サーターン！サーターン！

２０日。曇り。風が強くて寒い。
鬼姉さんは星野監督みたいだなぁ、と今日何となく思う。おかしいと思うジャッジには乱闘も辞さない、俺がやらなきゃ誰がやる！燃える闘魂！
…あれ？燃える闘魂は猪木だっけ？
で、何だか分からないけどいきなり、あなたは偉いよとかあなたは強いだとか言われる。
いや、何だろう？どうしたんだろう？何が偉くて何が強いんだろう？偉くて強いって言えばミスターサタンじゃね？意味が分からない。
今までの気づかない視点についてあれだけぼっこぼこにダメ出しされて、くっそ！越える！絶対越える！と食らいついているだけで、まだ越えるどころの話じゃないのに褒められるのは、意味も気持ちも分からない。
まぁ、何だかそう思ってくれているんだな、自分も色々好き勝手に、やだな！だとか素敵！だとか思う事はたくさんあるから、鬼姉さんもその時何だか言いたくなったから言っているんだろうな？単純に、好意、だよな？そこは自分と同じなのかな？とそわそわしながら推察する事しか出来ない。
いや、違うんかな？何か別に意味があるのかな？
まぁ、結局は何が何だか分からん。まぁいいか。
で、何故かサンドイッチを貰う。何で？まぁ、いいか。
まぁ、いいかで済ませて一旦置いとかないと、だんだん分からないのが怖くなってきて、怖い夢をみるようになるのよ。だから、「まぁ、いいか。」です。

年に一度だけお越しになるお客様が今日お見えになり、今年はどんな話をしようかな？どんなお話を聞かせて頂けるのかな？とわくわくにこにこしていたのですが、何故か鬼姉さんが自分以上にわくわくにこにこしてどんどん入って話し掛け続けるので、あまりお話するタイミングが掴めなくて残念。
まぁ、今年もお会い出来ただけでも嬉しかったからいいか。