uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

忘れるわけないじゃん。

2006年08月26日 00時48分44秒 | 日記
カンガルーのカシスちゃんに会いました。

三年ぶりくらいに。

知り合った頃から、わたしはカシスちゃんのことが本当に好きでした。なにがと聞かれても困ります。どういうところがと聞かれても困ります。なんだかわからないけれど、とにかく大好きだったんです。大好きになってから、大好きになった理由を考えた、そういうお友達です。あとから思うその「大好きになった理由」は、カシスちゃんの「目」です。カシスちゃんの視線はいつでも、とてもまっすぐです。相手をきちんと理解しようとする目をしています。とわたしには感じられます。そしてそれは、自分を良くみせようという目ではありません。そういう目をしている人もわたしは好きだけれど、カシスちゃんのような視線をもった人は他にはいないんです。だからわたしはカシスちゃんのその目にヤラレテしまったのだと思います。

わたしはカシスちゃんとは一年も同じ大学に通っていません。家が近かったわけでも、同じバイトをしていたわけでも、同じ習い事をしていたわけでもありません。だからわたしが別の大学に行ってからは、会おう、と約束しなければわたしたちはまず会えない。そういう関係でした。

それでもふたりが東京にいた頃は会うことができたけれど、就職でカシスちゃんが関西へ行ってしまってからは、会うことはともかく、連絡もほとんどとることがありませんでした。自分から積極的に連絡をしていたわけでもないのに、わたしは「カシスちゃんにも、もう忘れられちゃったかな」って勝手に思って、寂しい気持ちになったこともありました。

それをカシスちゃんに話したんです。そうしたら笑われちゃった。

「忘れるわけないじゃん、uubはキャラ濃いもん。」って(笑)

キャラが濃い?そおなの?知らなかったよ。。



だめだなぁ、と思いました。連絡がとれなかったことで、勝手に悲しくなってた自分のことを。「自分の結婚式には絶対にuubを呼ぼうと思ってた」って、そのまっすぐな目で言ってくれたカシスちゃんを見て。

ありがとうね、カシスちゃん。わたし、本当に楽しみにしてるから。カシスちゃんのウェディングドレス姿。

あーやばい。もうすでに泣きそうだ




祭りだ☆祭りだ☆

2006年08月23日 11時50分42秒 | 森のみんなへ
来る9月、森のレストランは会社全体で集客競争をします。

名付けてクラゲ祭り

わたしの働いている会社は社名を「jellyfish.株式会社」といいます。現在は東京をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、広島に店舗を展開しています。わたしはその中のひとつ、新宿にある「茶茶 白雨」(ちゃちゃ・ゆふだち)というお店で働いています。はい、これをアライグマ語に訳すと「森のレストラン・ハンナ」。

集客競争は、各スタッフがお客様をどれだけjellyfishの店舗にご招待できるかを競うものです。売り上げをポイントに換算して、店舗ごと、個人ごとに集計します。

アライグマuubちゃん、ひさしぶりに本気ではしゃぎます。

位とりたい。
個人賞はね、タイ旅行に行けるんだよ。
旅行行きたい。
だから、森のみんなお願い。
わたしをタイに連れてって!!

んでもって、白雨も1位になって、みんなでおいしいものを食べに行くの。行くのー。


改めまして。

森のみんな、「茶茶 白雨」へご招待させてください。

みんなにお店で会えたら、わたし、本当に一生懸命、接客する。たくさん考えて、いっぱい動くんだ。

やるぞ。

さあ、祭りだ


嫌われたのは、名古屋じゃなかった。

2006年08月22日 10時01分16秒 | 森のレストラン
だしまき君(本名:出汁巻きたまご)に嫌われていたことが発覚しました。

だしまき君は、キッチンの社員さんです。わたしよりも一つ年下で、制服でも、私服でも、いつも帽子をかぶってます。制服の帽子のほうがかぶってないことが多かったりします。

だしまき君とは、そんなにおしゃべりしたことはありません。なぜかと聞かれても困るけれど、仕事で必要なこと以外に会話をすることはほとんどなかった。

なのに、いつのまにか嫌われていたことが発覚しました。

異動するならどこの店舗がいいかという話題で、「名古屋はあんまり嬉しくない」といわれたんです。

ちょっと残念だったので「わたし、名古屋出身です。」と言ったら、

「だったらなおさらだ」と言われました。

どーん

なぜなぜなぜ

ほとんどしゃべったことないのにー。のにー。

ふんだ。いいもん。それでもわたしはだしまき君が好きです。




料理と接客。

2006年08月21日 01時12分45秒 | 森のレストラン
見た目が「おいしそうな料理」があります。

お皿を運んでいて、「これ、本当においしそうだな」って思う料理は、お客様の前に出す時にワクワクします。目の前に出した瞬間に、お客様の表情が明らかに変わったり、「おいしそぉー」って声に出して言ってもらえたりするからです。そういうときはわたしもつい「どうぞ温かいうちにお召し上がりください」という言葉を添えてしまいます。特に、テーブルの上に他のお皿もならんでいるときは。

料理の見た目は運ぶ人間の手では変えようがないし、提供の仕方で料理がおいしく見えるということもないと思います。でも「おいしそう」って思えた料理をお客様の前に出すときは、わたしは少しだけ自分の意識が変わるのを感じます。持っていくのが楽しくて仕方ないから、自然に笑顔にもなれるし、余裕も持てます。

料理はお客様に提供されるものだけど、それを運ぶわたしのことも元気にしてくれることがあります。そして、いいプレッシャーも与えてくれる。


この料理に似合ったスマートな接客をしなくちゃ、って。


ただ、まだその「スマートな接客」がどういうものなのか、具体的にはわかってないんだけど。。ね。



それだけだと思いますか?

2006年08月18日 07時33分44秒 | 森のレストラン
スタッフの数が足りなくて、てんてこまいでした。

森のレストランでは、ホールは基本10人で営業したいと考えています。週末は12人。

でもその日は8人しかいなかった。8人しかいなかったけど、めちゃくちゃに忙しかった。平日だったけど、終わってみたら、週末12人で営業するのと同じ売り上げだった。

本当にてんてこまいだったんです。

あー、大変だった。
人が少なかったから仕方ない。

わたしはそう思いました。

でも次の日、いつも通り掃除をしていたら、「さけ茶」さん(本名:鮭茶漬け)に聞かれたんです。

「uubさんは昨日大変だったのは、人の数が足りなかったせいだけだと思いますか?」

さけ茶さんは、違う店舗からヘルプにきてくれた社員さんです。アルバイトのわたしとは立場が違うけれど、歳が一緒なのでお互いになんとなく親近感があります。

「人が少なかったという以外に、何か問題はないですか?」

そういう質問をされて、「人が少なかったから仕方ない」という結論で仕事を終えていたわたしはすぐには答えられませんでした。

「少し考えてみるので、何か思いついたら話してもいいですか」

わたしはわたしなりに考えました。そして思ったことをさけ茶さんに伝えました。それに対して、さけ茶さんはさけ茶さんの意見をわたしに話してくれました。

掃除中のたった5分か10分のことです。だけど、わたしにはすごく嬉しい時間でした。

社員さんがアルバイトのわたしに、お店の改善点について意見を求めてくれること。それについて、お互いの正直な考えを交換できること。 前日の営業について「人が足りなかった」という以外の問題点を、見直す機会を与えてもらったこと。

楽しいなって思った。お店をよりよくするための話し合い。時間もなかったし、たったふたりだったけど。

そうだよね、毎日働いてるんだ。悪いところを考えて、よりいい方法を見つけないと、もったいない。前日の営業に関して「人が足りなかった」のがシステム上大きな欠点であったことは間違いないけれど、そこにだけ原因のすべてを押し付けても、あまり進歩はしないかもしれない。同じ状況はまた生まれるかもしれないんだから、その時に、この日より「進歩した営業」をするための方法を考えることが大事だし、仕事をする上での楽しさってそこにあるんだろうな、そう思いました。

さけ茶さん、またちょっと仕事が楽しくなったよ。ありがとう。

おつかれ様でした。

2006年08月17日 08時13分55秒 | 日記
新宿高島屋のアンリ・シャルパンティエに行ってきました。

アライグマ弟、カフカ君のアルバイト先だったお店です。

今月で辞めることになり、先日が最後の出勤ということったので、行ってきました。

箱の中身はフィナンシェ。「当店一番の人気商品です」と、カフカ君が最初に教えてくれた焼菓子です。姉に来店されて恥ずかしかったでしょうに、丁寧にカフカ君が包装してくれました。

カフカ君、一年半おつかれ様ね。

アライグマはジャンケンに弱い。

2006年08月16日 23時50分48秒 | 森のレストラン
ジャンケンに勝てません。

森のレストランで賄いを食べ終わると、みんなそれぞれに自分でお皿を片付けます。でもたまに、ジャンケンで負けた人が、みんなの分を片付けています。

uubはなぜか、このジャンケンに勝てません。1回も、です。全戦全敗です。おかしなくらい負けっぱなしです。みんなのお皿を積み上げて運んでます。こんなに勝てないのって、ちょっとどうかと思います。アライグマとして失格なんじゃないかくらいに思います。だって、確率的にすっごく低くないですか?数人でジャンケンして必ず負けるのって。

1回くらい勝ちたいよー。


モーニング。

2006年08月14日 23時21分10秒 | 日記
今日のモーニングです。
モーニングには、わたしは決まって母親のタツコさんと行きます。

東京の人に言うと驚かれるけど、朝から家族で喫茶店に行くのは、名古屋では割と一般的です。小さい子どもを連れたお母さんも、普通に見掛けます。

飲み物を注文をすると、他にもいろいろくっついて出てきます。出てくるものはお店によって様々だけれど、ここでは抹茶パンと、それに挟むあずき餡が出てきました。パンの真ん中には切れ目があって、そこにはすでにマーガリンが塗られています。その上にさらに重ねてあずき餡を挟んで食べます。

おかしいだろっ。って言わないでね。おいしいんだよ。

ごろん。

2006年08月13日 23時56分02秒 | 日記
名古屋に帰ってきてます。

実家にいると、なぜか怠け者になります。怠け過ぎて、反対に体がだるくなるくらいです。だからといって、母親のタツコさんがわたしの代わりに動いているかというと、わたしより先に寝転がっています。だめだめ母娘です。

今日はタツコさんと一緒にJazzライブに行ってきました。

ブルーノートNAGOYA。

生演奏を聴いたら、いつも必ず自分も弾きたくなったのに、今はならないんだなぁ。ちょっと重症。

ピアノって、なんで弾くんだろうね。

そんな質問はこれまでにも何度も自分でしていたけれど、答えは「弾きたいと思うから」だった。でも今は弾きたいと思わなくなっちゃった。

弾きたいと思いたい、とは思ってるのにね。

いったいどこに行っちゃったんだろ。ベートーベンを聴いたら無条件で舞い上がっていたわたしのアンテナさん。

プティ・タ・プティ。

2006年08月12日 01時37分21秒 | 日記
横浜高島屋のアンリ・シャルパンティエで買ってきました。

人気商品のひとつ、「プティ・タ・プティ」。全9種類、50コ入ってます。食いしん坊のアライグマは、写真を撮る前に食べちゃったので、数えても50コないです。はい。

ふだん、こんなに贅沢な洋菓子を買うことはないのだけど、せっかく横浜高島屋店まで出掛けたので、奮発しちゃった☆

uubは、アンリ・シャルパンティエ横浜高島屋店の店長さんのファンなんです。ハマグリのシイナ店長。ちょっと前まで新宿の高島屋店にいらっしゃったのですが、今年4月に異動になっちゃったんですね。


今度はいつ行こうかな♪

DEATH NOTE

2006年08月11日 01時07分27秒 | 日記
デスノート、読み終わりました。

全12巻。

だいぶ話題になった割りに、ジャンプコミックスにしては早く終わったなぁ、いう印象。人気が出ると、意地でも続けさせる傾向があるもんね、マンガって。

読み終わって思うこと。


キラは正義じゃない、んだろうなとは思う。

でも、なんか、やっぱり、しっくりこない。


そして、


やっぱり孫悟空を超えるヒーローはいないなぁ。ってね(笑)


デスノートとドラゴンボールを比較するのはどうかと言われたら、それまでなんですけどね。


uubちゃんがジーパンや。

2006年08月11日 00時57分00秒 | 森のレストラン
学生の時には、ほとんど毎日ジーパンを穿いていました。

仕事を終えて着替えたあと、姫サザエちゃんと私服ですれ違ったら、

「uubちゃんがジーパンや。」

とちょっと驚かれました。
スカートの印象が強いみたい。
たしかに今では、スカートのほうが多い。

着るものも、だいぶ変わったんですね。

でもこのジーパンね、買ったときよりずいぶん痩せてしまったらしく、いまではもうブカブカなの。ちゃんとピッタリサイズの新しいのが欲しい。

姫ちゃん、今度お買い物につきあってね。


〆サバさんの休日。

2006年08月09日 12時37分47秒 | 森のレストラン
「眠れない夜の数、priceless」

こんなことを営業前の朝礼で発言するのは、〆サバさんしかいません。

甘いマスクの〆サバさんは、甘い言葉と甘い恋愛が大好きです。恋に落ちるために生まれてきたのだそうです。

そんな〆サバさん、懇願の連休中です。自分の誕生日の次に、今日お休みが欲しかったのだそうです。今頃はきっと、恋に恋して、また眠れない夜の数を増やしていることでしょう♪

台風に負けない盛り上がりで、楽しんできてね☆


あ、洗濯物、外に干したままにしてきちゃった。。