「イタリア・フィレンツェ旅行」 まとめリンク

（最新記事はこの記事の下に少しずつ追加されています・・・）

 

 

 

「小松から成田へ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/22d4cd8183e4e16ffb3dd5190545eb59

「成田で前泊　ラディソンホテル成田」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/5ae1042bf121e65c89d531c4f825f3ec

「成田で前泊　夜ご飯　ラムじいさんのインドカレー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/6c3ed4665f821e596e65c42b9ca1fc73

「成田からフィレンツェへ其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/4497def058708e542ebca2002fdf58bc

「成田からフィレンツェへ其の二」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c0960b9e7e9885ffd8cf9414ee4cea78 

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★「フィレンツェ到着　第一報」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/e0a02d3609b65ee17ceec973e1239518 

★「フィレンツェ　第一日目　中央市場へ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8aedd54c7a1d8a425590ecceff78b12a 

 

「フィレンツェ　レジデンスアパートメント　テルメスイート」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/1feb097b0a6f52c9eabc4fe69d438621 

「フィレンツェ　ポンテ・ベッキオの夜」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/43e927f6cbc23458e2d02f00b5b07096

「フィレンツェ　中央市場の朝」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c6a6e26903556824cbc46d2b51f8d9cd

 

「フィレンツェ　散策」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/216aceb31a0c2a54ac7eed56dcb3a487 

「フィレンツェ　トラットリア　マリオ　でランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/63888135f2a83def6b77d613b60387b8

「フィレンツェ　IL Santo Bevitore でディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/502746e2156a31db825c0faf2bd05b1d

「シエナ　　日帰り旅行」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/ccefd95e1be41eb7fcee7490b2461934 

「シエナ　OSTERIA LE ＬOGGEでランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/d73f49ad642b24f1f984fd58499d80e6 

「シエナ　　シエナを後に」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/9726c26665ba1890715ff86f6af5785c
 

「モデナ　モデナへ・・・其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/81a918950202aeab98925a0f4953eb70 

「モデナ　モデナへ・・・其の二　メルカート」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/d8afc04d130fc6d2f2e4eacecf5040ca

「モデナ　OSTERIA FRANCESCANA　でランチ　其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/37d943bba3aac55a11d0324c892d742d 

「モデナ　OSTERIA FRANCESCANA　でランチ　其の二」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/5ea940f565f11c3b28017e787b468afc

「モデナ　モデナを後に・・・」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/a95c41c3d01a3b3417873409fcd3884a

「フィレンツェ　Cammillo　でディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/7a984c008ddb18e292fd0658985051aa

「フィレンツェ　サンタンブロージョ市場」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/4699f34adb3820dee970e5251973062f

「フィレンツェ　朝ごはん」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/5de07cdcc26c18d8f2e2d3729d0db1af

「フィレンツェ　共和国広場でトスカーナ特産市」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/46d56d8427ae6641ee20ebe341630cb0

「フィレンツェ　トラットリア　アルマンド　でランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/b7253dc8e3bf317518acf6b83d97667b

「フィレンツェ　ぶらぶらお買い物」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/7ec0e55767c80d252fe4dc79449340d6

 

「フィレンツェ　Ristorante Enoteca PANE e VINO でディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/044ac4c33ae6f08be97902c108c0da0f

「フィレンツェ　Villa Medicea di CASTELLO を散策」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c3b2081c355f12327d1a676572ca27eb

「フィレンツェ　ジェラテリア　SANTA TRINITA」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/5af46d02797638a09c8cc9ab369eeac8

 

「フィレンツェ　Tripperia Il Magazzino でランチ　」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c60fef2b34b56a0130891e72cc791d41

「フィレンツェ　　散策2」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/772b8cbf21ee64905c1fe5d6cf5d5ffc

「フィレンツェ　Trattoria　4LEONI」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/91fdbbd1c48663194da0e533e4773e90

「フィレンツェ　OSTERIA ANTICA MESCITA SAN NICCOLO　でランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/b2c5c05535326b77c54353959ab2cefc

「フィレンツェ　　Lungarno 23でディナー 」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/71836b6a9a9051fbb20e8e788d3f55c9

 

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「フィレンツェ　　Venezia（ヴェネツィア）へ向かう朝 」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/6d58decf2caaa97e3aae218276d3ee0d

「ヴェネツィア　念願のVenezia」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/2a0597ce4da29709a9cfcab8cd9cebd6

「ヴェネツィア　ホテル AD Place Venice」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/ac927017fa6893db9fda22b75ce85326

「ヴェネツィア　サン・マルコ広場と鐘楼」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/d5664b725effdc6dd77beaa5774ce242

「ヴェネツィア  Ca'del Sol」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/1651efd16f52d9e1aa14abc51cf02b80

「ヴェネツィア　BACARO ROSORTO」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/650e4ed6120853300d78789c5f7d1b72

「ヴェネツィア　ヴェネツィア散策」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c0cb875886119d5814b3d9806776b62b

「ヴェネツィア　ドゥカーレ宮殿」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/0fb027ea91c338caab66d8adb2b84a6a

「ヴェネツィア　Alle Testireでディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/e98de58a7c664262fea8e651aeb19b69


「ヴェネツィア　運河の朝」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8fa68ba6170f14066a478b57a2e784fe

「ヴェネツィア　ホテルの朝食と市場」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/2c3c95c517d4ca464baa64b87541e514

「ムラーノ島　其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/6a253668ee60e0b2afdf91e211433a8d

「ムラーノ島　其の二」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/85d4cc37badde63e3e368aea516eb04a



「ブラーノ島　其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/9b5c4ad827374f0c101c8f2da5f60a4f

「ブラーノ島　其の二　al Gatto Nero de ランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/1e0469416c1bdf91e4eb24f98cc4eacf

「ブラーノ島　其の三　猫」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8520a207024140c3e825c0c4d70b93e8

 

「ヴェネツィア　最後の晩餐　Vini Da Gigio」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/dc5b7742222c4b0e9b903a3f8f69ec09

「ヴェネツィア　最後のランチ　al bacareto」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/c1246d172b4f37310a6ff66a23fd2e3c

「ヴェネツィア　さらば！ヴェネツィア」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8712143e7b57859610401be0acf9af74

 

 

 

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「フィレンツェ　Campanile di Giotto」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/cb5d3e662a1077ce19a06906d9bfb73f

 

「フィレンツェ　Ristorante La GIOSTRA」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/50ab9777674ca2133ee0fe7544441720

「フィレンツェ　ミケランジェロの丘から」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/ffc48c9b494c898a575fd9c5ffb64315

「フィレンツェ　　二回目の4Leoni」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/92e12dd8a33e5aaa959719563c482561

 

 

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「PISA&LUCCAへ　其の一　ピサの斜塔」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/558c7d5fa5879ba3c341c149412bb3cf

「PISA&LUCCAへ　其の二　ルッカへ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/75d9297b75aa90bcc508abf467dd70c9

「PISA&LUCCAへ　其の三　グイニージの塔」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/d50c5b7bddfd7fddc35a0d7c362d20b7

「PISA&LUCCAへ　其の四　Buca del S.Antonio」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/1a8b56592f9d2e0a8aeb913fdc20cf25

 

「PISA&LUCCAへ　其の五　ルッカの猫たち」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/7e6f7273e7e8d5b95f56180d5d1be1ec

「PISA&LUCCAへ　其の六　ルッカを後に・・」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/85988bb1237131db320ae04f2f163c48

 

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フィレンツェに戻って・・・・

「フィレンツェ　　雑記　其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/64d573a7f4b661b7ebb90d75b17ab67d

 

「フィレンツェ　散策3」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/dc43c5c5f67bea718c8db02d3011ee6f

「フィレンツェ　Da Burde でランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/0a3a8eb0f70f468d418ced7925e27022

「Borgo San Jacopo　で　ディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/ae07442ddddaccafc8e954ad938fb995

「ミケランジェロの丘から・・・昼ver.」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8079ecaca51b79e6bbbbab84b7c87020

「La GIOSTRA　de ランチ再訪」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/6b3f93bd075034959fbb723062132324

「ボーボリ庭園（Giardino di Boboli）」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/4f3b49825e0946d72b65df4c8c5a5b63

「Cucina Zibibbo で大満足ディナー」 
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/eb488c8160f0992e93a0c9905efece9e

「最後の晩餐　Il Sant Bevitore」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/2fc49d006956fa5f9b8dd81e228c418a

「またね・・・・フィレンツェ！」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8498b5687acc25b72bd2dd09929f6acd

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「フランクフルト国際空港にて」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/aec372238e2707ab28cbfb5ab62d25e8

「日本へ帰国」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/4c2518853dfe4255fd8699459854fbfd

「お土産編」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/50ebb45f03f0134431ec9680c54bde95

「イタリア・フィレンツェ旅行　総括」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/656dc7e76d75b1ef5fd839ad0eb79676

 

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 ～総括～

 

かれこれ、二ヶ月かかってフィレンツェ記事を書き連ねてきました。
ようやくまとめに入れる・・・汗。

長々とお付き合い、ありがとうございました。

 

イタリア３度目にして最長の滞在日数。
２週間も、楽しませてもらったことに感謝感謝です。

正直、最初は多少不安でした。
アパートメントの使い方にドキドキしたものです。
しかし、思っていた以上に快適な暮らしを提供していただけ、奥村さんには感謝です。

シエナ、ルッカ、ベネツィア、モデナ・・・今回はちょっと欲張ってしまいましたね。
でも交通の便がよいフィレンツェ中央駅。
どうしても、色々巡ってしまいたくなります。


気軽にバス、鉄道で出掛けることが出来たことは今回の旅の一番の利点だったと思います。

そして夢のヴェネツィア。

これに関しては感無量です。
もう何度でも行きたい。そのくらいヴェネツィアは素敵な街でした。
次回はもっと違った角度からヴェネツィアを堪能したいと思います。
ブラーノ島は絶対再訪します。

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グルメに関しても、主人のちまちました努力のおかげであまりハズレが無かったように思えます。
しかし、外食続きだと胃がもたれる・・・・。
胃薬のおかげで乗りきることが出来ましたが。

特にフィレンツェは肉料理が美味しいので調整が難しいですね。

市場も楽しめたし、街並みも綺麗。
すぐに芸術とふれあえるのはフィレンツェなれではですね。

またいつか来ることがあれば・・・今度こそウフィッツィ美術館を制覇？したいな。
本当に素晴らしい２週間でした。

理解ある家族と、準備などに力を注いでくれた主人に大いなる感謝を・・・

 

 

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宿泊＆予約でお世話になりました。

「ラ・カーサ・ミーア」
http://www.lacasamia.jp/lacasamia/lacasamia.html

奥村千穂さんのブログ
「フィレンツェ田舎生活便り2」
http://lacasamia2.exblog.jp/

鉄道はネットが便利
http://www.trenitalia.com/

こういうHPもあります。
http://rail.arukikata.com/

「イタリア・フィレンツェ旅行」 ～お土産編～

 

 

どーんとお土産編！

 

ご覧の通り、チョコレートはかなり買いましたが、主人はまだ足りなかったな・・とぶくつさ。
オリーブオイルやペーストなどはもう少し買ってもよかったかな。
パスタはかさばる上、割れやすいので最小限に。

今回はフィレンツェということもあり、文具が多かったかも。

あと、香りモノも多いですね。
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局だけでなく、いろんな老舗薬局を廻りました。
意外に楽しかったです。

主人は、お気に入りのラベンダーオイルを購入し、ご満悦でした。
私は猫の置き物を。あとはGUCCIのiPadケースは安くて大変嬉しい!
父へのプレゼントにマフラーも買いました。これがとても良いデザインで・・・お値打ち。

最後までうじうじと迷っていたのが下のバッグ。



主人が手帳を買うときに気になって見ていたんだけど手にしてみると
「Pineider」は思ったよりもガッチリとした作りで結構ツボにはまった。
その上、手頃価格だ。

ドクターバッグなんかは革質もよく恰好いい。

カーフスキンのスーツケースもオススメできる。
ただ、日本で手に入れようとすると、かなり高価。
私ならイタリアに渡って購入するね。＜そのくらい価格差があるのだ

結局、主人のＧＯサインもあったので購入。

帰国後・・すでに春・・・。
今年の冬まで封印となりました。

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 日本へ帰国

 

ちょっと広めの座席で足元も広いエコノミー席。
それも二人席なので、気兼ねNOTHINGでくつろげます。

２・４・２の座席。　真ん中の席も　２（小さいスペース）２で少しだけゆとりがあります。

この日の機内食は

「若鶏の照り焼きとご飯」
「サーモンのソテー　オランデーズソース」

でした。

味は・・あんまり覚えていないです・・・・普通よりちょい上かな？

何よりも嬉しかったのが、こちらの苺ソースの混じったアイスクリーム。
旨い！特に乾燥するし、暑いしで・・・助かりアイテムでした。

映画に集中していたら、今回の帰りのフライトが早く感じたな～。

朝食です・・・。卵料理・・・ＮＧ。ポテト、しっとりしすぎ(笑)。

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無事、成田に到着しました・・・・が、着陸時刻大幅に遅れてしまっていた。＜想定外

慌ててスーツケースを・・・と思ったけどなかなか出てこない。
くそ～、小松行きの便まで時間がないというのに・・。

だいぶ待って、三つのスーツケースを確保。
そしてすぐに発送手続きをし、国内線へと移動・・・汗。

汗だくで広い成田空港内を早歩きし、なんとか搭乗ゲートへ・・・。
チェックイン手続きをフランクフルトで済ませたにも関わらず・・・エラー。
どんどん時間が経つが、成田のスタッフはエライ！

迅速に？手続きして下さいました。

ようやくIBEXに乗り込めた・・・はぁはぁ・・・。

さぁ　飛び立て！！小松へ。

すぐに到着・・・・。早いのなんのって(笑)。便利だね、やっぱり。

こうして2週間のイタリア旅行は幕を閉じました。

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 フランクフルト国際空港にて

 

フランクフルトまでのフライト時間は行きと同じく「1時間40分」ほど。

アルプスの雪山がそれはそれは美しく、迫力のあるものでした。
ヨーロッパの山々は本当に延々と続きそう。

すごい勢いで飛び去る飛行機にも釘付け・・・。

我々もあっという間にイタリアから離れていきます。
出来うることなら、もう2週間は欲しかったね。

フランクフルト国際空港、イメージ通り、綺麗で硬質な印象を受けました。

さてさて・・・ここから約5時間ほどの時間潰しです。
空港内はドイツらしく、スタイリッシュにまとまっています。
くつろげる待合い椅子も良い感じ。

免税店など色々巡ってみましたが、特に欲しいもの無し。
というか荷物になるのがヤダ。

まずはカフェでドイツらしく「ソーセージ」をいただきました。

・・・・うん、美味しいには美味しい。
ただソースは不必要だな。

まあ空港の飯に期待はしていないけどね。
ジュースは美味しかったな～。

二軒目。
こちらはレストラン。

ここでも懲りずにソーセージ。

美味しいよ、間違いなく。
でも日本でもこのレベルなら頂けるな～とちょっとがっくり。

こちらも同じ感想。
しかしイモがまずい！！不味すぎる。
パンも美味しくない。

・・・イモ、ほとんど残した・・・。もったいない。

暇は暇なんだけど、まあ色々歩いたりしていたら搭乗時刻が近付いてきました。

ただ、荷物を機内に運ぶのに時間がかかったらしく、大幅に遅刻。
あんまり気になりませんでしたけどね。
どうせ到着時刻は定刻通りだろうし(笑)。

 日も暮れ、真っ暗闇になってNH210便へと乗り込みました。

 

あ～疲れた！さぁ、いよいよ日本だ！

 

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 またね・・・・フィレンツェ！

 

 

翌朝・・・ひとまず痛みから解放された私は、あまり食欲がなかった・・・。
しかし、こうはしていられない。
お昼過ぎのフライトまで、最後の土産探しの旅へ出た。 

今回、一度も入店することの無かった「フェラガモ本店」。
アパートのすぐ側にあるのに・・・何故行かなかったのか不明。

可愛いルームシューズとバッグがとても気になって気になって・・・。
すごく履き心地良さそうです。 

こちらは前日の朝食に使った「カフェ　フローリアン」。
ヴェネツィアの名店カフェの支店です。

この道は何度も何度も通りました。
右へ進むと、「Stazione di Santa Maria Novella（中央駅）」へ行くことが出来ます。
左に進むと、可愛くておしゃれなお店がたくさん。

 

 

朝ご飯はいつも通り、中央市場へ。
このパスタにハマッタ・・・・汗。
あっさりした味付けで食べやすいんですよ～。

本当は持って帰りたい物リスト。

生ハム
サラミ
肉のブロック

でも今回はかなりの量を毎日消費したので、さほど悔しくはない。

市場の中でぶらぶらと土産物を探し、その後も散策を続けた。

ここは画材屋さん。
さすがフィレンツェ、ものすごい種類。

楽しいです、ワクワクします。

銀製品の専門店では猫の置物を購入。
かなり欲しい物だらけでしたが、高価な上、割れ物多し・・・・汗。

後ほど「土産編」で紹介します。

こちらは「手作り子供服」店。

可愛いな、双子にどうかな・・・・と思ったんだけど、ちょい値が張る。
お姉さん？が一つ一つ丁寧に作ってらっしゃって、色々アイデアも盛り込まれています。
大人の服　作ってください・・・と思いました。

さて、ブラブラ歩き疲れて・・・主人もぼーっと「ポンテ・ベッキオ」を眺めています。
二週間、あっという間・・というわけではありませんでしたが、濃厚な旅でした。
フィレンツェはとても美しく、そして過ごしやすい街でした。

刺激的というわけではないところが、長期滞在に向いているのかなと思います。
またいつか・・・帰ってくることがあるのか・・・。
それは「神のみぞ知る」ですね。

 

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 最後に、アパートの掃除？をしてフィレンツェから離れます。

お世話になった部屋に愛着はわくのは当然です。
洗濯機も何度廻したことか・・・(笑)。 

大きな冷蔵庫・・・もっと長期滞在だったら便利だね。

 

キッチンにはお世話になりました。

タオルもしっかりしていて使いやすかったです。 

☆今回お世話になったサイト

「ラ・カーサ・ミーア　http://www.lacasamia.jp/」 

☆すっごく お世話になった人

奥村千穂さん、Y氏

奥村さんのブログ「フィレンツェ田舎生活便り２」

http://lacasamia2.exblog.jp/

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アパートを離れ、タクシーで空港へ。

フランクフルトへのフライトは午後2時過ぎ。

比較的時間通り？に・・・・出発！
 

さらば・・・フィレンツェ。
すごく楽しかったよ～。いい経験をたくさんさせてもらいました。

ありがとう！！

 

 次は「フランクフルト空港」へ

イタリア・フィレンツェ旅行 最後の晩餐 「Il Sant Bevitore」

 

さて、随分時間が経ってしまいましたが、あと残すところ僅かとなりました。

今回は「最後の晩餐」に選んだ「Il Sant Bevitore」です。
二度目の訪問です。

最初、予約が取れていない！と焦りましたが、仲介役の奥村さんに電話しなんとか事なきを得ました。
※奥村さんの名前で予約されていたのです(笑)

やはり最後・・・ワインはもちろんボトルで頂きましょう。

よく冷えたピノ・グリージョ。清々しい甘さです。
店内は熱気と共に、人々の賑やかな声が響いています。

タコのカッチュッコ（魚介鍋）はまろやかでタコも大ぶり。柔らかく煮込まれていました。
トマトも穏やかな酸味で好みでした。

キアニーナ牛には今回の旅でお世話になりました。
今回は「タルタル」でしめさせてもらいます。

もっといい色に撮りたかったけど限界。
味は最高に旨いです～♪

幸せ

 

こちらは　雲丹のパスタ。
画像からもわかるように、ゆで加減がすっごくすごく上手。
そして雲丹のほんのりと甘くクリーミーなソース（決して濃厚ではない）、ドライブロッコリーが散らしてあります。

何よりも嬉しかったのはセタロ社のパスタだったこと。
やっぱ美味しいわ、このパスタ。

しかし・・・この辺りから卯月のお腹に異変が・・・・

ショートパスタ大好きな主人のオーダー「ガルガネッリ」。

チェリートマトとズッキーニたっぷり。
オイリーなんだけどフレッシュさをしっかり感じる一品。
何より、チェリートマトの甘さたるや・・・汗

バジルは時期でないにしろ、いい香りでした。

メインは前回も頂いた「ウサギ」さんを・・・・。

ふふふ・・・美味しいよ・・・。当たり前・・・。

でもね、お腹が、ギリギリ痛むんだけど・・・・・

本当は追加注文でもう二品ほど食べたかったんだけどギブアップ。
ホテルへと帰ることにしました。

下痢でもないんだけど、ひたすらウィルス系の痛みが・・・！
仕方ないので、自前の薬を飲んで横たわることに。
明日にはフィレンツェを離れるというのに・・・残念無念。

もっと食べて飲み散らかしたかった・・・・

最後の晩餐はこのお店にして良かった～。
もう大好きなお店の一つです。
お兄さん達は親切で明るくてかっこいいですし、何よりも料理が旨い！

フィレンツェへ帰ることがあったら絶対に再訪します。

 

 

二人で82ユーロでした。 

 

次はとうとう「フィレンツェ最終日　またね　フィレンツェ！」です。

「イタリア・フィレンツェ旅行」 Cucina Zibibbo で大満足ディナー

 

今回のイタリア旅行で１，２位を争うレストランはココで間違いないと思います。

フィレンツェの中心地からこれまたバスで20－25分。
少し高台で、それはもう閑静な住宅街の中にポツンとあるレストランです。

「Zibibbo」へたどり着いた時にはすでに暗く・・・ちょっとドキドキしながらお店を探し当てました。

このお店、かの有名店「チブレオ」のオーナーシェフの元奥様　ベネデッタさんが開店したお店。
チブレオを立ち上げた一人なのです。

出迎えてくれたのは、明るく陽気なレディ！
年齢不詳ですが・・・綺麗な方です。

とてもセンスのある店内。
すっきりとしていて、とても落ち着きます。

 

早速白ワインをグラスで頂く。
「Pinot Grigio 2010 Granis'ciutta」6ユーロ
あ～喉が渇いていたからすごく美味しい！ 

「Pate di Fegato　salsa di arance al Porto e pain brioche」 14ユーロ

 フォアグラのパテ　赤くて細長いのはオレンジ。

ブリオッシュと共に頂きます。

濃厚なパテは甘くてさわやかなオレンジとよく合います。

「Spaghetti alla Bottarga di muggine sarda」 15ユーロ

ボッタルガのスパゲッティ。

・・・沈黙。

うまい・・うまいな～・・・・これ、なんだろ。
オリーブオイルもすごく美味しいし・・・ボッタルガも・・味濃くて好き～♪

 

「Spaghetti alla chitarra con erde di campo e ricotta stagionata」　12ユーロ

リコッタ スタジョナータがたっぷりかかった　キタッラのもちっとした麺がたまりません。
ちょっと少なかったのが悲しいくらい。

「Tagliata di manzo verdure alla griglia」 19ユーロ

 タリアータ

文句なしに焼き加減最高。
お肉の質もすごくよかった。

「Trippa alla parmigiana」 14ユーロ

綺麗なトリッパ。
チーズとのからみも良いし、とても上品な味わい。

「Fagottini di pasta fresca ripieni di radicchio al burro e salvia」 14ユーロ

「Tortelli di cozze al burro con scorza di limone e pepe nero」 14ユーロ

たまらず、上の画像の二品を追加。
だってここまでアタリのお店は少ない。すごくテンション上がってしまった！

そして間違いなく美味い。

ファゴッティーニの美しさに軽く衝撃を受け・・・。
味にも驚かされた。

茄子とチコリ等風味のある素材が詰められていて、とにかく弾力もあり美味しい。
生地も素晴らしかったな～。

そして・・・・トルテッリの出来映えには感動した～。

ムール貝が入っているんですよ～。それがいい食感と出汁になっていてとにかく箸がすすみました～。
檸檬の風味もさわやかで・・・このお店って柑橘系の使い方が上手。
シチリアの方の料理が得意とは聞いていたけど本当にそうなんだね～。

シチリアのほうのお菓子で、チーズケーキと檸檬のジャムが素晴らしい一皿。
濃厚すぎて・・かなりきつかったけど、主人に手伝ってもらって食べきった～♪

主人絶賛の「ジャンドゥィオッティ のチョコケーキ」８ユーロ。

こちらも濃厚すぎて鼻血でそうになったよ・・・・汗。
でも主人はテンションMAX状態で完食。

こんな贅沢なケーキ、初めてです。

鬼のように食べた割にはスッキリとしている不思議な感覚。

とにかく全部旨い。本当に感動しました。

次、フィレンツェに来ることがあったら絶対再訪します。
これからフィレンツェに行くかたにもオススメします。

二人で124ユーロの素晴らしきCPのレストランでした。

「Cucina Zibibbo」

via di Terzollina,3r 50139 Firenze
＋39-055 433383

「ベネデッタさんのHPはこちら」
http://benedettavitali.com/

info@cucinazibibbo.com

バス停下りてすぐのところにあります。

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帰りはバスが無く・・・・結局タクシーを呼んでもらいました。

街中までぶっ飛ばされて20分弱で到着。
タクシーは20ユーロでした。