不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

天使の階段

2020-09-13 06:06:42 | 脈△神○評△

9/11,9/12と久々に2段3段脈のオンパレード
この苦しさはいらんなぁ~
先週から心臓は不調週間に突入してますが
舌の不調とあわせてこれが本当の

 舌不調(絶不調)

絞りださなくても出てくるのが親父ギャグ
心房細動男で~~す



以前から動男はコレが撮りたかったんですよ
早朝、または夕方に
雲の切れ間から太陽光が光の柱のように
地上に降り注いで見える現象は
天使の階段、または天使の梯子と呼ばれていますが

 薄明光線(Wikipedia)

早朝、または帰宅時の通勤時にたまに見かけるんですよねぇ~
普段はバイク通でカメラを持ってはいかないので
休みの日しかチャンスはないんですが
休みの日にたまたまこの現象に巡り合うのはなかなか難しい^^!

今日はよさげか?
と撮影に出かけましたが
あと一歩及ばすといったところでした
Dscn1220-hikaku-1200
雲の穴の部分が白飛びしかけてたので
天使の階段に影響を与えないようにハイライトを修正

Dscn1220_1200
ISO100, f8, 1/1000sec, 7.9mm(35mm換算44mm相当)

もう少し太陽が低い位置でかつ雲の穴も小さかったら
川面まで天使の階段が届いていい感じになったんですが
こればっかりはね

 雲のどこに穴が開いているか?
 穴の大きさ
 太陽の高さ


これがすべて揃わないと狙った構図になりませんが
自然が相手なのでなんとも・・・・^^!

COOLPIX P1000のような
イメージセンサーが小さく
ダイナミックレンジが狭いカメラでは
シャッターチャンスは限られますが
そこは撮り手がなんとかするしかない
Dscn1239_1200
最後にこの写真
画面中央当たりの雲と光が織りなす繊細な造形美は本当に美しい
雲は天然の芸術作品です