東日本大震災の発生から今日で1ヶ月が経ちました。
いまだに多くの行方不明者(14,608名)と、避難生活を余儀なくされている方々(151,115名)のことを思うと、一刻も早い復旧・復興を願ってやみません。
また死者13,013名という数字は阪神淡路大震災の倍以上にのぼります。心からご冥福をお祈りします。
今日、松戸市では被災者への支援金支払いの基準が明らかになりました。罹災証明書の発行受付はすでに始まっています。お心当たりの方はぜひご相談してみてください。(まず、私にいただいても結構ですよ)
私たち日本共産党も、各地の老人福祉センターなどに避難してきた方々へのボランティア活動をおこない、炊き出しから住宅の斡旋など生活相談など可能な限りの支援をおこないました。
以前に皆さんにご紹介し、ご協力をお願いした「東日本大震災の被災者を支援する小金原有志の会」では、避難者への洗濯機・乾燥機や自転車の提供などをおこない、大変喜ばれたと報告をいただいています。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
こうした一歩ずつの復興が始まっている一方、発災から1ヶ月経った現在も、被害の全容が明らかにならず、福島第一原発問題の解決の方向性も見えていません。また、ここ数日は震度6レベルの大きな余震が相次ぎ、新たな犠牲者も出てしまっています。
目の前の現実を見据え、明日の復興を信じ、私も皆さんとともに日々懸命に生きていきたいと思います。
いまだに多くの行方不明者(14,608名)と、避難生活を余儀なくされている方々(151,115名)のことを思うと、一刻も早い復旧・復興を願ってやみません。
また死者13,013名という数字は阪神淡路大震災の倍以上にのぼります。心からご冥福をお祈りします。
今日、松戸市では被災者への支援金支払いの基準が明らかになりました。罹災証明書の発行受付はすでに始まっています。お心当たりの方はぜひご相談してみてください。(まず、私にいただいても結構ですよ)
私たち日本共産党も、各地の老人福祉センターなどに避難してきた方々へのボランティア活動をおこない、炊き出しから住宅の斡旋など生活相談など可能な限りの支援をおこないました。
以前に皆さんにご紹介し、ご協力をお願いした「東日本大震災の被災者を支援する小金原有志の会」では、避難者への洗濯機・乾燥機や自転車の提供などをおこない、大変喜ばれたと報告をいただいています。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
こうした一歩ずつの復興が始まっている一方、発災から1ヶ月経った現在も、被害の全容が明らかにならず、福島第一原発問題の解決の方向性も見えていません。また、ここ数日は震度6レベルの大きな余震が相次ぎ、新たな犠牲者も出てしまっています。
目の前の現実を見据え、明日の復興を信じ、私も皆さんとともに日々懸命に生きていきたいと思います。