山椒
ちょっと目からうろこ。
日本人なら山椒はみんな知っているし、うなぎには欠かせない存在である。
しかし、うなぎの他、何に使うか?そして、山椒の実を見たことがあるか?となるとちょっと疑問。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。
袋に入った山椒を食べているだけでは、ピリリと辛いのはわかりにくい。
しかし、実を食べると、本当に辛い。そして、それは唐辛子の辛さではなく、山椒の、まさに「ピリリ」と辛いのである。
山椒をミルごといただいた。
肉料理中心、北イタリアで、失礼かもしれないが、レストランで何度かかけさせていただいた。
あるところでは、日本には何度も行っているというイタリア人が出てきて、うなぎは食べたが、日本のスパイスはいろいろ知っているが、こんな香りは初めて、とキッチンの人たちを呼んで来た。
イタリアでは、しょうがやわさびは高級レストランでは使われているが、山椒はまだ使われていない。
日本ではうなぎ以外ほとんど使うことがないのだろうが、ミルから挽いた山椒は、コショウの代わりに結構合う。
肉にも、マグロにも、ラグーでも、コショウの代わりにほんの少し降りかけてみると面白い味になる。
そこで、ぜひ山椒の実とミルを買って、いろいろな料理に試していただきたいと思う。
sansyo: spezie giapponesi vecchi e nuovi
Si dice in giappone: sansyo e' piccolo ma piccante, cioe' piccolo ma assennato o corpo piccolo ma mente acuta.
sansyo, per unaghi (anguilla giapponese) indispensabile ma pochi giapponesi conocsono il "frutto" di saisyo.
Infatti piccanti e buonissime soprattutto per le carne,
le spezie che esistono dagli anni in giappone ma in italia ancora no.
Provatele.
ちょっと目からうろこ。
日本人なら山椒はみんな知っているし、うなぎには欠かせない存在である。
しかし、うなぎの他、何に使うか?そして、山椒の実を見たことがあるか?となるとちょっと疑問。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。
袋に入った山椒を食べているだけでは、ピリリと辛いのはわかりにくい。
しかし、実を食べると、本当に辛い。そして、それは唐辛子の辛さではなく、山椒の、まさに「ピリリ」と辛いのである。
山椒をミルごといただいた。
肉料理中心、北イタリアで、失礼かもしれないが、レストランで何度かかけさせていただいた。
あるところでは、日本には何度も行っているというイタリア人が出てきて、うなぎは食べたが、日本のスパイスはいろいろ知っているが、こんな香りは初めて、とキッチンの人たちを呼んで来た。
イタリアでは、しょうがやわさびは高級レストランでは使われているが、山椒はまだ使われていない。
日本ではうなぎ以外ほとんど使うことがないのだろうが、ミルから挽いた山椒は、コショウの代わりに結構合う。
肉にも、マグロにも、ラグーでも、コショウの代わりにほんの少し降りかけてみると面白い味になる。
そこで、ぜひ山椒の実とミルを買って、いろいろな料理に試していただきたいと思う。
sansyo: spezie giapponesi vecchi e nuovi
Si dice in giappone: sansyo e' piccolo ma piccante, cioe' piccolo ma assennato o corpo piccolo ma mente acuta.
sansyo, per unaghi (anguilla giapponese) indispensabile ma pochi giapponesi conocsono il "frutto" di saisyo.
Infatti piccanti e buonissime soprattutto per le carne,
le spezie che esistono dagli anni in giappone ma in italia ancora no.
Provatele.