入試の試験日が3日間あり、日によって問題の難易度に差がある。3科目の合計得点(素点)で合否が判定され、複数日受けた場合は最も得点の高い日の点数が採用されるため、3日連続で受ける受験生も少なくない。
2016から英語が試験時間60分で必須となり、残りは数学・化学・生物・物理・国語の中から2科目を選択して120分連続で解く。数学はI・A・II・Bで受験できるが、数学を選択するかどうかは過去問を解いてから決めたい。国語は現代文・古文・漢文が出題されるが、現代文のみで受験できるように選択問題が出題されている。