表面を伝搬する超音波(実験)No.3
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
測定データについて
弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態の特徴として検出・評価します。
ポイント
実験は「統計的な見方」を重視しています
< 超音波システム研究所 >
「音色」を考慮した「超音波発振制御」
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用した「超音波発振制御」技術を開発。
今回開発した応用技術は
定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として制御する技術です。
超音波の効果について
伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
音色として評価・分析することで
洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・
のシステムとして利用可能にした技術です
従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
音色(音の変化)を考慮することで
幅広い超音波の効果について
目的に合わせた新しい利用を可能にしました
特に、マイクロ・ナノ・のレベルの物質に対する
超音波の影響は、音色による制御が有効です
超音波技術 Ultrasonic technology no.147
マイクロバブルとナノバブルによる効果!
The effect by microbubble and nanobubble!
専用水槽と液循環制御による
キャビテーションのコントロール!
洗剤の利用による
キャビテーションの変化!
1:水槽の表面改質
2:超音波の均一な広がり
(洗浄液の均一化)
超音波洗浄器:42kHz 35W
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.61
超音波専用プローブを利用した波動計測装置
新しい超音波計測システムの測定装置です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定 ・・・・・・・・・
キャビテーションの写真を利用した超音波制御技術
超音波システム研究所は、
デジタルカメラによるキャビテーションを撮影する方法を利用して
超音波伝搬状態の、コントロール技術を開発しました。
今回開発した技術は、
超音波の状態を、デジタルカメラによるキャビテーション写真により
対象物(洗浄、攪拌、改質・・・)に対する
コントロールパラメータとして利用可能にするという方法です。
これまでの数値化やグラフとは異なる
水槽や液循環に関しても幅広く確認することが可能です。
特に、超音波分散効果に関するキャビテーションの影響や
複雑な形状の洗浄部に対する音響流の効果・・・について確認できます
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.129
超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
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超音波キャビテーションの測定評価技術
時系列データのフィードバック解析を利用した、
キャビテーションのダイナミック特性測定評価技術を開発いたしました。
これまでに、開発した制御技術と組み合わせることで、
超音波洗浄・攪拌・表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました。
複雑に変化する超音波のキャビテーションを、
音圧や周波数だけで評価しないで
非線形性の「音色」を考慮した解析が有効だと考えています。