松戸の未来を取り戻す会」(通称:MMT)のブログはこちらです。
松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。
測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありません)
今日は、市立病院建設検討特別委員会が開催されました。
議題は構想1~5についての検討です。
・・・が、まとめるのに時間がかかりそうなので、今後に詳細の記事を掲載できればと思います。(そうこうしているウチに、事態が急展開・・・ということもあるかも知れませんが)
一つだけ、特記しておくべきことがあるのでそれだけここで触れたいと思います。
6月末に構想1~8案が市当局から提案されました。
そのうち、構想1~5は現在613床ある市立病院の規模を基本的に維持する案である一方、構想6~8については市立病院を450床に縮小する案となっています。
これまでの議論で、市立病院の機能を維持するためには600床規模が必要であるということが、市立病院のスタッフ、松戸市医師会、議会のほぼ共通の認識となっているため、前回の特別委員会で「構想1~5をベースとして検討する」ということが議会および市当局の間で確認されました。
それで最初に書いた通り、今回は構想1~5についての検討がされることとなりました。
ところが、議論の中で「病院規模については市当局と、市立病院の間で協議しており、550床という検討を進めている」ということが明らかになりました。しかも明日の病院内の会議で、議論されるということです。
これまでの構想1~8案にも無かったものが突然出てくるというのは、6月末以降の議論をひっくり返すものであり、しかも病院側がこれを了承するとするならまた振り出しに戻りかねない議論であることから、委員会が紛糾しました。
しかも、行政側からこの話が出たのは「委員会が尋ねた」からであり、それがなければ表に出てこなかった問題です。もし今回の委員会である程度の方向性(例えば構想○案をより具体化しよう・・・とか)が決まっていたとするなら、その議論すら台無しにしかねないものです。
表向きは600床規模の構想1~5をベースとした検討をさせておきながら、内部的には550床で現場と調整をはかる・・・結論として550床という選択肢はあるのかも知れませんが、すすめ方としては大問題であると指摘せざるを得ません。しかも550床をベースとした複数案まで作成されていたのですから・・・大混乱です。この資料は回収されてしまったので正確ではありませんが、構想1~8を含めて全部で15案くらい(多すぎ)になったと思います。
・・・市立病院問題の早期解消・・・これはいったいどこにいってしまったのでしょうか。いずれにせよ、9月初旬にまた特別委員会が開かれるということです。いよいよ大詰めの市立病院問題、ぜひご注目下さい。
市内在住の方で「ご自宅」を測定希望の方がおられましたら、時間のあるときにですが出張測定しますので、ご希望の日時(複数候補)とご連絡先を明記してメールをお送り下さい。(ご希望に添えない場合があるかも知れませんが、その際はご容赦下さい)
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これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありません)
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今日は、市立病院建設検討特別委員会が開催されました。
議題は構想1~5についての検討です。
・・・が、まとめるのに時間がかかりそうなので、今後に詳細の記事を掲載できればと思います。(そうこうしているウチに、事態が急展開・・・ということもあるかも知れませんが)
一つだけ、特記しておくべきことがあるのでそれだけここで触れたいと思います。
6月末に構想1~8案が市当局から提案されました。
そのうち、構想1~5は現在613床ある市立病院の規模を基本的に維持する案である一方、構想6~8については市立病院を450床に縮小する案となっています。
これまでの議論で、市立病院の機能を維持するためには600床規模が必要であるということが、市立病院のスタッフ、松戸市医師会、議会のほぼ共通の認識となっているため、前回の特別委員会で「構想1~5をベースとして検討する」ということが議会および市当局の間で確認されました。
それで最初に書いた通り、今回は構想1~5についての検討がされることとなりました。
ところが、議論の中で「病院規模については市当局と、市立病院の間で協議しており、550床という検討を進めている」ということが明らかになりました。しかも明日の病院内の会議で、議論されるということです。
これまでの構想1~8案にも無かったものが突然出てくるというのは、6月末以降の議論をひっくり返すものであり、しかも病院側がこれを了承するとするならまた振り出しに戻りかねない議論であることから、委員会が紛糾しました。
しかも、行政側からこの話が出たのは「委員会が尋ねた」からであり、それがなければ表に出てこなかった問題です。もし今回の委員会である程度の方向性(例えば構想○案をより具体化しよう・・・とか)が決まっていたとするなら、その議論すら台無しにしかねないものです。
表向きは600床規模の構想1~5をベースとした検討をさせておきながら、内部的には550床で現場と調整をはかる・・・結論として550床という選択肢はあるのかも知れませんが、すすめ方としては大問題であると指摘せざるを得ません。しかも550床をベースとした複数案まで作成されていたのですから・・・大混乱です。この資料は回収されてしまったので正確ではありませんが、構想1~8を含めて全部で15案くらい(多すぎ)になったと思います。
・・・市立病院問題の早期解消・・・これはいったいどこにいってしまったのでしょうか。いずれにせよ、9月初旬にまた特別委員会が開かれるということです。いよいよ大詰めの市立病院問題、ぜひご注目下さい。
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