりにくいことこの上ない。ぐるぐる回る時計と一緒に、腕もぐるぐる回して、そうするとまたさらに時計もぐるぐる回ってしまうので、今度は顔をぐるっと回す羽目になります。ひとりで腕時計と追っ駆けっこしています。

さて、どうしたものか


領収書。

2006年11月19日 00時46分09秒 | 森のレストラン
役立たずアライグマです。

領収書がきちんと書けません。

一人目:店舗の印鑑をお客様に渡す方(二枚重ねの写しの方)ではなくて、お店の控えの方だけに押してしまいました。意味ない。

二人目:今度こそ、お客様に渡す方に印鑑を押したのですが、そのまま写しの方だけに全て記入してしまい、お店の控えが白紙のまま。意味ない。

三人目:次こそ、お店の控えになるほうに記入をして、お客様に渡すほうに印鑑を押しました。お名前も間違いなし、日付も大丈夫、収入印紙も貼りました。よし、と思ってお渡ししたら、金額が書いてなかったぁー。。。。あほ。

あー、役立たずアライグマ。


寒い季節になってきました。

2006年11月18日 00時08分20秒 | uubの音楽日和
東京もずいぶん寒い季節になってきました。

いよいよ本格的な冬が近づいてます。

hyde(L'Arc~en~Ciel)の声がとてもよく似合う季節です。

完全に個人的なセンスによる意見ですけれども。

どの曲を聴いても、hydeの歌声は冬によく似合う、となぜかわたしはそう思うのです。

hydeの声を聴いて、体が暖まるわけではないのですが、

むしろどちらかというと、寒さがより一層体に染みる感じがするのですが、

彼の歌声を聴いてると、

その寒さが切なさになって、

その切なさが美しさになって、

その美しさが雪になって降ってくるような、

そんな気持ちになるのです。


。。。完全に違う世界へ行っちゃってるな。

戻ってきてっ。わたしっ。明日も仕事だよっ。


女のわたし。

2006年11月17日 01時51分41秒 | 日記
女の子に「男と女、どっちに生まれたかった?」と聞くと、「自分は男に生まれたかった」という子と「生まれ変わってもまた女がいい」という子が、比較的はっきりと分かれる気がします。

男の子は事あるごとに「女は得だよなー」と言ったりするけれど、「女に生まれたかった」と思っている人は、とても少ない気がします。

わたしはというと、別に男でも女でもどっちでもいいかなと思っています。女であることに殊更喜びを感じたこともないけれど、男性が言うような「めんどくささ」は女であることの楽しみでもあると思えるから。
かと言って男だったら嫌なのかというと、想像する限り、別に嫌じゃない。男に生まれていたらいたで、できることはできることとして、できないことはできないこととして、それなりに楽しむ方法があると思うのです。

実際に、わたしは女であることをそれなりに楽しんでいると思うし、女であることに取り立てて不満もありません。そしてもし男であったとしても、きっと同じだと思うのです。

でもそれは「女(男)に生まれてきたのだから、それを受け入れよう」という比較的消極的な選択です。じゃあ、もし自分が生まれてくるときに性別を「選ばなければならない」としたらどうだろう、と考えてみました。

すんごい迷って、たぶん男性を選ぶんじゃないかなぁ。

理由は、批判を承知で敢えて言うと「男性の自分と女性の自分を想像したときに、男性の自分のほうがしっくりくるから」です。僅差なんですけど。

わたしは、女性に生まれたが故に身につけたものがとてもたくさんあるのではないか、という気がするのです。うまく言えないのですが、たとえば話し方とか。笑い方とか。しぐさとか。
それは別に何かを意図したり、研究したりして身につけたのではたぶんなくて、自然と身についていったものだと思うのだけど、でもそれらは「女であるが故に」身についたものだと思うのです。女という性を身にまとっていなかったら、自分はもう少し「ありのまま」に近い自分でいられたのではないか、と。というよりも、女という性をまとうだけで、自分の何かは飾られているのではないか、と。
もちろん、女であってもわざわざ飾らない人もいるし、そもそも飾ることが自然な人もいると思います。でもわたしは、一般的に言う、いわゆる「女の子らしい」ことをしている自分を、それほど「自然」だとは感じません。意識としては自然にしているのだけど、自然な自分ではないような気がするのです。女という性が、わたしに否応なしに身につけさせたものであるような気がするのです。
それを嫌悪しているわけではないけれど、女という性によって身につけたものを全部はがした自分を知りたいなとも思うのです。

だから男性を選ぼうかな、と。

と思ったけど「男であるが故に」身についていくものもあるだろうから、どっちでも一緒ですよね、きっと。

性別云々より、自分の性によって自分が変化させられていると感じるパーソナリティに問題があるような気がしてきました。

ちなみに、もし自分が男の子だったらしたい事は、いま自分の周りにいる男の子と友達になって、男という視点から彼らを見てみたい。男のわたしは、女のわたしとはきっと違う感想や評価を持つと思うんだよね。相手が見せてくれる部分も違うだろうし。

あーおもしろそう。

連載企画 第1回 ベージュ アラン・デュカス東京

2006年11月15日 01時16分55秒 | uubの楽しい食卓
連載を始めようと思います。

名付けて『uubのお食事処』

これまでにわたしが行ったことのある飲食店(カフェ、レストラン問わず)について、わたしなりに記事にしてみようかなと思います。

第1回はここ。

ベージュ アラン・デュカス東京
BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO

もちろん行ったことはありません。
でも、いつかきっと、行きたいのです。
だから第1回をここにしました。
最終回に戻ってこられるようにという願いをこめて。

銀座シャネルの10階。

小さな入口の向こう側は、まったく未知の世界です。

行った人の話では、スタッフは全員シャネルを着ているそうです。

わたしはがんばってもせいぜい、エルメスのスカーフを身につけることしかできないかもしれないけど、

いつか行けたらいいな。

新しい仲間。

2006年11月13日 00時22分19秒 | 森のレストラン
森のレストランに新しい仲間がやってきました。

イギリス生まれのかわいい掃除機、ヘンリー(Henry)君。

今まで森のレストランには掃除機がありませんでした。
壁や椅子を傷つけるという理由から、業務用の重たい掃除機は使わないことにしていたのです。

ところが寒い季節を迎えるにあたって絨毯を購入したため、掃除機なしでは掃除にならない!という判断に至りました。

そこで、みんなで店長のユウさんにおねだりっ。
掃除機買って


そしたらヘンリー君がやってきた。


これでお店はピカピカです。

アライグマはるんるんです。

ユウさん、ありがとー