29日。晴れたりにわか雨ったり曇ったり。蒸し暑い。汗疹かゆい。汗疹クライシス。
帰宅途中に、いわばあれはすぐ倒されるジャギと同じなんだよ、と彼女らしき可愛いガールちゃんに何かを説明している髪をランダムに染めた世紀末ボーイ君、という感じの組み合わせのカップルとすれ違う。
ジャギ、という単語のとこでボーイ君と一瞬目が合ってしまったので、すぐ目線を伏せました。
何の例え話だったんだろう?二人とも平成っ子ぽかったんだけど、何の例え話をしていて、ちゃんとガールちゃんに言いたい事は伝わったんだろうか?
髪型だけ見たら、おぅ、ジャギは君じゃね?と一瞬偏見で思ってしまったおばさんを許してほしいです。
それからコンビニに寄り、買い物をして外に出ると、こちらを見て驚いたような顔で立ち尽くしている三十代ぽい社会人の眼鏡君がいて、何だ?自分の知ってる人?業者さん?ご近所さん?誰?親戚とか?え?何?と記憶を巡らせながら、思い出せないんだけど取り合えずは失礼がないようにと、はい、どうも、こんにちは、と軽くお辞儀をすると、か、可愛い…、と目を丸くして呟いたので、あー何だ?自分の知らないただの酔っぱらいか?怖っ!帰ろ帰ーろ、おうちに帰ろ、と振り返らずにそのままスタスタ帰宅。
ピカチュウカイリューヤドランビジョン!トラップコラッタズバットギャロップ、サンダース、メノクラゲ!と口ずさみながら寝ます。お休みなさい。
帰宅途中に、いわばあれはすぐ倒されるジャギと同じなんだよ、と彼女らしき可愛いガールちゃんに何かを説明している髪をランダムに染めた世紀末ボーイ君、という感じの組み合わせのカップルとすれ違う。
ジャギ、という単語のとこでボーイ君と一瞬目が合ってしまったので、すぐ目線を伏せました。
何の例え話だったんだろう?二人とも平成っ子ぽかったんだけど、何の例え話をしていて、ちゃんとガールちゃんに言いたい事は伝わったんだろうか?
髪型だけ見たら、おぅ、ジャギは君じゃね?と一瞬偏見で思ってしまったおばさんを許してほしいです。
それからコンビニに寄り、買い物をして外に出ると、こちらを見て驚いたような顔で立ち尽くしている三十代ぽい社会人の眼鏡君がいて、何だ?自分の知ってる人?業者さん?ご近所さん?誰?親戚とか?え?何?と記憶を巡らせながら、思い出せないんだけど取り合えずは失礼がないようにと、はい、どうも、こんにちは、と軽くお辞儀をすると、か、可愛い…、と目を丸くして呟いたので、あー何だ?自分の知らないただの酔っぱらいか?怖っ!帰ろ帰ーろ、おうちに帰ろ、と振り返らずにそのままスタスタ帰宅。
ピカチュウカイリューヤドランビジョン!トラップコラッタズバットギャロップ、サンダース、メノクラゲ!と口ずさみながら寝ます。お休みなさい。