uubの小屋

I also miss your small but peaceful room.
ただ今、冒険中。

みんなで幸せになりましょう。

2005年10月31日 13時40分46秒 | 森のみんなへ
http://www.ntv.co.jp/hotaru/

これを観て、明日の夜はみんなで幸せになりましょう。

ななちゃん、ななちゃん、ななちゃん


P.S. うっかりしてましたが、『火垂の墓』のストーリーは戦争がテーマでした。なのでストーリーではなくて、ななちゃんだけを観てください。そしたら幸せいっぱいです。


簡単だよ、あんなもん。

2005年10月31日 12時25分00秒 | 日記
パソコンのお話。

11月から新しい社員さんがいらっしゃいます。といって、実は10月末からすでに一名増えていて、かつ明日からまた一人、12月にはさらに一人と計三名、立て続けに東京事務所は増員いたします。それに伴ってお留守番のわたしに課せられた仕事が「パソコン三台の購入と設定」

。。。

えー、参考までにこれまでの「パソコン vs uub の軌跡」をご紹介いたします。

わたしが最初にパソコンを触ったのは、たぶん中学生の時の学校の授業で。先生はいろんなことを説明していたけど、なんだかよくわからなかった。でも唯一覚えているのが「電源をいきなり切ったら絶対にダメ」というお言葉。ゆえにuubは思ったのです。「これはなんか特別な機械なんだ」と。
だって、ぷちって切っちゃいけないなんて、それまでにわたしが使った電化製品にはなかった。洗濯機も、ラジカセも、電球も、テレビも、みーんなぷちって切ってた。それをしたら絶対にだめだなんて尋常とは思えない。それでなんだか使うのがこわくなっちゃったんですね。

いよいよ悲劇の始まりです。

それから高校でもパソコンの授業はあったけど、無関心なままに通り過ぎました。試験もなかったんじゃないかな。覚えてないくらいだから。それに授業といっても「教養」という単科(おそらく女子高ならではの華道や、着付け、茶道、話し方、座禅なんていうのもあったな)のひとつにパソコンの授業が何回か組み込まれていただけだから。

大学でもパソコンの授業はあったけれど、必須ではなかったので取らなかったんですね。それでずっと使えないままに過ごしていました。それで何の疑問も持っていなかったところが恐ろしい。3階の窓からレンガ落としてぶつけてやりたいくらいですが、とにかくパソコンなんて使いたくなかった。もちろんレポートも全部手書き。80枚の原稿でも平気で手で書いてた。そもそも「書く」のが苦じゃないからパソコン使えたら便利だろうなーって方向にいかなかったんですね。「便利」なのではなくて「はるかに便利」なのだということがわかってなかった。それにね、パソコン使えないといろいろバカにされるんですよ。でもこっちは手書きで十分満足してるから、パソコンを使えるようにならなくちゃいけない理由がわからない。手で書きたいの、ほっといて。くらいになっちゃうんですね。ばかですねぇ。

それで大学四年生の夏まで、ありとあらゆるパソコン環境を避けて過ごしてきたわけなのですが、そんなわたしにもとうとう避けられない場面がやってきたわけです。そう、「卒論」。
これもね、別に手書きだってよかったんですよ。規定枚数100枚なかったし、書くだけなら100枚くらい問題なかった。だけどテーマが「電子メディア時代における本」だった。なんだってパソコン使えない人間がこんなテーマ取り上げたのか理解に苦しむ方もいらっしゃるかとは思いますが、要は「パソコンなんて大嫌い、本、大好き」の精神を発したかったんですね。それでパソコンを筆頭に「電子メディア」について知らなければいけなくなった。で、悲惨の集大成ともいうべき論文が完成するわけです。

話を元に戻します。
いまuubはパソコンをなんとか使えるようになり、今年の誕生日プレゼントにパソコンを選ぶというところにまで成長いたしました。でもそれはノート型で、インターネットの接続も全部やってもらったんです。でも本社からの指令は「デスクトップ型のものをネットで選んで買って、社員さん来るまでに使えるようにしておいてね」です。
まず困ってしまったのが、「選ぶ」という行為。なにがどうなってパソコンという機械が出来上がってるのかを知らないので「選ぶ」という行為ができないんですね。どれくらい知らないかというと、21歳の年下の男の子に「それは相当知らないですね」とお世辞も言ってもらえないくらい知らない。だいたい「パソコン」と「モニター」が別のものだともわかってなかったんです。モニターをパソコンだと思ってた。ましてやCPUとかOSとか言われても聞いたこともない。全部「それって何?」ってとこから始めたわけです。
最初は業者さんのホームページで製品の写真とか機能の説明を読んで理解しようとしたのですが全然無理。埒が明かないので、結局は電話で販売担当の方に何度も何度も質問をしました。しまいにはもう声だけでお互いに相手を認識できてしまうくらい。懇切丁寧に教えていただいて、それでどうにか購入まではたどり着くことができました。

そのパソコンが届いたのが木曜日の夕方。その日は退勤時間が迫っていたので箱だけ開けて帰宅。そして次の日、箱から出したばかりのパソコンを前にさて、どうするか。ってやるしかないわけなんですけども。そこでおさる隊長の言葉を信じることにしました。「パソコンの設定をしなくちゃいけないの、どうしよう。」って慌てていたわたしに「簡単だよ、あんなもん」と隊長は言いました。「つなげりゃ、つながる」と。

ところが電源をつけたときの最初の画面に出てくる初期設定ではやくも壁にぶつかりました。いろんな項目について指定を求められるのだけど、どれを選べばいいのかがわからない。そのまま金曜日は断念。で、今日。社員さんがいらっしゃるのはいよいよ明日からです。今日中にインターネットもつなげておかなくちゃいけない。
ということで、uubさん何を思ったかというと、その初期設定の画面、全部適当に選んで、わかんないのはすっ飛ばして「次へ」だけクリックしてみました。
そしたら「初期設定完了しました」って。

やった。ばんざい。(これでホントにいいのかなって疑問は無視)

そんでもって、ガラクタをいっぱい詰め込んである引き出しからLANケーブル見つけてきて、試しにパソコンとつなげてみた。そしたらインターネットもつながった。

やった。ばんざい。(これでホントにいいのかなって疑問はやっぱり無視)

なぁんだ、簡単ジャン。

隊長は正しかった。ありがとう!

あとは配線コードが絡まっていてみっともないので、ちょっと工夫してパソコン周りがすっきりするように工夫してみたいと思います。

るん♪


プレーオフ制度

2005年10月29日 08時33分37秒 | 日記
中日落合監督、日本シリーズに異論 (大阪日刊スポーツ) - goo ニュース


プレーオフ制度に関しては個人的にも純粋に疑問を感じていました。シーズンで1位になったチームが、日本シリーズに出場できない可能性をわざわざ作る必要がどうしてあるんだろうって。実際にソフトバンクは二年連続で、プレーオフ制の犠牲になっています。
制度導入の理由はメジャー並の盛り上がりを期待してのことなのだろうけれど、今までシーズン優勝がそのまま日本シリーズへの切符となることに親しんできた日本人からすると、プレーオフで盛り上がるというよりも、シーズンの試合の意味を劣化させてしまう傾向があるように感じています。

2位でも日本一になれる。

ただ、こういうのも慣れなんでしょうね。プレーオフが当たり前になってしまえば、そんな釈然としない気持ちも10年後くらいには熱狂に転化してるのだろうなとも思います。野球に限らず、変化の始めに伴う抵抗なんて、その程度のものです。

どちらの制度がよりファンの熱狂を煽るのか、今の段階では計りかねる部分も多いと思います。今回のように2位3位のチームが日本一になった場合、まだしばらくはそのチームへの称賛よりも1位のチームへの情のほうが先行するのかもしれません。

現時点での制度には改善すべき点も多々あるのでしょう。確かにソフトバンクの1位が決定してから、阪神の優勝が決まってから、ロッテとの決戦までには時間が経過しすぎました。
だけどそこに疑問を呈するのなら、毎年まったく違う時間差で戦い抜いている甲子園球児たちの熱戦は、そもそもがフェアじゃないということになりかねない。

ルールは最初から決まっていたもの。そのルールに則って行われた試合の結果はフェアなものであるに違いないとわたしは思うのです。

今年の日本一は千葉ロッテマリーンズ。
この事実と価値は、その意味で決して損なわれることのない栄光だと思います。

そして、来年その栄光は阪神が手にするのだ。
のだ!


Letter

2005年10月27日 14時11分12秒 | 日記
カモメのトウコちゃんからお手紙が届きました。

トウコちゃんは今、実家の福島県にいます。東京の部屋を引き払って、新たな生活への準備期間をご両親と一緒に過ごしています。準備が完了すれば、トウコちゃんは今よりもずっと遠い場所へ引っ越してしまいます。

わたしは悲しくてしかたありません。

そのトウコちゃんにわたしから手紙を出したのは、先週土曜日の夜中でした。本当は先月トウコちゃんが福島へ行った後すぐに出すつもりだったのですが、毎日書き続けても終わらなくて、完成させるのに一ヶ月近くもかかってしまったのです。

トウコちゃんに対する想いが溢れてしまいました。わたしはトウコちゃんのことを想うだけで泣きそうになることがあります。トウコちゃんのきれいな感性はわたしを感動させます。

一ヶ月もかかってしまったわたしの手紙に、トウコちゃんはこんなにもすぐに返事をくれました。わたしが投函したのが土曜日の夜中だから、トウコちゃんの手に届いたのは早くても月曜日。その返事が水曜日に来たのだから、トウコちゃんは本当にすぐに返事を書いてくれたのでしょう。

とてもうれしかった。

文面はいたってシンプル。わたしの手紙に対する感想や意見もなく、すごく丁寧な字というのでもない。トウコちゃんが今していること、感じていることが文字になっているだけ。
だけど、想像できたんです。わたしの手紙を受け取って、床にぺたっと座ってすごくリラックスした状態でそれを読んで、嬉しく思ってくれているトウコちゃんの姿。お返事に何を書こうかな、なんてかしこまらずに、今そのリラックスした状態のトウコちゃんから自然に出てくる言葉を書いてくれたのだということが、ちゃんとわかる。

だから思いました。なんでわたしは手紙を書くのに一ヶ月もかかったんだろう、なんでトウコちゃんのようにいつも自然体でいられないんだろう、って。
短くたっていい、まとまっていなくたっていい、必ずしも強い感情がいるわけでもない。

トウコちゃん。

そう思ったら筆をとればいい。
たった一文でもトウコちゃんに送りたい言葉があったら、それだけを封筒に詰めればいい。

いつでもどこでも手紙を送れるように、これからは常に便せんと切手、それから相手の住所を持ち歩いていようと思います。


心から。

2005年10月27日 01時30分04秒 | 日記
嫌味でも、ひがみでもなく。

千葉ロッテマリーンズの勝利に心から拍手を送りたいと思います。

そして、敗戦後の阪神の選手の表情に、来年への新たな期待を懸けたいを思います。まだまだ強くなる。そう信じられます。

両チームの選手、監督。
一年間おつかれさまでした!


お騒がせしました。

2005年10月26日 11時30分02秒 | 日記
昨夜小屋ではずいぶんな大騒ぎをしまして、ご近所の皆様方には大変ご迷惑をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます。

中でも、「ヘルプミー」のサインを送ったバーミャンからの切実なお願いを「この回が終わるまでは無理」などと、無碍に断ってしまったこと。ミレちゃんとのメールのやりとりの途中で、思考を携帯画面からテレビ画面へ完全移動してしまったこと。そして無駄に多い、しかも戦況が何一つわからない記事を書いて、偶然この小屋に立ち寄ったがために不愉快な思いをされた方。

すみません、深く反省しております。

なので今日も大騒ぎをするかと思いますが、また反省するので前もって許してください。あ、でも今日は全身全霊をかけて応援するので、記事は試合後に書くことにします。たぶん。だってあまりにも叫びたくなったら、書かずにはいられないんだもん。

金本が打ったときとか、ね。

2005年10月24日 21時39分36秒 | 日記
靴を買いました。

朝、レッスン室から駅までと、プラス一駅分の時間でおしゃべりをしているミレちゃんと「もっとゆっくりお話したいよ欲求」を満たすべく、デートの約束をしました。その日、ミレちゃんは午前中に美容院に行くということだったので、待ち合わせは13時に設定。特に用事のなかったわたしは、擦り減ってしまった靴のかかとの修理と、たまってしまったクリーニングを済ませることにしました。

お店に出したあと、約束まで時間があったので、あまり気乗りしなかった のですが、日々感じていた必要性から新しい靴を探してみることにしました。
気乗りしなかったのは、必要性に駆られてのお買物だから。以前にも書きましたが、わたしの足は「どこの靴売り場にもある一番大きい靴」よりも大きいのです。靴を買いに行くのは、だからとても楽しくない。憂鬱でしかない。でも、買わないで済ませられる種類の物でもない。だから「いいよ、なんだって。履ければ。」という諦めで買いに行きます。

とはいうものの、靴を買うというのは決して安い買物ではありません。それに、自分のスタイルとしてこだわりたいアイテムでもあります。だから選ぶときは真剣です。
最初に行ったお店でいいかなと思えたのは二つ。どちらもダークブラウンのパンプスで、ひとつはつま先部分にベルトがついたもの。さんざん迷った末に、ひとまず退散。そう、ミレちゃんに見てもらおうと思ったのです。それから決めようと。

かくてストレートの長い髪を美しくなびかせてやってきたミレちゃんに相談したところ「一緒に見にいこっか?」と。
わーい。ミレちゃん大好き。

ゆっくりお茶をしたあと、いざ、先ほどの靴売り場へ。
と思ったら、途中ミレちゃんが「ここのデパートの靴売り場が大きいんだよねー」発言。そうなのか、ちょっと覗いてみようかな。で、目的地変更。

さてさて、その後の経緯は省きますが、ミレちゃんにつきあってもらって、あれもこれも履いてさんざん迷って、ようやく決断したのが黒のパンプス。つま先部分にリボンがついたもの。ミレちゃんがかわいいと評価してくれたので、意を決して買うことができました。

これから長いお付き合いになるであろう新しい靴。大切に履きます。

ミレちゃん、ありがとう。


uubの日曜日

2005年10月23日 23時09分31秒 | 日記
5:30
目覚めた。
なんだって用もないのにこんな時間に目が覚めるんだろ。っていうのが、もう六年くらい朝起きて最初に思うこと。とりあえず今日やりたいことを、布団の中にある頭で組み立ててみます。
まずお風呂。
見ると詮が抜いてある。バーミャンが昨日抜いてくれたんだ。感謝。
ごしごし洗って、お湯をためる。その間暇なので、布団の中にもう一度戻って、たまってた新聞の切り抜きをします。バサバサめくって、チョキチョキ。一通り目を通して、気になったものをピックアップ。それとは別に、毎日とっておいているのは「経済教室」(土日はお休み)とスポーツ欄と「私の履歴書」。今月はルノーの会長さん。

バサバサ、チョキチョキ。

6:30
お風呂。気持ちいい。

7:30
朝食。トーストと野菜生活とバナナ。ふだんはピアノの教室で食べてるので、家で食べるのは久しぶり。

8:00
気休め程度の英語の勉強。パソコンに向かって英文をかちゃかちゃ。教科書はポール・オースターの『Moon Palace』

8:45
まだ寝ている(と思われる)バーミャンにメモを置いて外出。


8:56
スポーツセンターに来ました。9時開館なのでまだ入れません。先にチケットだけ買ってきました。
大人一回400円(2時間まで)。
このセンターのスイミング料金です。本当はプリペイドカードがあって、1000円で1200円分(チケットにして3枚分)使えるんだけど、自販機のボタンを押し間違えたので、出てきたのは400円のチケット一枚でした。

開館。いってきます。

10:15
クールダウン中。
泳いでいる人の中で、井上晴美に仲間由紀恵の優しい感じをプラスしたような女の人がいて、容姿が抜群でドキドキしました。
かくてわたしは、ボサボサな髪のままとりあえず帰路へ。

10:40
駅前の本屋さんに寄り道。思い立って秘書検定2級の問題集を購入しました。試験は来月中旬。時間がなくて、わたしの代わりに申し込みをしてくれたバーミャンは、今日漢字検定。うまくいきますように。

12:00
おなかがすいたので、ちょっと早いけど昼食の時間。ちゃちゃっと作って、運動後のために機能が鈍ってる体にゆっくり取り込みます。バックミュージックはL'Arc-en-Cielのアルバム「AWAKE」。hydeの声がたまんない。おなかいっぱい。

13:00
うたた寝から目覚める。
やっと乾いた洗濯物をたたんで、気休めにもならないお化粧をして、13:30再び外出。

15:30
図書館にいました。朝買った秘書検定の問題集(過去問)を一年分解いてきました。結果、正解率7割。まだまだ勉強が足りない。
と思いながら今はお家。だって今日は菊花賞。ディープインパクト!三冠達成の瞬間を見なくちゃいけない。

武豊のインタビューまで見て、うん、満足。

次はビデオ。バーミャンがわたしのために、ぺ・ヨンジュンの番組を録画してくれていたのです。好きだと言ってる割りにそういう情報のチェックはしていなくて、そんな特番があったとは知らなかったわたし。
見てるよ、バーミャン。uubは幸せだよぉ。ヨン様かっこいいよぉ。わたしの顔がとける。やばい。この気持ちはちょっと形容しきれない。
他のことをしよう。でないと、とけたままテレビ画面と一体化しちゃいそうだ。

16:30
ちょうどいいタイミングでお誘いのメール。隊長から。もともと今日は夜お食事の約束をしてたんだけど、時間は決めてなかったんです。
待ち合わせ17:30で確定。ちょっと時間あるから、ポール・オースター再び。パソコンかちゃかちゃ。
準備したら、行ってきます。

21:30
帰宅。ふー。
もうひと勉強。

23:00
だめ、限界です。目があかない。記事書きながらも寝ちゃう。重症です。

そんなわけで、今日はわたしの一日を紹介させていただきました。あとは布団を敷いて、電気を消して、記事の送信ボタンを押したら任務完了。

最後まで読んでくれてありがとう。みんな、おやすみなさい。


決戦1

2005年10月22日 09時11分59秒 | 日記
バーミャンが今出掛けていきました。

どきどきします。

だいじょうぶ。今日は彼女が輝く日。別の場所で、kafkaさんも輝いてる。
何度も言ったけど、また言いたくなっちゃう。だからまたここで。

いってらっしゃい、バーミャン。


蚊にさされたみたいな顔

2005年10月22日 07時29分28秒 | 日記
髪を切りました。

評価1:蚊にさされたみたいな顔してるね。とは久しぶりの登場、計さんの言。

評価2:整形して失敗したみたいな顔だ。とは塾の生徒、リュウ君の言。

要するにこの髪型は失敗ということらしい。いや、そもそも顔に問題があるのかもしれないけど、その問題は髪型を変えるまではあまり指摘されなかったわけだから、それを露呈するような髪型になったということは、失敗と定義してよいと思われます。そう、ただでさえ丸い顔が、より一層丸く見えるみたい。
5センチは切ったから、蚊にさされた顔だろうが、整形に失敗した顔だろうが、治療には最低5ヶ月はかかるということです。

長いな。


木曜日の午後

2005年10月20日 18時03分11秒 | 日記
木曜日はいつもより2時間早く仕事が終わります。

このあとに続く塾での勤務開始までの約1時間、わたしは毎週同じお店でお茶をしています。だいたいはその時間を利用して講義の予習をするのですが、今日は前にやっておいた分でカバーできそうなので、携帯を打つ親指以外はちょっとのんびりしています。

わたしはこの時間がとても好きです。一週間のうちで最も心おきなくのんびりできます。前と後に仕事があるからなんでしょうね。約1時間という限定枠もいいのかもしれない。長すぎると、ひとりミルクティー1杯ではもたないから。

でも今はややお疲れモード。
昨日に続いての英文の和訳に疲れたからかもしれません。今日の範囲はさらに難しかった。一文の長さが20行近くあって、どこまでいってもピリオドが見当たらないような条文でした。主語くん述語さん、どこだい?出ておいで。をひたすら繰り返していました。代わりに、and と or は探さなくてもたくさんある。ちょっと多すぎ。ひっこんでて。
やってるときはいいんだけど、今になってぼーっとしてきた模様。血液回転指数オーバー。

こういうときは甘いものが欲しくなります。事務所のわたしの机の上には、ひとくちサイズのチョコレートと、ミルク味のアメを常備。今日はコーヒーにもたっぷりお砂糖を入れて飲んでいました。でもまだ足りないみたい。

あー、もう時間。行かなくちゃ。

リュウ君、お願いだからおとなしく勉強してね。


10月22日(土)

2005年10月19日 23時23分42秒 | 森のみんなへ
森のみんなへ。

就職活動中のバーミャンが第一志望の会社の筆記試験に受かりました。本社での面接が10月22日(土)にあります。

森の仲間であるkafkaさんも、三年間の集大成ともいうべき面接が10月22日(土)にあります。

ふたりが一番輝く日。

よかったらみんなの胸の内でも、10月22日を温めておいてください。