親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

死という鏡

2010年04月01日 | 好きな映画や本など
送信者 日記用おぼえがき


毎日新聞の文化欄にときどき掲載される『死という鏡』(三輪太郎さん)が非常にいい。

文章に人間性がほどよくのっかり、いつもわたしはこう思う、というわたしありきの書評が腹に落ちる。

本日の角田光代『ロック母』にしても。


ナイモノネダリの旅路から、僕は脱することができただろうか。

やはりテーマはまだまだ「父と子」だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿