・個人10分:面接官3名対受験生1名(面接前に医師志望理由についてのアンケートを記入する)
質問内容:
・本学志望理由
・理想とする医師像
・医師になるために必要な資質
・高校生活・部活動について
・小論文について
・相手と意見が違ったとき、どのように対処するか
・再生医療について
・希望する科と、もしそれ以外の科に入るとしたら何をしたいか
・個人10分:面接官3名対受験生1名(面接前に医師志望理由についてのアンケートを記入する)
質問内容:
・本学志望理由
・理想とする医師像
・医師になるために必要な資質
・高校生活・部活動について
・小論文について
・相手と意見が違ったとき、どのように対処するか
・再生医療について
・希望する科と、もしそれ以外の科に入るとしたら何をしたいか
埼玉県蓮田市出身[2]。心臓に持病を持つ父親を治したい一心で、埼玉大学教育学部附属中学校を経て、埼玉県立浦和高等学校を卒業後、3年間の浪人生活を経て、日本大学医学部医学科に入学した。高校時代はパチンコと麻雀に熱中した。大学時代はスキー部に入るも理不尽な理由があり1年で退部、その後はテニス部に入り体力を養った。父親の心臓手術には、助手として参加したが、人工弁の装着ミスで父親は死亡した。天野は現在でもこの人工弁を父の形見として保有している。
1983年に医師免許を取得し、関東逓信病院(現・NTT東日本関東病院)研修医、1985年に亀田総合病院心臓血管外科研修医として勤務して心臓外科学を学んだ。1989年に亀田総合病院心臓血管外科医長、1991年新東京病院心臓血管外科科長、1994年に同病院部長に昇格、2001年昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授(センター長兼任)を経て、2002年(平成14年)順天堂大学医学部心臓血管外科科教授に就任した。オフポンプ冠動脈バイパス手術に関する論文(タイトル:「Off-pump Coronary Artery Bypass, Mid Term Results」)を東邦大学に提出し博士(医学)の学位を取得している。
2012年2月18日に、今上天皇の狭心症冠動脈バイパス手術を執刀。東京大学医学部附属病院に於いて実施した際には、私立大医学部出身者としては異例の東京大学・順天堂大学合同チームの一員として執刀した[3][4]。
心臓外科医としての功績を評価されて、2012年10月13日に故郷である蓮田市から市民栄誉賞が授与された[2]。
2013年には「心臓移植手術を受けたマウスにオペラを聴かせた効果を評価したこと」に対して、イグノーベル賞医学賞を受賞している(共同受賞者の一人)。
2014年4月から2016年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長、2016年4月から同院長を兼任。
2015年埼玉県知事選挙において自民党埼玉県連から出馬要請があった。埼玉県出身、浦和高校卒業と県に縁が深く、同年浦和美園駅周辺に順天堂大学病院の誘致が決まっていたことも擁立の背景となった。しかし現職の上田清司の圧倒的優勢が報じられたことや、天皇の手術実績を掲げるのは皇室の政治利用にあたるのではと指摘が相次ぎ、「熟慮を重ねた結果、医療の現場から身を引くわけにはいかない」と固辞した。[5]自民党は別の候補者を擁立したが、圧倒的な得票数で上田清司の知事4選が決まった。
・個人10分:面接官3名対受験生1名
・グループ30分:面接官3名対受験生6名
質問内容
-個人:
・医師志望理由
・本学志望理由
・医師に向いていると思う理由
・医師に必要な資質
・グループ討論の感想
・短所とその克服法
・留学について
・クラブ活動やボランティアについて
・大学に入ったら何をしたいか
・研究に興味はあるか
・目指す医師像
・受験勉強について
・尊敬する人はだれか
・併願校について
-グループ:
最初にテーマについての簡単な説明があり、一人ずつ1〜2分で考えを述べる。その後討論に入る。
・運動部と文化部の違いについて
・若者の理系離れについて
・代理母出産について
・地域医療の格差について
・医学部新設は必要か
・児童虐待をなくすためには何をするべきか
・ネット社会の功罪について
・若者の選挙権について
・髪型について
・趣味について
・個人10~15分:面接官2名対受験生1名
質問内容:
・医師志望理由
・本学志望理由
・本学の印象
・併願校について
・高校時代に一番力を入れたこと
・ボランティアについて
・得意科目と苦手科目
・苦手な科目をどうやって克服したか
・浪人生活について
・家族について
・最近感動したこと
・最近読んだ本
・印象に残っている言葉
・体力に自信はあるか
・医学部の勉強は大変だが大丈夫か
・自分の誇れる点
・将来目指す医師像(具体的に)
・進みたい診療科
・医師に必要なものは何だと思うか
・自分の長所・短所、医師に向いている点
・家族に医療従事者はいるか
・個人10~15分:面接官3名対受験生1名
質問内容:
・医師志望理由
・本学志望理由
・調査書の内容について
・高校生活(部活・成績等)について
・長所と短所について
・特技について
・家族について
・友達からどう思われているか
・悩みを人に相談するか
・今の自分に影響を与えたものは何か
・ストレスの発散
・気分転換の方法
・テレビは何を見るか
・電車の中で携帯電話で話している人がいたらどうするか
・理想の医師像
・将来何科に行きたいか
・最近気になった医療ニュースは
・絆という言葉を聞いて思いついたこと
・医の倫理を向上させるために何ができるか
・倫理やマナーについて自由に述べよ
・倫理観の違う者同士はどう分かり合えばいいか
・入学後にしたいこと
・浪人をして得たもの
・感銘を受けた本
・今までで一番うれしかったことは何か
・グループ15~20分:面接官3名対受験生3名(小論文の後、併願状況等について事前にアンケート記入がある。)
質問内容:
・本学志望理由
・高校生活・部活動について
・併願校について
・大学で勉強以外に何がしたいか
・小論文の内容について
・個人10分:面接官2名対受験生1名
質問内容:
・本学志望理由
・医師志望理由
・大学で何をしたいか
・高校生活・部活動について
・自分に性格、長所・短所について
・小論文について
・理想の医師像について
・得意・不得意科目について