uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

125

2007年10月28日 11時11分58秒 | 日記
先週、わたしの卒業した大学が創立125周年を迎えました。


大学内で様々なイベントが行われたらしく、その案内が郵便で送られてきたりもしていました。


愛校心のそれほど強くないわたしは、そんなこと言われても「ふうん」くらいです。


だいたい、なぜに「125」?
一世紀+四半世紀?
ちゅーとはんぱ。
こじつけだろ。


くらいに思う方もいると思いますが、
そしてそのご意見はごもっともだと思いますが、
まあそう言わずに聞いてやってください。
この数字には一応意味があるのです。


大学の創立者が常々語っていたという「人生125歳説」に拠っているのです。


「人間は本来、125歳までの寿命を有している。適当なる摂生をもってすれば、この天寿をまっとうできる」


この有名な言葉、わたしも入学するまで自分の大学の創立者の持説だったとは知りませんでした。
入学当初は愛校心の強い方々の中で肩身の狭い思いをしました。
知らなくてごめんなさい。ふん。



それにしても、125歳って、長いよね。



60歳で定年退職しても、まだ人生の半分ってことですよね。

なんにもできなくなっていたとしても、

世界を125年間見ることができるのは、

それだけで宝だって気がします。





でも、長いなぁ。





間違い電話。

2007年10月25日 02時01分40秒 | 日記
知らない番号から着信がありました。


呼出時間、23秒。


いたずらではなさそうな、秒数ですよね。


なのでかけ直してみました。



何回かのコール音のあと、こちらが何も言う前にまず相手に「~~ちゃん?」と聞かれました。
よく聞き取れなかったので、わたしは自分の名前を名乗りました。
すると相手は、ごめんなさい、間違えました。とおっしゃいました。
何番におかけですか?と聞くと、
携帯の登録番号からかけたので今ちょっとわからないのですが、とのお返事。
なるほど。
おそらく相手の子の番号が変わってしまったんだと思います。失礼しました。


そうして電話は終了しました。




ところで。




わたしもう10年くらいこの番号を使っているんですけど。




うーん。。。



ほく煮ちゃん情報。

2007年10月21日 23時35分24秒 | 日記
ほく煮ちゃんからの情報です。


外に干した布団を、布団たたきで叩くのは、よくないそうです。


なんでも、ダニ等の害虫は、叩くことによって、かえって布団の中に入り込んでしまうのだそうです。






なんじゃそりゃ。







日本の未来のために働く父親と、大志を抱き学業にいそしむ息子。
そんな愛する家族に、清潔で温かいやすらぎを与えようと、日々布団を叩いてきた妻と母。



こんな無慈悲な科学的考察を突きつけられたら、さぞや無念でしょう。
後悔してもしきれません。





ところで。






一番最初に布団を叩いた人って誰なんでしょう。


お告げ。

2007年10月15日 11時42分28秒 | 日記
10月13日は、ほく煮ちゃんの誕生日でした。


おめでとう。


同じ、10月13日は、ななちゃんの誕生日でした。





そんな素晴らしい日にあったお告げです。


なんでか知らないけど、夢の中にモデルの「SHIHO」が出てきました。
ほく煮ちゃんでもなく、ななちゃんでもなく、「SHIHO」です。
あんまり関係ない人なんですけど。




夢の中で「SHIHO」は言いました。




「あなたの足、ちょっと太すぎるから、どうにかしたほうがいいわね。」





。。。。。。





さて、どうしたものか。。






マイ・ボールペン。

2007年10月14日 00時02分31秒 | at レストラン・ヴィーノ
わたしがレストラン・ヴィーノで使っているボールペンです。


わたしはこのボールペンで、お客様の伝票を書きます。
お客様がオーダーしたお料理やドリンクの名前と値段を、
上から順番にすべて書きます。
コース料理については、毎日決められた部数を前もって書いておきます。


このボールペンがないと、わたしは仕事の半分ができなくなってしまいます。


もともとこのボールペンには、グリップ(黒いゴム)がついていませんでした。
オーダーシートは五枚複写で、かなり力を入れて書いているため、
ペンの握り方が正しくないわたしは、中指の第一関節のペンダコに苦しめられていました。
どんどん膨れて、硬くなっていきます。


キャンティさんが、つけてくれたんです。このグリップ。


わたしが使ってたボールペンを「ちょっと貸して」って、
キャンティさんは持っていきました。
あらま。とられちゃった。
と思って、あまり気に入ってない別のボールペンを使っていたら、
キャンティさんが戻ってきました。
「手、出して」って言われたので、手を出しました。
そしたら、
このボールペンが帰ってきたのです。
グリップがついてるっ!!


感動です。ほんとに。
とっても手にやさしくて、書きやすくて、ハッピーです。
別のシャープペンについていたのを取って、
わたしのボールペンにつけてくれたのです。


キャンティさん


仕事が三倍楽になりました。



こら、何やってるの。

2007年10月09日 09時52分50秒 | 日記
昔、小学校の図書室で、本棚の上にのぼっていたら、怒られたことがあります。


わたしは本のたくさんある場所が好きで、その頃は本なんて読みもしなかったのに、図書室にはよく潜り込んであそびに行っていました。


棚の上にのぼったことに、特別深い意味はありません。


本棚の上と天井の間に隙間があったので、
その間に挟まれてみたくなってのぼったのです。
そこから図書室の本を眺めてみたいという願望もあったかもしれません。



この猫を見てたら、そのときのことを思い出しました。




いいね、君は。誰にも怒られなくてさ。



病気、治りました。

2007年10月03日 09時40分33秒 | 日記
まる十日間、仕事を休みました。



なんだかもう、一ヶ月くらい休んでいたような気分です。



仕事がないほうが当たり前であるような錯覚に陥りつつあります。



ふー。



体はしんどかったけど、心はなんとも平和な日々でございました。



枕元に本を積み上げて、
目が覚めたときの気分で本を選んで、
初めから読み通したり、
好きなシーンだけを繰り返し読んだり、
飛ばし読みしたり、
物語のうしろから逆に話を追ってみたり、
飽きたら途中でまた別の本に移って。
気がついたら、
右にも、左にも、足元にも、布団の中にも、
本が紛れ込んでて。



ふー。






そろそろ戻らねば。






またがんばって働きます。