まだまだバローロは続くのだが、しかし、トリノに入るころにはワインリストが制限されていく。そろそろ違うものをという感じでもあり、ちょっと毛色の変わったものをソムリエと話し頼んでみる。
ピエモンテのメルローとか、ヴェネトで、干したカベルネとメルローを混ぜたものとか。しかし、ここまでモダンなものは体が受け付けないということがわかった。進まない。。。
そして、ミラノに入るころには、他の州のワインも豊富なので、各地の無難な有名どころを。珍しく白を頼んでみたり。
ヴェニカは個人的に好きなワイナリー。新しいヴィンテージしかないのが残念。こういうワインを3年はたって飲むのが好きなのだが。。。
そして、ちょっと南にも行ってみる。しかし、ここでも、超モダンなものは飽きてしまうことを大きく発見。飲めないのである。量が進まない。。。
で、最後は、再びバローロ、ピーラで締めたのでした。
Bologna Modena Langhe Torino e Milano (4):
una scoperta...non riesco a bere i vini super moderni...massimo due bicchieri, poi basta.
E' una fatica.
La felice finale del lungo viaggio con il Barolo di Pira...