火傷をいつまでも気にしても仕方ないので
気を取り直して、穴水方面へと車を走らせます。
途中で道の駅に寄ってみたりと色々散策をし、
さて肝心の能登丼はどうする??って話になりました。
能登丼は輪島から珠洲にかけて提供しているご当地丼。
しかし・・・夕方には帰宅したかったので今回はあきらめることにしました。
そこで、穴水に気になるお店があったので目指すことに。
「風傍」
石川県鳳珠郡穴水町字根木イ1-1
0768-52-3838
主人は本日おすすめの「ふぐ刺し定食」、私は「海鮮丼」を注文。
店内からは、透明度の高い海が見えます。
かもめが間近で魚を狙っている姿も・・。
さて肝心のお料理ですが・・・・
主人のふぐ刺しは・・・ヒガンフグと呼ばれるものでした。
・・・私も一口もらいましたが・・味が変。
というか、美味しくない。
何故か身が青みがかっていて気持悪い。
更に水っぽいので食べる気が起きません。
主人、即効箸をおく。
私も・・・「やめとき・・」と制止。
そして私の海鮮丼をちょいちょいつまむことに。
・・・・・中には美味しいもの(魚のつみれとか)もあるのですが、
イカとタコの鮮度が悪い。
味も美味しくない。
トータルバランスが悪くて・・食指が動かない。
おかしいなあ・・このお店、評判いいはずなんだけどなあ。
たまたま今日はハズレなのか?結局、半分ほど残してしまいました。
穴水までやってきてこの仕打ち・・・(笑)。
ま、残念でしたが、これも旅?の醍醐味ですね。
店から少し走らせたところにある大仏を拝んで、能登島へと向かいました。
今度双子たちと水族館に来たかったので下見を兼ねて・・。
まずは道の駅。
シーズンオフなせいか、静か~。
地元の卵とヨーグルトを買って、ガラス工房へと移動。
みなさん、一日体験中でした。
とんぼ玉体験やジュエリーつくり体験などもあります。
(要予約)
桜はまだ満開。
能登の海はとても綺麗です。
点々とした島々もとてもいい雰囲気。
今回はまたもや珠洲まで行くことが出来ませんでしたが・・・
次回は民宿一泊!ってプランで遊びに来たいですね。
今年の秋には能登島水族館も、ちょっと様変わりするようですし!
楽しみだなぁ~。
能登島って、能登とはまた違った空気感がある気がします。
私も結構好きです。
↓やけど大丈夫?
超猫舌の私は、ちょっとダメだな。
そうそう、卯月さんの記事読んで思わず牡蠣買っちゃいました(笑)。
なので、今晩の我が家のごはんはカキフライです。
金沢・富山の人間は、美味しいお刺身を当たり前のように食べてるから
ちょっと、刺身に関しては「妥協」できないですよね…(/_;)
ペンギンとお散歩したい卯月ですが、
きっと双子の前だと、大人しくしていることでしょう。
水族館・・ちょっと遠いけど何故かいきたくなります。
海遊館なんかもかなりの回数行った。
ちょっと高い・・・汗。
火傷はお陰様でなんとか治りました。
皮膚はちょっとひきつれましたけど。
やっぱ一つ一つ勉強ですねえ。
賛同者がいた・・・。
出てきた瞬間、あ・・・やばいかもって予感があったんですよね。
これならエビフライ定食にすればよかったー。
くすん・・・
こちらは完璧に終わっちゃってます。
お料理、決してお安くは無いでしょうに・・・。
ガッカリですよね。
どうして残されたかを考えてくれるといいですね。
わたしの周りはもう散りました。
今年は長い間楽しめてよかったです。
ほんと・・残すのには抵抗ありましたが、
これ以上食べ進める気持になれませんでした。
何かのメッセージになるといいんですけどね。