♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

イタリア・ミラノ旅行  総まとめリンク

2011年04月04日 16時38分13秒 | 「イタリア」 目次

  

 

関西国際空港からの出発
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/f5c94d430ea5c902ad5cf93305e47693

ドバイからミラノへ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/49e534f7e619aa30f08c50c2725f0794

 

ミラノ二日目 其の一 食材を求めて
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/e780039ba7be03ddb6befbe60dc23cf3

ミラノ二日目 其の二 「RIGOLO」でランチ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8a8e58539016e89efcee954c0e6afb47

ミラノ二日目 其の三 「エッセルンガ」で買い物&「ナヴィリオ」運河地区散策
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/8595bc600a9f3dfdbec61b9eab175d2f

ミラノ二日目 其の四 「FIORE」でディナー
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/fa59b72a08cc48263bbed1cd646ebd7c

 

ミラノ三日目 其の一 トリノ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/597d9347ac452d13a2140674b0e644db

ミラノ三日目 其の二 「トリノ」でチョコ巡り
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/d9dc8cfc02216bd8280fd0e2fd3b1911

ミラノ三日目 其の三 「San Tommaso 10」でランチ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/fbadd8f81cb9fc5b483dc3f772296bba

ミラノ三日目 其の四 再度チョコ巡り
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/a985cfd2f8672c02268de16888a96681

 

ミラノ四日目  お買い物
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ミラノ四日目 「Amici Miei」でランチ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/0f9aa0015a0488469a1ff5816276339c

ミラノ四日目 「コルソ・コモ&ハイテック」
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ミラノ五日目 「朝ごはん」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/76d905a8bb24127f70500d4d2587b40e

ミラノ五日目 「D Magazine outlet
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/77fbdfe2f02791d31d13bfe084e31c31

ミラノ五日目 「パークハイアット で ランチ」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/968e623f2885b1d1f9ebefc88dfc36a3

 ミラノ五日目 「Innocenti  Evasioni で ディナー」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/285b1522b429d7e867c2d2303c55d075 





ミラノ日目 「帰国の途に就く 其の一」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/af12da89eab875f8d7fd0064306f2780 

ミラノ日目 「帰国の途に就く 其の二」
http://blog.goo.ne.jp/utsuki_kaigai/e/380d45734548b2fd4dd92bb2c9920e6d 

 

 

 


イタリア・ミラノ旅 六日目 ~帰国の途に就く 其の二~

2011年04月04日 16時34分04秒 | その他(出国・帰国・機内食)

 

 

さて、行きと同じく、「ドバイ経由」の日本への帰路。

エミレーツ航空は機内食が旨い!と思います。
特にヨーロッパ←→ドバイは。

 

 

 

 

こんな感じで、濃厚なソースとお肉。
これが基本にあってすごく食べ応えありますね。

 

ドバイについたのは深夜3時半頃。

機内からは綺麗な夜景が見えます。



さほど眠ることもせず6時間弱のフライトは無事に終了。
さて乗り換えまでの3時間は買い物タイムです。

 

すっごくでっかいエレベーター。
中が広い。

 

ドバイ国際空港は24時間動いているので、空港内も24時間オープン。

 

ドバイらしいお土産を買うため色々物色しました。

 

 

 

私はお土産用の女性の洋服を一着買いました。
もちろん部屋着用ですが、これがなかなか綺麗な刺繍がほどこされていて気に入りました。
スカーフなんかもすごく綺麗で安いんです。


行きに目を付けていた サフランを一瓶買い込み、ゆっくりとバーガーキングで休憩。

 

深夜だろうが、お客はほぼ満員。
座れてよかった~。

 

ここでしばらく時間をつぶし、ようやく大阪行きの便のチェックイン時間となりました。

今回の大阪行きの便・・すごく設備が綺麗。
椅子も、リモコンも壁紙もどこか新しい。

 

 

映画やゲームをみて時間潰しをしましたが  今回の駄目な一点がこちら・・・機内食。

それはそれは・・・まあ、美味しくないお料理が登場。
和食だから厳しい評価をしてしまいがちなのでしょうか。

 

 

・・・・まあ、しかたないね。

ちなみに機内は満席でした。
さっきまではイタリア語が飛び交っていた機内だったのだけど、今は大阪弁オンリー。

うんうん。懐かしい雰囲気です。

 

 そんなこんなで定時に「KIX」へ到着。
無事に荷物3つが出てきました。
これが一番安堵しましたね。



 


 




こんな感じで イタリア・ミラノ5泊7日の旅行は無事終了。

あっという間だったけど、身体は5日分の疲労満載。
楽しい思い出も満載です。


この日の夜はとにかく大阪でお泊まりです。

 


イタリア・ミラノ旅 六日目 ~帰国の途に就く 其の一~

2011年04月02日 22時18分56秒 | @ミラノ

 

 

出発の朝。

もう一度「ドォーモ」へと出掛けました。
本来は「サンタ・マリア・ノヴェッラ」で最後の買い物をする予定だったのだけど、
オープンが10時だったので諦めることに。

 

 

 

 

朝早くてもチェックは厳しいのだ。

 

 

美しいステンドグラス。
陽の光がほどよく透けてとてもロマンチックです。

 

燭台が素晴らしいね。
ほんと別世界を感じます。

 



これでよく通ったこちらの広場ともさよなら。
イタリア国旗をじーっと眺めながらのお別れです。
また来るけどね!!

お世話になった「ウナ・メゾン・ミラノホテル」。
スタッフの人たちに御礼をいい、タクシーで駅へと向かいます。
この時も奇遇にプジョーだった。



トラムにもメトロにもお世話になったね~。
次来たときもバンバン利用するからね。

 



 


 

マルペンサエクスプレス

マルペンサ・エクスプレスに乗り込む。

荷物も多いので、ベンチ感覚の座席に座る。
30分の短い距離だけど、座椅子はやっぱりちょっと堅かった。

 



マルペンサ空港に到着!

 

 

スーツケースなどをビニールでグルグル巻きにしてもらってもよし!ですがお金はかかる。

 

空港に到着して、まずはチェックイン。
開始時刻をまずチェックしたあと エミレーツのカウンターへ。

 

 



タックスフリー手続きはチェックイン後 搭乗券を受け取ってからとなります。
この辺りで色々あったのだけど、後の記事に書くことにします。

 

 



「 TAX FREE REFUND」 の流れを簡単にかくと・・・

 

何はともあれ、航空会社カウンターでチェックイン。
その時、タックスフリーの商品は別にしておく。
大きなものにはタグをつけてもらう。<今回で言うとスーツケース



チケットをもらう。<搭乗券のこと




タックスフリーの用紙
購入品(未使用)
搭乗券または航空券
購入品のレシート



並ぶ時もあるが、私たちの場合はほとんど人はいなかった。
「税関スタンプ=Customs  Stamps」の看板目指してどんどん進むと到着します。



日本人の場合なのか、ほとんど荷物のチェックは受けず、あっさりスタンプを押してくれます。
そしてそのスタンプをもらった用紙を握りしめ、Cash Refund Officeに向かいます。

大型の商品(スーツケースなど)の場合は、税関スタンプ横から流してもらいます。


マルペンサ空港の場合、まずはGATE  A or B へ向かい(航空会社カウンターでもらった搭乗券に書いてある)
セキュリティチェックを受け、その後パスポートコントロールを通ります。

 

パスポートコントロールを過ぎたところに、「Cash Refund」できるカウンターがあります。

ここにも実は「税関スタンプ」のコーナーがあるのですが、対象商品を機内持ち込みをする場合はそこで済ませてもいいでしょう。
しかし混雑することまちがいありません。

 



私は「現金」で「Cash Refund」してもらいましたが、もちろんクレジットカードなどを通して振り込んでもらうことも可能です。



 

一息ついたところで・・・・お約束のランチタイム。
空港内でのランチが楽しみで!

 




 

 

お!リガトーニのトマトソースだ。もちろんこれはもらいますよ~。
お肉も生からチョイスし、焼いてくれます。

 

 

フィッシュフライ、ラザニア、カプレーゼ、生ハム、リガトーニと・・・食い納めのような量。

 



カプレーゼと生ハムはイマイチ。
他は美味しかったです~。

32.4ユーロ。

デザートに「Venchi」のアイスクリームを食べ、のんびりベンチでくつろいでいると、
主人が「猫の折りたたみ傘」を買ってきた。

タグには「Due」の文字が。

二匹の猫のモチーフなので「Due」なのかな。


 

 

 

エミレーツ航空で一路、経由地ドバイへ!向かいます。

 

バイバイ、ミラノ!楽しかったよ~。

 

遠くのアルプスの山々もそれは美しく見えました。

 


 

 

 

 

 


次の記事へ・・・・・

 








 

 

 


イタリア・ミラノ旅 五日目 ~ディナー~

2011年04月02日 22時12分03秒 | @ミラノ

 

 

 

 

パークハイアットでのランチからすぐにホテルに帰還し、買ってきたものを広げたり、詰めたりの作業開始。

明日はもう日本へ向けて帰らなくてはなりません。
スーツケースは3個。
そのうちに一つ(買ったばかりの黄色いもの)に免税対象商品のものを詰め込みます。

ウーノの出番が少なかった訳・・・それは「観光地にあまり行っていないこと」。

 


ホテル待機が多かったウーノ。
ごめんねえ。

 


 

 

 

 

 

一休みしてから夕方、「ホテルのスタッフ」に頼んでとあるレストランを予約してもらう。
主人の愛読本Gambero Rosso ガンベロ・ロッソの中からチョイスしたお店だ。

スタッフの一人=イケメン兄さん」が
「ここは遠いけどタクシー呼ばなくていいかい?」と聞いてくる。

いやいや・・遠いからこそトラムでGOでしょ?タクシーだったら高くなるよ~。


トラムの地図を広げてスタッフ総がかりでレストランの位置を調べる。
なんと最寄りのトラム駅があるではないか?

ふむふむ・・・余裕!といった表情の主人。

それでもイケメン兄さんは「夜だし、心配だからタクシーのほうが・・」と言う。

強引にOKを出し、お姉さんスタッフに予約までとってもらった。

 

さてトラムに乗り込んで20分強。
思ったより近いじゃないか!と思ったレストランは、民家の中にひっそりとあった。

よくもまあ、迷わず来れたものだ。

 

 

Innocenti  Evasioni

何故かサイトの日本語ヴァージョンがあってびっくり。
http://www.innocentievasioni.com/japan/

 

 

ちらりとドアの向こうから笑顔のスタッフがお出迎えしてくれた。
よかった怪しい日本人と思われなくて。
さすがにホテルの予約はありがたい。

 

 

おお、あったかそうな雰囲気。
かわいい椅子。

英語とイタリア語はOKです。

メニューをみて・・・初めはアラカルトにしようかと思ったけど、
なんともコースのほうが得な感じがしたのでコースに。
メインなどはチョイスする。

 


まずはアペリティーヴォ!シャンパンで乾杯!

いい味~!
イタリア最後の夜にふさわしいわー。

 

毎日歩き疲れている身体に染みこむようです。


次にワインリストを見ながら・・どれにしようか迷っていると、
主人が「私がローマでいたく気に入っていたワイン」を発見。

 



こんな感じのワインが好きなんですけど、オススメはどれですか?」と聞くと
同じワイナリーのSauvignonを出してきてくれた。
2008年もの。

さらにフルーティな飲み口。
このワインは初心者好みの味だと私は思っています。

 



ボトル開けたからには飲んじゃうぞと。

 

 

まずはアンティパスト。
パイです。
中にはカボチャのペースト状の甘いものが・・・。

・・・・・唖然  旨い・・・・・・・・・・・・・・。

うん、ガシっと胃袋が掴まれました。

 

 

 

プリモ、セコンドときましたが、どれも素晴らしいお料理です。
出してくるタイミングも文句はありません。

 

特筆すべきは下のラビオリ。
松の実・・・たっぷり、レーズンたっぷり。

 

弾力のある生地ながらも口の中でとろーりとほどけるラビオリ。
スープは主人が大絶賛。

 

 

 

どのお料理も野菜との絡ませ方が上手。
上のお肉もかぼちゃのピューレとともに。
程よい弾力。お肉の旨味。
どれをとっても最高の一皿でした。

 

 

 

 

 

いつの間にか、客席がうまっている。

一本空けたワインがほどよく廻ったところで、ドルチェの登場。

 

 

今まで食べたことのない美味しさのドルチェに・・・無言。

美味しい・・・美味しいわ~・・・
感激した。

で・・酔っぱらいもどきの卯月は刻まれた苺の繊細な甘さしか覚えていないのでした(笑)。

 

 

 



小菓子も見事な出来映え。

 

トリュフチョコ最高!マカロンの上品な甘さにうっとり。

とにかく どのお料理も気合いとセンスがピリっと光っていて素晴らしいコース内容でした。

 

二人で139.5ユーロ

 


 

 

 

 

綺麗な月。

無理矢理主人にカメラをもたせ・・・撮らせることに成功。

イタリアではみっともなく酔っぱらえないので出来るだけ静かにしていたのだけど

 

 


トラムの中ではワインの酔いと疲れが一緒くたになり、眠気が襲ってきた。
そりゃあもう、身体が限界だったんだろう。

前屈みになり眠ろうとしていた時、乗り合わせたお姉さん?がなんとミカンをくれた。

私が「ぐったりと気分悪そうにみえた」らしい。

なんとも優しいお姉さん。
私は彼女の目の前で酸味あるみかんを食べ始めた。


それをみてちょっと安堵したようだ。

人の温かさはどこにでも転がっている。


私が出会ったイタリアの人たちは皆すごく優しかった。一般の人も、お店の人も。

生活している訳ではないので深くは知ることが出来ないが、少なくとも今回のミラノ旅ではたくさんの優しさに触れたような気がするのです。

 

 


 

次の記事へ・・・・・

 

 

 


イタリア・ミラノ旅 五日目 ~パークハイアット で ランチ~

2011年04月01日 04時37分37秒 | @ミラノ

 

 

 

 

両手にいっぱいの荷物を持ちながら、ブチブチと文句をいう卯月をみて、
主人は「禁じ手のレストラン」へと案内した。
パークハイアット ホテル」のレストラン「ザ・パーク」は
上質イタリアンがいただけるとのこと。

うむうむ、いいネタを持っているではないか!

ガレリアにも近い素敵な立地のこのホテルは言わずと知れた高級ホテル。
外は喧騒、中はとても穏やかな空気。

今回は「ザ・パーク」でちょっとゆったりとランチをしました。

 

お昼のお客さんは少ないようですね。
私たちを含め3組。

スタッフが常に監視・・いえ気配りをしてくれます(笑)。

 

 

うーん、すっごく美味しそうなパンたち。

 

見た目どおり美味しいです。

さてチーフのような男性スタッフにたくさんあるワインを具体的に聞いてみても、
さほど詳しくもない私。
暖簾に腕押し?状態。

仕方なく、「バローロ」を注文。
これなら分かる、と何の根拠もなく・・・・選択した。


男性スタッフ、にっこりと納得の表情。
いいチョイスだね!といわんばかり。




ボトルから注がれる様をみて感動。

美しいROSSO!
透明感といい、香りといい。

そして口にしたら思ったよりもライトでそれでいて芳醇な味。
あくまでも個人的意見ですが、この赤なら魚料理にも合う気がした。

あれ?何年ものだっけ?200・・6だっけ?
こんなあやふやな私には猫に小判ですね(笑)。


さて、お昼はお勧めのランチコース50ユーロ/一人にしました。

 

前菜とメイン、ドルチェ、珈琲がついています。


 

こちら、卯月のチョイス↑

チーズがドーンと覆いかぶさっていますが、すごく贅沢にトリュフがちりばめられています。
お肉は薄切りで、マスタードソースが濃厚。
うわさどおりに美味しい!のでひとまず安心。



 

主人は野菜たっぷりサルシッチャ。
色鮮やかな野菜の味をひきたたせる塩加減。
疲れた胃に優しい一品です。


 

トマトソースのシンプルなパスタなんだけど、
生麺だったからかモチモチ感が半端ない!

すっごく美味しかった。

 

米大好き主人は「リゾット」選択。

リゾットはこうあるべき!とお手本にしたいような出来映え。

 

お楽しみのドルチェは、りんごパイとチョコのスープ。
正式な名前は記憶に無い。




これらのドルチェも大人な味で美味しかったのだが!!

最後に珈琲と登場したお菓子たちはどれも絶品!
特に奥のヨウジがささったやつ(笑)。

笑えるほど美味しかった。
ふわっふわのスポンジをチョコでコーティング。
優しい甘さで10個くらいなら余裕で胃袋にはいっただろう。



 

ベリーの甘さも尋常じゃない。
このホテル、スイーツのレベルは高いと聞いていたけど、ほんとその通り。

 

ミラノに行ったら是非!

ちなみにあの「バローロ」のグラスワイン、15ユーロとお値打ちでした。
あと2-3杯飲めばよかったんだろうけど、昼から酒でふらつくのもねえ。
(ちなみに主人のオレンジジュースは12ユーロ・・・・)


「Park Hyatt Milano」
Via Tommaso Grossi 1

 


 

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イタリア・ミラノ旅 五日目 ~アウトレット~

2011年04月01日 04時24分23秒 | @ミラノ

 

 

  重いパスタをホテルに残し、リベンジのごとく
「Via Monte Napoleone」へ。
今回のお目当ては「アウトレット」です。

「D Magazine Outlet」



くぅ!可愛いFIATが似合う路地。
いいわー!


 

オープンと同時に入った。
店員さんは忙しそうに商品補充中。

 

まずはお目当ての靴!靴!

とにかく試着したおした。
小さな椅子がちょこちょこっとあるだけなので、そこから離れられない。

プラダやグッチ、ドルガバ・・とにかく半額以下。
でも皆サイズでっかいね・・と思いきや小さすぎるものも。

24-25cmってのが結構少ない。
ま、とにかく一つはゲット。
プラダのパンプス可愛いんだけどヒール13cmって・・
履いていくところないし、捻挫するし(笑)。


すっごく柔らかいスエードの靴 
フィレンツェのメーカー・アルファンゴのもので とても履き心地がよい。

 

ドライビングシューズ的なもので即決。
98ユーロならお買い得。

 

 


ちなみに主人の革ジャンパーの値段です。

これはすごいお値打ちだった・・・と思う。
本当はスーツやジャケットも欲しかったんだけど、
「直し」のことを考えたり、スーツケースの容量を考えたりすると断念せざるを得ない。

 

もう一軒、少し離れたところの「D Magazine outlet」にも足を運んだ。
こっちは立地のせいか、すぐにたくさんの人でにぎわった。
靴の種類も多いし!

主人はイタリアブランドのシャツなどを買い込んで全部で730ユーロほど。
私は荷物重くて、バッグとか買えてないけど、靴は二足買った!

 

↑モスキーノの扉。
トレンドマークのハート!

 

 

 

 

つやっつやのイエローFIAT。
 

 




アルマーニのビル

 

 

熱中しすぎてヘトヘト・・。
お腹が空いたというよりは休みたい!
喉が渇いた!

 

ぶつぶつ言う私の先を歩く旦那。

 


 

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