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民主主義とは事実、行為、結論での連帯、団結、社会生活だと理解ができない分裂主義者への反論

2007-11-17 20:56:33 | HN:wakuwaku_44=わくわく44
冥王星でのわくわくコメント (東南西北)

2007-11-16 08:31:05

wakuwaku_44 とわくわく十万歳は同一人物なのでしょうか?

冥王星のブログで見つけた東O南北さん関連コメントの最新版です。何故西をOにしているのでしょうかね。

《この「東南西北」なる人物も、私の排除のためだけにブログへコメントする人ですよ。
おそらく私と冥王星氏を離反させるつもりなんでしょうが、別につるんでいるわけじゃないし、事実認識が同じでも、そこから展開する意見での結論部分では、私と冥王星氏は「相容れない」ので、離反もへったくりもないんですけどね。(笑)

確か、冥王星氏は、軍司法権の確立を主張してたっけかな?
私は、最高裁の担保がある特別裁判所の設置を主張。私の考えは、海難審判をモデルとして、それを軍司法に適用したいというものだけど、冥王星氏はどうだったかなぁ・・・。
あと「愛国心」にしても、私は自公等が推進する「愛国心」には反対だが、別の定義での「愛国心」(名称は何だっていいが)の提唱はしている。冥王星氏は「愛国心を破廉恥だと思う」だから、これも一緒じゃないし。(笑)

話が変わって申し訳ないが、「東○南北」が、メディアリテラシーで「報道は信じる信じないではない。」だそうな。

『報道は事実を報じること。個別事実を普遍化した科学を報じること。宗教と科学を峻別すること。 』については、まぁ、これはいいだろう。が、次からが問題。

 『国家権力と財界、企業資本を監視し、人間と労働者の立場から批判し、人間と労働者の知る権利を実現していくこと。 』
『権力、財界、企業資本に迎合する報道はもはや報道ではなく、大本営発表であり、デマの手段です。』
『野党の機関紙誌は現実政治の最も鋭い権力監視機能、告発・暴露機能を果たすメディアとして存在しております』

要するに「赤旗が『唯一真実を報道』している。赤旗を『中心』に読め。他の新聞は価値がない。もっとも、国家権力や財界等への批判を人間と労働者の立場からしている記事『のみ』は価値がある」と言っているわけです。赤旗のCMなんでしょうか?

『事実が食い違う報道が掲載されるときがある。どちらが事実であるかが問題になる。あるいは、誤報という場合もある。しかし、誤報は反対する具体的な事実を上げて訂正報道を求めることでメディアが誤報したかどうかは判断できる。』

もし、訂正報道を求めてもメディアが拒否したら、どうするんでしょうねぇ・・・?


しかも、すごいこと言ってますよ。
『さて、メディアが報道した内容が事実か事実でないかはわからないから、信じる信じないの問題だというのが今現在、もっとも危険です。これは記事で言うところの「先入観」です。 』
『つまり、「読売新聞は事実と信じるが、朝日新聞は虚偽である、あるいは事実かどうかわからない」と信じる。「公明新聞は事実であるが、赤旗新聞は虚偽である、あるいは事実かどうかわからない。」と信じる。という認識、判断です。』

聖教新聞と赤旗と、書いていることが食い違うとき、普通の人が思うのは、「いったい、どっちが本当なんだ?」っていうのが普通ですけど、このときの「訂正報道」って、誰にどうやって求めるつもりなんでしょうか?
これが『メディア・リテラシー』って、思い込みも甚だしいですね、このご仁。
| 2007-11-14 | わくわく十万歳 #- URL [ 編集 ]》

東南西北さんへ (東西南北)

2007-11-17 19:56:53

 サンクス。同一人物ですよ。wakuwaku_44のHNで出入り禁止になったらわくわく十万歳でいくつもりなんでしょう。消えてほしいですね。

 さて、またもや意味不明なことを書き連ねているようですね。

  「おそらく私と冥王星氏を離反させるつもりなんでしょうが、別につるんでいるわけじゃないし、事実認識が同じでも、そこから展開する意見での結論部分では、私と冥王星氏は「相容れない」ので、離反もへったくりもないんですけどね」

 これ、事実認識が同じってことは結論も同じってなんですがね。あほですね。結論とは事実、実践ですから。たとえば、自衛隊の海外での武力行使という結論、死刑執行という結論、消費税増税という結論、受験制度存続、廃止という結論、など全部、結論とは事実であり、実践です。

 彼が無価値であり、非人間的なのは実践、行為、事実の点を指摘しているのですが、まったく理解力がない馬鹿です。

 たとえば、9条の会という運動がありますが、この運動は憲法9条改定反対という事実、結論、行為のみで団結しているのであり、さまざまな意見、理由、信仰、感情、経験をもった人が事実、行為、実践面で団結しているから人間らしいんですね。9条の会には核武装論者もおりますし(笑)イラク戦争違憲訴訟なんて、自民党と共産党の人が事実、訴訟行為、行動、結論で団結しております。

 東西が言論内容を批判する場合は、その言論内容が引き起こす行動面、事実面、実践面を批判するわけです。

 理由の面においては空論ですからどうでもいいとも言えるわけです。問題は、理論ではなく、理論が引き起こす事実、実践なのです。

 メディアリテラシーについては、隠蔽されている事実があるということを国民は知らねばならないし、誤報があったり、食い違う事実があれば訂正報道を積極的に求めていく運動によって事実を確定しせていく積極的な態度がメディアリテラシーの要諦です。

 受動的に食い違う事実を放置して「どっちが事実かわからんわ」という消極的な態度はメディアリテラシーでも民主主義でもありません。

 彼は労働者や国民に対し、意図的に真実を知らせないようにコメントしておりますね。

 民主主義は価値観、思想、論理の問題ではなく、行動、実践、事実の問題です。


カルト宗教対策で有名な滝本太郎弁護士は次のように述べております。

「弁護士として述べれば、対応する人は証拠を確保することに留意してほしい。破壊的カルトは、違法行為をし人の利益を繰り返し侵害するから問題なのであり、それが証明されて初めて法的な問題になり、かつ「信教の自由」を逃げ口上にさせない力になる」

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