国公私立・医学部、薬学部、看護学部の攻略法 (さくら教育研究所)(SKREDU)

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自治医科大学・医学部・面接・過去問

2017-06-30 | 日記

・二次個人10~15分:面接官3名対受験生1名

・二次グループ討論40分:面接官3名対受験生5~10名

質問内容

-個人:

・医学部志望理由

・本学志望理由

・本学の理念について

・義務年限(9年)について

・併願校について

・高校生活・部活動について

・グループ討論等、試験の乾燥

・地域医療について

・自分の県の良いところについて

・1次試験の面接シートに記入した内容について

-グループ:

初めに自己紹介して、与えられたテーマについて自由に論じる

・日本の将来について

・科学の進歩とそのリスクについて

・適切なインフォームドコンセントとは

・国民総幸福度と国民総生産はどう関係しているか

・不正研究について

 


愛知医科大学・医学部

2017-06-17 | 日記

一般入試は英語150点、数学150点、理科2科目200点と、英語・数学の配点が高いのが特徴。2016から英語、数学の試験時間が100分から80分になった。記述式の数学をはじめとして私立医学部の中では歯ごたえのある問題が並んでおり、合格最低点は例年5割~6割台である。
補欠は1次補欠と2次補欠に分かれ、1次補欠者には順位がつく。大学のホームページで繰上合格の状況が更新される。近年、一般入試の繰り上げ合格者は激減していたが、2014・2015は1次補欠者がほぼ繰り上げになった。



看護系学部は微増で人気が続く

2017-06-10 | 日記

 高齢化が進み、各地の大学で看護系学部が毎年のように新設されている。歯学部、薬学部が昨年より志願者を減らしたのに対し、看護系学部は微増で人気が続く。その秘密を探った。

「最初の3年間は札幌市内の病院の病棟看護師として、ほぼ全診療科で働き、3年目に年収が500万円を超えました。この春から東京都内で訪問看護師になり、1日4~5軒、訪問しています。一人の患者さんとじっくり向き合って生活をサポートできることと、夜勤が原則的にないことがいいですね」

 私大の看護系学部を卒業後、看護師4年目となる坂本諒(りょう)さん(25)は、訪問看護師の魅力をこう語る。

「富裕層の中には、自費で24時間、交代制の訪問看護師を頼み、年5千万~6千万円支払う方もいます。20代のうちに起業し、訪問看護ステーションを立ち上げたいと考えています」

 2014年の看護師の平均年収は473万円で、サラリーマンの415万円を上回る。副院長クラスの看護師や訪問看護師には、1千万円を超える人もいるという。なぜ高いのか。

 医療ガバナンス研究所理事長で、『病院は東京から破綻する 医師が「ゼロ」になる日』などの著書がある上昌広医師は説明する。

「看護師不足だからです。医師と同様に看護師の数も西高東低で、東京都の人口10万人あたりの就業看護師数は727人で、埼玉、千葉、神奈川、茨城、愛知に次いで少ない。東京都では、夜勤手当を含め1年目から500万円を超える看護師もいます。看護師が多いとされる九州や四国でも看護師は不足しており、国家資格である看護師は全国どこでも求人があります」

 高収入に加え、高度専門職なことも人気の理由だ。

「今後20年間ぐらいで、約半分の仕事がAI(人工知能)に奪われると予測されています。でも、高度なコミュニケーション能力が必要な看護師はAIに負けません。大学院まで進み、専門知識と教養、確かな技術を身につけ、さまざまな医師とパイプを持てば、富裕層の訪問看護師というニーズが今後あると考えます」

 就業看護師のうち訪問看護師が占める割合は、14年時点で3.35%の約3万6千人。訪問看護師のニーズが高まり、訪問看護ステーションは年々増えている。

 看護系学部・学科を設置する大学は、1991年度には11あり、定員558人だった。翌92年、看護師不足の対策として、「看護師等の人材確保の促進に関する法律」がつくられ、文部省(当時)も「看護系大学の整備・充実を一層推進していく必要がある」との方針を発表した。それ以降、看護系の大学数と入学定員は右肩上がりに増えた。

 06年度の診療報酬改定で、「7対1入院基本料」が導入されたことも看護師人気の追い風に。入院患者7人につき看護師1人以上を配置する病院に対し、一患者あたり1日1万5550円が支払われることになり、看護師争奪戦が始まった。

 看護系学部・学科を新設する大学は一昨年15、昨年6、今年11。今や大学数は約250に増えた。定員数は91年度と比べ、約40倍まで増えた。

 大学通信の安田は、看護系学部人気をこう語る。

「新入生が卒業するのは21年春。東京オリンピックが終わって景気減退が予測されています。将来を見据え、看護系学部・学科が人気なのだと思います」

 志願者数を昨年と今年で比べると、同様に資格を取得できる歯学部は1.8%減、薬学部は1.7%減。看護系学部・学科は1.2%増だった。国公立大は0.2%減だが、私大が8%増。安田はこう話す。

「理高文低(理系人気・文系不人気)が長らく続きましたが、一昨年ごろから文系人気が回復しています。理系志願者が軒並み減るなかで、看護系は文系でも受験できる大学があります。志願者増の理由のひとつだと考えられます」

 17年入試で志願者数が大きく増えた大学と志願者の伸び率が高かった大学をまとめた。

 志願者増加数1位、伸び率2位の聖路加国際大看護学部長の松谷美和子教授は、人気の理由をこう分析する。

「一般入試での入学者に進学理由をアンケートした結果、1位『教育内容・環境』、2位『英語・国際交流』、3位『歴史と信頼』でした。歴史ある伝統校として培ってきた本校への憧れがあると考えます。入試制度の改革で、定員増や一般入試方式の追加、受験料の値下げなども進め、受けやすくなったと思います」

 定員は75人から100人に。従来の一般入試のA方式の「理科」を、2科目(化学基礎と生物基礎)必須から、1科目(化学・化学基礎または生物・生物基礎)選択に変えた。新方式のB方式は外国語(英語)と小論文のみ。文系の生徒も受けやすくなり、志願者増につながったようだ。

 伸び率1位の宮崎大の看護学科も入試科目を変えた。

「後期試験は、センター試験の数学が昨年まで2科目必要でしたが、今年は1科目選択に変え、志願者が増えました。また、昨年の志願者が少なかった反動もあり、前後期とも増えたと考えています」(入試担当者)

 安田は、入試科目の違いに注意が必要という。

「国公立大のセンター試験の理科の科目は、基礎2科目、専門1科目、専門1科目+基礎2科目、専門2科目と4パターンあります。志望校の入試科目をしっかりとチェックしましょう」

 オープンキャンパスへの参加もお勧めだ。

「出産や子育てで休んだ後、再び働けることも看護師の魅力のひとつ。やりがいのある仕事ですが、人の死に直面するなど大変さもあります。看護師の仕事、教育内容、教員、実習病院などもオープンキャンパスで話を聞くといいですね」

 上医師は、大学を選ぶときには卒業生に着目するとよいという。

「個人で活躍する卒業生がいるかどうかは、大学の教育力をみる指標です。看護系大学に進学した先輩に話を聞くことも、大学選びの参考になるでしょう」

 高齢化社会が進むなか、看護師のニーズはさらに増える。看護学部の人気も続いていくだろう。


医学部受験:愛知県名古屋

2017-06-09 | 日記

 人口200万人を超える巨大都市、名古屋。付近には医学部受験に強い高校が多く、医学部“熱”も高い地域だ。なぜなのだろうか? 

*  *  *

 校舎長は、こう言う。

 「愛知には、東大や京大がないことも医学部志向が強い理由のひとつだと思います」

 いったい、どういうことか。

 「成績上位の生徒の志望先をみたとき、首都圏では東大か医学部、関西圏は京大か医学部などで迷いますが、愛知県は『名古屋大よりも医学部』と、医学部を優先して考える生徒が多いのではないかと推測されます」

 いわば、名古屋圏には“医学部ファースト”の考えが強まっているのだ。これには自宅から通学可能な大学が多いことが影響している。

 「国公立大では名古屋大、名古屋市立大、三重大、岐阜大、浜松医科大などに通えます。ほかにも福井大や金沢大、富山大などを受験している生徒が多く、首都圏の東大、東京医科歯科大ほど超難関ではない国公立大が中部地区に多いことも、医学部人気が高い理由だと考えられます」

 愛知県内には国立の名古屋大、公立の名古屋市立大のほかに私立の愛知医科大、藤田保健衛生大もある。校舎長は、こう続ける。

 「両大学ともに17年4月の入学生の学費を下げます。特に藤田保健衛生大は6年間の学費を640万円も下げますし、センター試験利用入試(後期)の入試科目には社会が入っていますから、国公立大医学部志望の生徒が受けやすくなっています。両大学ともに地域枠入試があり、地元志向が強い愛知県の生徒にとっては、『地域枠入試』が狙い目です」

 一方、校舎長は、両大学の校風の違いをこう語る。

 「愛知医科大は自由な校風で、学生の自主性に任せています。一方、藤田保健衛生大は面倒見のいい教育がモットーです。17年度入試は学費を大幅に下げた藤田保健衛生大が人気を集めそうですね。4、5年前と比べると、両大学ともに合格者の偏差値がぐんと上がっています」

 名古屋市東部近郊の長久手市にある、愛知医科大を訪ねた。

 緑に囲まれた広大な敷地に、大学本館や大学病院、ドクターヘリが常駐するヘリポートなどがある。大学本館と研究棟の建物も洗練された美しさだ。それもそのはず、東海高校出身の世界的な建築家・黒川紀章氏の設計だと聞き、納得。

 「1972年の開学当初の志願者は約350人でしたが、ここ5年間は2535人から3183人が志願しています。近年、南山女子や愛知淑徳などからの女子学生が増え、女子の比率は45%と高いです。国際バカロレア入試も実施していて、17年度入試では1人合格しました。国際交流にも力を入れ、留学プログラムを用意しています」

 副学長で医学部長の岡田尚志郎教授が、そう語る。17年度から、6年間の学費を380万円値下げすることもあり、さらに注目されている。

 16年度入試の志願者を出身高校の所在地別にみると、愛知県が696人で23.3%。愛知県から入学した学生は34.8%とさらに比率が高くなる。16年4月現在の学生の出身高校所在地をみると、愛知、岐阜、三重、静岡の東海エリアが57%を占める。

 「勉強は自分でやることが大事なので、本学は学生の自主性に任せた自由な校風です。6年になるとグループ学習ができるセミナー室や個人ブースの視聴覚室を備えた『医心館』で勉強します。成績不振の学生のフォローも万全で、勉強合宿などを実施しています」(岡田副学長)

 名古屋市南東の豊明市に位置する藤田保健衛生大も、地元率が高い。16年度入試の合格者に占める愛知県出身者の割合は約4割。入学生に占める割合となると53%で、入学生の2人に1人が愛知県の出身者だ。

 「17年度から、6年間の学費を640万円引き下げ、2980万円になります。さらに、今までは受験生1人に対して面接官4人の面接を1回行うだけでしたが、1対1の面接を8回行うことにしました。これにより、医師として最も大事な素養についてこれまで以上に評価することができます。患者中心の医療ができる優秀な学生に入学していただけると考えています」

 星長清隆学長は、面接や学費の変更についてそう説明し、さらにこう続ける。

 「国家試験の勉強を後押しする環境の整備、学生に対する手厚い教育でしっかりと勉強できます。医師国家試験の合格率が高いこと、臨床検査学科、看護学科、リハビリテーション学科などの6学科を有する医療科学部があること、病床数1435床で大学病院として最多の病床数を誇る附属病院でチーム医療を学べることが、本学の強みです」

 ここ5年の医師国家試験の平均合格率は94.8%で、16年の合格率も94.5%と高い。今後は、医療のグローバル化にも対応していくという。

 「大学院に医療通訳コースを設けています。学生の海外実習は選択制ですが、将来的には全員が海外での医療体験ができるようにしたいです」(星長学長)

 中部地方の“空の玄関”、中部国際空港内に、同大の診療所がある。18年1月には、大学病院の新棟に外国人を受け入れる国際医療センターも新設する予定だ。通学できる医学部が数多ある「地域性」だけでなく、各医学部が取り組む「先進性」も、名古屋圏の強さにつながっている。

「ここでええがや」地元志向が強い風土

 取材では、異口同音にこんな回答があった。

 「地元志向が強い」

 医学部とは無関係にも思えるが、なぜか。愛知医科大学の岡田副学長は、こんな推測をする。

 「名古屋の人は、名古屋が大好きです。濃尾平野が広がり、昔から食べるものには困らないから、外に出て行かなくてもいい。遺伝子の発現状態がそうなっているのだと思います。東京や大阪ほどの大都会ではないものの文化的な生活を送ることができて、美しい自然も残っている。『ここにあるがや。ここでええがや』と、地元志向が強いのだと考えます」

 いわば、名古屋“愛”の強さが優秀な学生を地域にとどめる理由になっているのかも、と。

 加えて理由として挙げられるのが、中京地区で絶大な影響力を及ぼすだけではなく、日本を代表する企業・トヨタ自動車の存在だ。

 「経済的に恵まれているトヨタの社員は、高額な学費が必要となる私大医学部でも通わせたいと願う人も多いようです」(地元の教育関係者)

 有価証券報告書によれば、トヨタ自動車の平均年収は約852万円(15年度)。あくまで参考値ではあるが、地域に高所得者層が多いことも推測できる。

 校舎長も、名古屋の住みやすさを理由に挙げる。

 「講演で全国各地をまわっていますが、『医学部ならどこでもいい』という保護者が実は多いのです。でも、名古屋の保護者は違います。名古屋は都会すぎず、田舎すぎずで住みやすいからか地元志向が強いですね」

 名古屋を愛する意識は、医学部“愛”へとつながる。

 また、藤田保健衛生大の星長学長は、愛知県の医療のあり方も理由に挙げる。

 「以前、救急車のたらいまわしがニュースになりましたが、本学の附属病院では、よほどの理由がない限り、救急車を断りません。県内では国立の名古屋大学医学部附属病院も含め、患者の立場に立った医療を実践しています。県民はそんな医療のあり方を見て、医師になりたい、子どもに医師になってほしい、と思うのではないでしょうか」

 消防庁によれば、救命救急センターにおける救急患者の受け入れ率(14年)は、愛知県は97.1%。一概に比較はできないが、東京都(76.9%)や大阪府(65.7%)などの都市圏より、救急車の受け入れ拒否が少ないことがわかる。実際、藤田保健衛生大学病院の救急車受け入れは、年間で8千件を超える。地域への「安心感」が、医学部“愛”を育んでいるのだ。


公立医学部志願者数

2017-06-09 | 日記
大学名前・後期2015年度2016年度
募集人数志願者数募集人数志願者数
札幌医科大学 前期 75 458 75 272
福島県立医科大学 前期 一般枠 47 335 47 324
前期 地域枠 20 145 20 100
横浜市立大学 前期 90 324 85 336
名古屋市立大学 前期 70 467 70 603
京都府立医科大学 前期 100 352 100 320
大阪市立大学 前期  95 308 95 293
奈良県立医科大学 前期 22 304 22 191
後期 53 1071 53 831
和歌山県立医科大学 前期 一般枠 64 248 64 201
県民医療枠 15 61 15 91
           
防衛医科大学校   80 7240 85


国立医学部志願者数

2017-06-09 | 日記
大学名方式2015年定員出願数合格者数2016年定員出願数合格者数
札幌医科大学 前期(一般枠+北海道医療枠) 75 458 77 75 272 75
旭川医科大学 前期 40 355 41 45 401 45
後期 22 706 22 22 724 22
北海道大学 前期 97 295 102 97 378 102
弘前大学 前期(一般枠+青森定着枠) 65 889 65 62 954 62
秋田大学 前期 55 218 55 55 259 55
後期 25 314 27 25 246 28
東北大学 前期 120 447 123 120 366 122
福島県立医科大学 前期(一般枠+地域枠) 67 480 79 67 424 75
後期 23 604 23 23 512 23
山形大学 前期(一般枠+地域枠) 90 274 96 90 391 90
後期 10 115 11 10 192 11
筑波大学 前期(一括) 78 310 79 77 344 72
防衛医科大学校   85 7240 286 85 337
千葉大学 前期 97 352 105 97 356 103
後期 20 337 24 20 371 20
東京大学 前期 100 481 100 97 546 98
東京医科歯科大学 前期 82 388 93 82 396 91
後期 15 160 16 15 202 19
横浜市立大学 前期(一般+地域枠+診療科枠) 90 324 94 85 336 87
新潟大学 前期 85 285 87 85 307 85
山梨大学 後期 95 1329 111 90 1214 90
信州大学 前期 85 763 86 100 455 104
後期(2016年度から廃止) 15 513 18
富山大学 前期 60 164 60 60 321 62
後期 20 324 20 20 321 27
金沢大学 前期 85 297 85 85 356 85
福井大学 前期 55 218 57 55 218 55
後期 25 389 26 25 351 25
岐阜大学 前期 32 321 35 32 345 33
後期 35 1160 35 35 1018 38
浜松医科大学 前期 75 472 75 75 603 75
後期 10 186 18 10 314 11
名古屋市立大学 前期 70 467 72 70 603 73
名古屋大学 前期 90 249 93 90 271 93
後期 5 65 6 5 78 5
三重大学 前期 75 267 76 75 354 78
後期 10 150 11 10 225 10
滋賀医科大学 前期 75 529 77 75 518 76
京都府立医科大学 前期 100 352 100 100 320 100
京都大学 前期 107 321 111 106 330 112
大阪市立大学 前期 95 308 95 95 293 95
大阪大学 前期 85 227 86 85 212 86
後期 15 193 15 15 213 16
神戸大学 前期 77 280 77 77 317 78
奈良県立医科大学 前期 22 304 22 22 191 22
後期 53 1071 56 53 831 61
和歌山県立医科大学 前期(一般枠+県民医療枠) 64 248 66 64 292 89
鳥取大学 前期(一般+地域枠) 65 462 65 65 457 66
後期 20 469 20 20 334 20
島根大学 前期(一般枠) 62 559 69 62 612 62
岡山大学 前期 100 315 101 100 328 104
広島大学 前期 75 659 76 75 578 77
後期 20 303 22 20 289 20
山口大学 前期 60 564 60 60 399 60
後期 10 278 11 10 179 10
徳島大学 前期 72 588 73 72 174 72
愛媛大学 前期 40 398 41 40 391 40
後期 25 597 27 25 854 25
香川大学 前期 59 356 59 59 294 59
後期 25 422 27 25 397 25
高知大学 前期 65 431 66 65 291 69
九州大学 前期 111 379 113 111 351 114
佐賀大学 前期 50 258 50 50 319 50
後期 10 259 11 10 219 11
長崎大学 前期 76 494 77 76 317 77
大分大学 前期 65 302 68 65 218 68
熊本大学 前期 80 533 81 95 358 96
後期(2016年度から廃止) 15 184 15
宮崎大学 前期 50 338 61 50 358 63
後期 20 419 23 20 229 22
鹿児島大学 前期 67 300 68 67 414 67
後期 23 279 23 23 354 23
琉球大学 前期 70 373 71 70 401 72
後期 25 276 26 25 406 26

国公立医学部 入試変更点

2017-06-09 | 日記
大学名日程
方式
項目2015年度2016年度変更内容
札幌医科大学 セ科目 地歴・全科目 地歴:地歴B 地歴の指定科目変更
弘前大学   募集人員 前期65名(青森定着枠15名含む)
AO47名(青森県内出身者30名含む)
前期62名(青森定着枠12名含む)、
AO50名(青森県内出身者30名含む)
募集人員の変更 前期3名 減 AO3名 増
東京大学 推薦 募集区分 センターを課す選抜(3名) 新規実施
募集人員 100名 97名 募集人員の変更
横浜市立大学 推薦 (地域枠) 募集区分 センターを課す選抜
英語外部検定試験のスコア必須
新規実施
  募集人員 前期(一般枠)60名
前期(地域医療枠)25名
前期(神奈川県指定診療科枠)5名
前期(一般枠)60名
前期(地域医療枠)20名
前期(神奈川県指定診療科枠)5名
推薦(地域医療枠)5名
募集人員の変更 地域医療枠5名減 新規に推薦枠5名
山梨大学 セ科目 【英※L、数AB、国】《物、化、生⇒2》
《地歴B、公⇒1》
【英※L、数AB、国】《物、化、生⇒2》
《地歴B、倫政⇒1》
公民の指定科目変更
信州大学 2次科目 【英、数IIIB、化、小、面】 【英、数IIIB、面】 《物、化、生⇒2》 理科科目1科目増 小論文廃止
日程方式 実施 後期廃止
京都大学 特色入試 募集区分 実施 新規実施
  募集人員 前期250名 前期229名 募集人員の変更
セ科目 【英※L、数AB、国】《物、化、生⇒2》
《地歴B》
【英※L、数AB、国】《物、化、生⇒2》
《地歴B、倫政⇒1》
公民の選択が可能
配点 2次:1050点(面接50点含む) 2次:1000点(面接は段階評価) 面接点数化〜段階評価
徳島大学 2段階選抜 5倍 900点満点中600点以上かつ5倍 第一段階選抜の実施方法の変更
熊本大学 2段階選抜 5倍 4倍 第一段階選抜の倍率の変更
日程方式 実施 後期日程廃止

※【】が必須・《》が選択


東京慈恵会医科大学・医学部

2017-06-09 | 日記

特に首都圏の受験生に人気が高い医学部であり、慶応に次ぐ人気・難易度を誇る。国公立医学部と併願する受験生も多く、200人前後の繰り上げ合格者を出す年もある。(2015は184人)
入試問題はとりわけ数学と化学の難易度が高く、かなり高いレベルの問題演習をこなさなければ太刀打ちできない。
募集形式は一般入試の1回のみであり、現役生・1浪生・2浪生で入学者の90%近くを占める。(2015は85.7%)



私立医学部願書日程

2017-06-08 | 日記

Web出願の大学

大学名入試方式出願期間備考
東北医科薬科大学 一般+修学資金枠(web出願) 12月20日(火)〜1月17日(火)
※出願登録受付は1月15日(日) 13時間まで
入学検定料支払は1月15日(日) 17時まで
必着のみ
提出書類は17日(火)必着
埼玉医科大学 一般前期(web出願) 12月5日(月)〜1月13日(金) 必着のみ
一般後期(web出願) 12月5日(月)〜2月3日(金)
センター利用(web出願) 12月5日(月)〜1月13日(金)
杏林大学 一般(web出願) 12月5日(月)〜1月13日(金) 消印有効
センター利用(web出願)
北里大学 一般(web出願) 12月16日(金)〜1月23日(月) 必着のみ
慶應義塾大学 一般(web出願) 1月6日〜1月20日 消印有効
順天堂大学 一般A・B(web出願) 12月12日(月)〜1月12日(木) 必着のみ
地域枠(web出願)
センター独自(web出願)
センター利用(web出願)
日本大学 一般N(web) 1月8日(日)〜1月24日(火) 必着のみ
窓口:1月23日、24日16時まで
一般A(web) 1月8日(日)〜1月31日(火)
東海大学 一般(web出願) 1月4日(水)〜1月23日(月)15:00 提出書類は24日(火)必着
センター前期(web出願) 1月4日(水)〜1月13日(金) 提出書類は17日(火)必着
センター後期(web出願) 2月17日(金)〜3月6日(水) 提出書類は8日(水)必着
藤田保健衛生大学 一般前期・愛知枠(web出願) 12月5日(月)〜1月13日(金) 必着のみ
センター利用前期(web出願) 12月16日(金)〜1月13日(金)
センター利用後期(web出願) 2月6日(月)〜2月27日(月)
近畿大学 一般前期(web出願) 12月12日(月)〜1月11日(水) 消印有効
一般後期(web出願) 2月3日(金)〜2月27日(月)
C方式前期(web出願) 1月3日(火)〜1月13日(金)
C方式中期(web出願) 1月3日(火)〜1月26日(木)
C方式後期(web出願) 2月3日(金)〜3月4日(土)
関西医科大学 一般前期(web出願) 12月19日(月)〜1月18日(水) 必着のみ
一般後期(web出願) 2月6日(月)〜2月23日(木)
センター利用(web出願) 12月19日(月)〜1月13日(金)
福岡大学 系統別(web出願) 1月5日(木)〜1月17日(火) 必着のみ
センター利用(web出願) 1月5日(木)〜1月13日(金)

書類提出の大学

大学名入試方式出願期間備考
岩手医科大学 一般 12月6日(火)〜1月5日(木) 消印有効
自治医科大学 一般 1月4日(水)〜1月18日(水) 1月18日(水)17時必着
1月17日(火)まで消印有効
国際医療福祉大学 一般 12月26日(月)〜1月10日(火) 消印有効
窓口:1月11日(水)のみ
センター利用 1月6日(金)〜1月18日(水) 消印有効 窓口:1月19日(木)のみ
獨協医科大学 一般 12月12日(月)〜1月18日(水) 消印有効
センター利用 12月12日(月)〜1月13日(金)
昭和大学 I期 12月21日(水)〜1月17日(火) 必着のみ
II期 2月6日(月)〜2月23日(月)
地域枠 12月21日(水)〜1月12日(木)
帝京大学 一般 1月4日(水)〜1月23日(月) 必着のみ
センター利用 1月4日(水)〜1月13日(金)
東京医科大学 一般 1月6日(金)〜1月24日(火) 必着のみ
センター利用 1月5日(木)〜1月13日(金)
東京慈恵会医科大学 一般 1月5日(木)〜1月26日(木) 必着のみ
東京女子医科大学 一般 1月5日(木)〜1月18日(水) 必着のみ
東邦大学 一般 郵送:12月12日(月)〜1月17日(火) 窓口:1月16日(月)17日(火) 必着のみ
日本医科大学 一般前期 12月19日(月)〜1月16日(月) 消印有効
一般後期 12月19日(月)〜2月17日(金)
聖マリアンナ医科大学 一般 12月14日(水)〜1月18日(水) 必着のみ
金沢医科大学 一般 12月5日(月)〜1月10日(火) 消印有効
愛知医科大学 一般 12月12日(月)〜1月11日(水) 消印有効
センター利用 12月12日(月)〜1月13日(金)
愛知枠(B) 2月17日(金)〜2月27日(月)
大阪医科大学 一般・地域枠・研究医 12月15日(木)〜1月27日(金) 消印有効
一般後期 12月15日(木)〜2月28日(火)
センター前期 12月15日(木)〜1月13日(金)
センター後期 12月15日(木)〜2月28日(火)
兵庫医科大学 一般 12月12日(月)〜1月17日(火) 消印有効
センター前期 12月5日(月)〜1月13日(金)
センター後期 1月30日(月)〜2月27日(月)
川崎医科大学 一般 12月5日(月)〜1月13日(金) 必着のみ
久留米大学 一般 12月12日(月)〜1月12日(木) 必着のみ
産業医科大学 一般 1月4日(水)〜1月20日(金) 消印有効

※余裕を持って提出しましょう。


国公立大学 医学部偏差値

2017-06-08 | 日記
順位国公立医学部センター
目標
得点率
足切りライン偏差値
予想
ライン
実施有無
1 東京大理三 93% 71% 77% 75.2
2 京都大医 医 93% 83% 実施 73.1
3 大阪大医 医 91% 70% 実施 73.2
4 東京医科歯科大医 医 90% 77% 実施 72.2
5 東北大医 医 90% 78% 実施 69.8
5 九州大医 医 90% 72% 実施 69.9
7 千葉大医 医 90% 78% 実施 69.9
8 名古屋大医 医 90% 80% - 71.4
9 神戸大医 医 92% 72% - 70.2
10 北海道大医 医学系 88% 81% - 68.2
11 京都府立医科大医 医 88% 72% - 69.8
12 大阪市立大医 医 90% 72% 実施 70.5
12 岡山大医 医(地域枠) - - - -
12 筑波大医 医 90% 80% - 68.2
15 横浜市立大医 医(一般枠) 89% 80% 80% 70.3
15 横浜市立大医 医(地域医療枠) 89% 80% 80% 70.3
15 横浜市立大医 医(神奈川県指定診療科枠) 89% 80% 80% 70.3
15 岡山大医 医(一般枠) 88% 76% - 68.5
15 広島大医 医 87% 70% - 67.8
15 熊本大医 医 88% 80% - 66.6
21 金沢大医薬保健 医 87% 75% 実施 67.8
22 名古屋市立大医 医 87% - - 68.3
22 新潟大医 医 87% - - 68.5
22 奈良県立医科大医 医 88% 75% - 68.3
25 長崎大医 医 87% 82% - 67.8
26 札幌医科大医 医 87% 74% - 64.5
26 三重大医 医 86% 75% - 68.2
28 岐阜大医 医 86% 80% - 66.4
28 和歌山県立医科大医 医(県民医療枠) 86% 80% 実施 66.7
30 山形大医 医 86% 71% - 65.9
31 山口大医 医 86% - - 67.0
31 徳島大医 医 87% 80% 実施 66.9
33 滋賀医科大医 医 88% 70% - 65.8
33 和歌山県立医科大医 医(一般枠) 86% 80% 実施 68.9
35 弘前大医 医(一般枠) 86% - - 66.2
35 弘前大医 医(青森県定着枠) 86% - - 63.8
35 秋田大医 医 86% 80% - 65.6
35 香川大医 医 87% 70% - 67.3
39 群馬大医 医 87% 75% 実施 66.1
39 浜松医科大医 医 86% - - 64.5
39 鹿児島大医 医 87% 76% 実施 66.3
42 山梨大医 医 90% 85% 80% 67.0
43 信州大医 医 87% 78% - 67.3
43 鳥取大医 医 86% - - 65.8
43 愛媛大医 医 87% 80% 実施 66.4
46 旭川医科大医 医 85% 70% - 63.4
46 福島県立医科大医 医 86% 78% 実施 65.7
48 富山大医 医 86% 76% - 66.8
48 福井大医 医 87% 76% - 66.4
48 大分大医 医 87% 80% 実施 65.6
51 宮崎大医 医 86% 77% 実施 64.2
51 琉球大医 医 86% 77% 実施 65.8
53 島根大医 医 87% 72% 実施 66.0

医学部入試変更点

2017-06-07 | 日記
大学名方式項目2016年2017年変更内容
岩手医科大学 一般 入試科目 【英、数IIIB、小、面、適性】(物、化、生から2科目) 【英、数IIIB、小、面】
(物、化、生から2科目)
定期性検査なし
国際料福祉大学   学部新設 140名 学部新設
北里大学   ネット出願 ネット出願実施 ネット出願導入
慶応義塾大学   ネット出願 ネット出願実施 ネット出願導入
順天堂大学   ネット出願 ネット出願実施 ネット出願導入
一般 選抜方式 B方式10名 新規実施
一般 募集人員 A方式60名 A方式67名 募集人員の変更
AO国際臨床医/研究医枠 募集人員 若干名 5名 募集人員の変更
帝京大学 推薦 選抜方式 推薦入試(公募制・専願) 新規実施
  選抜方式 一般方式の修学資金需給枠(福島県) 推薦(福島県特別地域枠) 一般から推薦に移行
一般 募集人員 110名 100名 募集人員の変更
一般 選抜方式 学科試験、面接、書類審査 一次:学科試験、書類審査
二次:面接、課題作文
一次、二次に分割
センター 入試科目 一次:センター試験
二次:【英、面】
一次:センター試験
二次:【英、課題作文、面】
課題作文増加
東海大学 一般A 募集人員 63名 60名 募集人員の変更
センター(地域枠) 選抜方法 静岡県地域枠入試(3名) 新規実施
  ネット出願 ネット出願実施(後期センター利用のみ) ネット出願実施(全方式) 全方式でネット出願導入
東京慈恵会医科大学 一般 入試科目 【英、数IIIB、面】
(物、化、生から2科目)
【英、数IIIB、面、小】
(物、化、生から2科目)
小論文追加
日本医科大学 一般 選抜方式 後期 新規実施
一般 募集人員 116名 前期100名、後期16名 募集人員の変更
聖マリアンナ医科大学 一般 募集人員 100名 95名 募集人員の変更
愛知医科大学   選抜方式 国際バカロレア入試(若干名) 新規実施
  学費 3800万 3420万 学費値下げ
推薦(地域枠) 選抜方法 推薦(愛知県特別枠)A方式5名 新規実施
一般 選抜方法 英の解答方法が記述式 英の解答方法マーク式 解答方法変更
センター 募集人員 愛知県特別枠10名 愛知県特別枠(B方式)5名 募集人員の変更
推薦(公募制) 出願資格 現役のみ 1浪まで 出願資格の変更
藤田保健衛生大学   募集人員 一般前期70名、一般愛知県枠10名、一般後期15名、センター5名、推薦20名 一般前期80名、一般愛知県枠10名、センター前期10名、センター後期10名、推薦10名以内 募集人員の変更
  学費 3620万 2980万 学費値下げ
  ネット出願 ネット出願実施 ネット出願導入
一般 選抜方式 後期 後期廃止
推薦 選抜方式 大学課程履修者の自己推薦枠 廃止
一般(前期、愛知県地域枠) 奨学金制度 特待生制度 特待生枠廃止
近畿大学 一般(後期) 入試科目 【英、数IIIB、小】
(物、化、生から2科目)
一次:【英、数IIB】
(物、化、生から2科目)
二次:【小、面】
二次面接・小論文実施
センター前期 入試科目 【英※L、数A】
(物、化、生から2科目)
【英※L、数AB】
(物、化、生から2科目)
数学1→2
センター後期 2次試験 個別:課さない 個別:【小、面】
※センターの成績で1次選考を行う
二次面接実施
福岡大学 センターI期 英語外部試験 外部試験のスコアをセンターの英語に代替可 英語の外部試験利用可
  ネット出願 ネット出願実施 ネット出願のみ 原則ネット出願のみ

私立医学部志願者数

2017-06-07 | 日記
大学名方式2015年定員出願数合格者数2016年定員出願数合格者数
岩手医科大学 一般 88 3344 168 88 3540 207
東北医科薬科大学 一般(2016年度新設) - - - 100 2458 297
自治医科大学 一般 123 2330 123 123 2292 123
獨協医科大学 一般入試 53 2003 123 53 1675 104
センター利用 20 1277 68 20 1099 80
栃木県地域枠(センター利用+一般) 3 446 12 7 393 9
AO一般 7 33 7 7 29 7
AO栃木枠 3 16 3 3 11 3
公募推薦 10 65 10 10 47 10
指定校推薦 20 86 22 20 67 20
埼玉医科大学 前期 60 2280 64 62 2679 65
後期 45 2645 46 45 2636 46
推薦入試 10 45 12 10 53 11
センター試験入試 10 793 12 10 722 10
慶応大学 一般入試 68 1758 158 68 1689 124
慈恵会医科大学 一般入試 110 2400 155 110 2276 165
順天堂大学 一般入試 57 2166 130 63 2081 82
東京都地域枠入試 10 157 10 10 134 10
新潟県地域枠入試 2 26 2 2 14 1
センター・一般独自併用入試 35 1034 50 35 874 31
センター利用入試 20 979 27 20 901 4
国際臨床医・研究医枠(2016年度から) - - - 若干名 26 3
昭和大学 I期 78 3806 298 78 3962 267
地域別選抜 12 403 20 12 418 141
II期 20 1860 46 20 1935 34
日本医科大学 一般入試 114 2295 115 116 2241 386
東邦大学 一般入試 115 3393 122 115 3242 129
東京医科大学 一般入試 75 3355 156 75 3620 154
茨城県枠 1 3 1 1 9 1
センター利用 16 996 54 15 928 21
女子医科大学 一般入試 75 1760 169 75 1664 179
日本大学 A方式 102 4353 207 99 4521 215
N方式(2016年度から) - - - 3 156 3
杏林大学 一般入学試験 91 2874 121 91 2784 124
センター利用 25 1387 30 25 1191 40
帝京大学 一般入学試験 108 7950 245 110 7567 194
センター利用 10 1021 11 10 963 11
北里大学 一般入学試験 83 2531 294 84 2298 135
指定校推薦 30 64 42 35 77 49
東海大学 一般A方式 70 5209 147 63 5398 143
センター前期(2016年度から) - - - 10 872 30
センター後期(2016年度から) - - - 若干名 44 5
神奈川県地域枠 5 247 8 5 127 10
聖マリアンナ医科大学 一般入学試験 100 3473 100 100 3648 150
推薦入学試験(指定校制) 15 56 15 15 - 16
藤田保健衛生大学 前期 60 1376 208 70 2139 199
前期愛知枠 5 127 8 10 162 10
後期 25 1705 32 15 1471 15
センター利用 5 443 16 5 494 15
愛知医科大学 一般入試 65 2209 231 65 2186 324
センター利用入試 15 700 58 15 659 17
推薦入試 25 103 25 25 83 25
愛知県地域枠入試 8 43 14 8 57 19
金沢医科大学 一般 70 3393 107 65 3588 106
大阪医科大学 前期(研究医枠+大阪地域枠) 89 1919 148 89 1933 162
後期 15 836 15 15 840 15
センター前期 5 481 30 5 471 29
センター後期 3 51 3 3 54 4
関西医科大学 前期(大阪府地域枠含む) 80 2557 153 85 2124 133
後期(大阪府地域枠含む) 7 741 7 7 478 8
センター利用入試 15 1077 26 15 835 25
近畿大学 前期 65 1540 189 65 1902 131
後期 5 1321 5 5 1094 8
C方式前期(センター利用) 6 819 71 10 643 57
C方式中期(センター利用) 2 259 20 3 158 12
C方式後期(センター利用) 2 106 2 2 76 12
公募推薦 30 695 50 30 739 67
兵庫医科大学 一般 74 1989 150 79 1815 168
センター前期 15 811 44 15 771 43
センター後期 3 28 5 3 75 6
川崎医科大学 一般(地域枠含む) 70 1698 76 70 1564 81
福岡大学 一般入試系統別 70 2862 164 70 2568 120
センター利用?期 10 730 49 10 654 15
A方式推薦入試 20 202 17 20 194 19
地域枠入試 10 79 10 10 100 10
久留米大学 一般入試 90 2020 150 85 1929 166
福岡県特別入試 5 41 4 5 36 3
一般推薦 5 88 7 10 90 -
地域枠推薦 15 96 15 15 83 -
産業医科大学 一般入試 85 2091 100 85 2028 98
一般推薦 20 94 20 20 公表無し 20

慶應義塾大学・医学部

2017-06-07 | 日記

名実ともに私立医学部の最高峰。入試問題も受験生の本質的な思考力・読解力を問うもので、暗記やパターン学習だけでは到底歯が立たないものが出題される。以前は大学独自の試験の他に、センター試験の英語を課していたが、2006に廃止されてからは目立った入試の変更はない。
年々医学部の志願者は減少しており、2013・2014はわずかに増加に転じたが、ここ2年はまた減少している。繰り上げ合格者は例年50名前後で推移している。



自治医科大学・医学部

2017-06-07 | 日記

へき地・離島など地域医療に従事する医師の養成を目的に設立され、都道府県単位で2~3名(栃木県は地域枠を含め5~6名)の合格者が選抜される。
入試に関しては都道府県によって志願者数に差があるので、どこの都道府県で受験するかによって若干難易度に差はあるが、概ね私立医学部の中では難関とされるレベルである。
問題は全問マーク式で、英語は長文3題、数学と理科は小問25問が出題される。時間にあまり余裕がない中で要領よく問題を解く練習をしておく必要がある。



杏林大学・医学部

2017-06-06 | 日記

このところ、一般入試の繰り上げ合格者は100名を越えている。入試日程がセンター試験のすぐ後と早く、1月中には2次合格発表があるため、国公立医学部と併願している受験生が多く、入学辞退者が多い。
入試の配点は英語・数学が各100点、理科2科目150点と英語・数学が重視されている。また、以前は50点あった小論文の配点は非公表となっているが、こちらもしっかり準備したい。