ランゲに移り、嬉しいことにバローロ浸け。最初からいきなり飛ばすのも何なので(後がなくなるのが怖い)バローロ村で、コンテルノの普通のものから始める。
このあたり、前か後に何か飲んだような気がするが、思い出せない。
かなり良かったグリンツァーネのレストランAl Castelloで、きちんとしたソムリエがいたのでお勧めを聞いて選んだのがこの2本。
バルベーラも良かったのだが、生産数240本と言う、バルバレスコの伝統的な硬い味がとても良かった。見たことも聞いたこともないワイナリーだったが、友人のソムリエLuca氏は知っていた。
おなじみブルーノ・ロッカ。ラバヤではなく、普通の。バルバレスコ村に来たら、やっぱりバルバレスコを飲もう。バローロを飲んでは失礼なような。。。
そして、素晴らしかったのがカッシーナ・フランチャ。アルバのレストランにて。
他のヴィンテージはみんな高かったのに、2003年だけが破格に安かった。暑い年だったのでもたないのはわかる。これも在庫をはきたかったのか。値段があまりに違い、ちょっと恐る恐る頼んで、大正解。素晴らしい味だったのでした。
しかし、この次は?となるとこれが、困った。そこで、カヴァッロット。これも、とてもよかった。
Bologna Modena Langhe Torino Milano (3)
Ristorante Al Castello di Grinzane, un Barbaresco Ovello ineressante: Bianco Alfredo.
Era strepitoso il Barolo Cascina Francia 2003 di Giacomo Conterno!