乱鳥の書きなぐり

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北京一日目  北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。(9景)

2020-01-28 | 中国 2006~2019(7回)台湾、ベトナム、
 北京一日目

 北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。

 そこには有名な北京ダックのチェーン店があり、また、私たちの泊まるホテルにも近づいた位置であった。


 

 
 空港の車窓から見える北京は近代的で、心なしか、以前のイメージの中動く夜も空が青く澄んでいた。
 タクシーや車は新しいものが多く、私たちの通った道は、自転車やバイクが極端に少なかった。
 体を故障された、施しを受けたい方々の姿も一人も見ない。ビニール袋のゴミが飛び交う道路もない。
 これは北京という土地柄のせいか、あるいは、中国の政策によるものかは私にはわからなかったが、ただただ言えることは、空気が美しかった。

 
 某繁華街にたどり着くと、制服私服の警察官の方々が多くいらっしゃった。
 道を尋ねると、大変親切で紳士的であった。
 また、スマホや地図で確かめていると、おしゃれな自転車に乗った中国人大学院生が流暢な日本語で、親切に目的地を教えてくださる。
 大学院生はとても端正な姿顔立ちで、物腰が柔らかく、知性的な型であった。

 

 
 道路上ではとっても可愛いクマさんのぬいぐるみ。
 中国北京のこの辺りに関しては、今の中国は明るく清潔感にあふれていた。

 

 
 街のいたるところに銅像やモニュメントが置かれている。
 道が広いので、ゆったりとした空間であった。

 
 中国の靴屋さんもあれば、レゴショップもあった。
 レゴショップでは、楽しいグッズが多くあり、大人も子供も嬉々とされ、楽しまれていた。
 そして私たち3人も、懐かしく楽しく店内でレゴを見て回った。

 
 街のいたるところに、可愛い工夫がされており、大人の私も心は高鳴る。
 北京は楽しい。


 次回は一日目料理の様子を紹介したいと思います^^
 見てくださいますれば嬉しいです。

 




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 北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。(9景)
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