よくある質問
- H大学医学部を志望した理由は何か
- 医師を志望する理由は何か
- 併願校はあるか
- 併願校と本学の両方を合格したらどちらを選ぶのか
- 小論文の出来はどうだったか
- 得意科目や苦手科目はなんなのか
- 理想の医師像とはどのようなものか
- 大学に入って何を学びたいか
- 最近怒りを感じたニュースは何か
- 合格した場合3月はどのように過ごすか
- 家族や親戚に医療従事者はいるのか
- 自分が母校の優秀とされる生徒とここが違うとアピールできるか
さらに浪人生の場合は、「浪人生活はどうだったか」という質問がされたことがあります。このように、併願校や浪人生活に関してなど答えにくい質問をされることもあるので、予めこのような質問に対して答えを用意しておくことをおすすめします。
国公立大学と私立・準大学の2025年度・医学部・医学科・入試の変更点。
大阪公立大学は第一段階選抜について、共通テストの成績に加え、「募集人員の3倍まで」という条件を追加。共通テストの成績条件は、2024年度入試の72.2%(900点満点中650点以上)から、2025年度入試は70.0%(1,000点満点中700点以上)へやや緩和する。
名古屋大学は、一般選抜(前期日程)の2次試験科目から「国語」を廃止。科目変更にともない、配点も数学600点、理科2科目600点、外国語600点、面接に変更。共通テストと2次試験の配点比率は、2024年度入試の「共テ:2次=900:1,650」から、2025年度入試は「共テ:2次=950:1,800」と、より2次試験重視になる。第一段階選抜は、得点率66.7%から68.4%へ厳格化する。
弘前大学は、一般選抜(前期日程)の2次試験科目の「総合問題」を廃止し、「数学」と「外国語(英語)」を課す。科目変更にともない、配点は数学300点、外国語300点、面接300点となり、配点比率は「共テ:2次=1,050:900」と2次試験の割合が大幅増となる。
私立大学では、慶應義塾大学が一般選抜の第1次試験日を前年度より10日早い2025年2月9日に前倒しする。東京医科大学は英語検定試験を利用した学校推薦型選抜(募集人員3人)、聖マリアンナ医科大学は共通テスト利用選抜(募集人員5人)を新設する。近畿大学は、キャンパス移転構想により、2025年度入学生は1年次に大阪狭山キャンパス、2年次以降は堺新キャンパスとなる。