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梅本亜祐子~ユニテイベル~

Body Mind Balancing/心と体のバランスを整える/奈良・吉野/骨盤矯正・腰痛・小顔・レイキ

エーデルワイス

2011-09-30 | 心のクリーニング
エーデルワイス

小さい時に歌いやすくてよく耳に入って歌っていた歌。

どこに行きたいかと思った時に
あの、エーデルワイスを見たい。
と思ってスイスにいった。

とても繊細なベルベットのような細い花弁を
見た時の感動を今思い出した。

木綿のハンカチに刺しゅうされた1輪のエーデルワイスは平和を願って
たおやかに咲いている。

美しい湖とアルプスの山々。

今日、頼んであったハピネス心理学の本が届いた。
表紙の絵がとても人気があるので、葉書になったと同封してくださっていた。

天使が耳を傾けて♪を聞いたり、お花の声を聞いているよう。

その中にエーデルワイスのような花を見つけた。
見えない音を聴く。
傾聴する。
そんなことが人や自然を大切に生きること。

この天使。
私をフランスに連れて行ってくれる感じ。

それぞれの方へのメッセージを届けてくれそうですよ♪



梅本亜祐子

コスモス

2011-09-29 | 心のクリーニング
今日は子供の誕生日。
コスモスが美しく風に揺れる季節だったんだ。
一言一言、言葉を覚えて行く姿に感心しながら
日々を過ごしている気がする。

美しい言葉、伝えたい文学。
言葉知らずの私。
生きている言葉を伝えていきたい。

風に揺られるコスモス。
その群生していく力に繁栄していく種の力を感じる。
繊細に優しく勢いよく広がる。

言葉の種をどんどん植えよう(*^_^*)

梅本亜祐子

4つ葉のクローバー

2011-09-29 | 心のクリーニング
日曜日、甘樫の丘にお弁当を持ってでかけた。

どこがいいかと場所を探し、ふと、クローバーの群生に
足をとめた。

ここにしようとピクニックシートを広げた。

2人が夢中で4つ葉のクローバーを探し始めた。
2人はうれしそうに私の処に次々4つ葉のクローバーを
見つけては持ってくる。

こんなにあるものなのかな?

気がつけば11本見つけていた。
そして1本は5枚のクローバー。

幸せの場所ってこんな風に自然と集まってル気がした。

4つ葉のクローバー

幸せな時間

生命の花

2011-09-27 | 心のクリーニング
フラワーオブライフ(生命の花)

フラワーオブライフは、今までに数多くの人を魅了してきました。
神聖幾何学というコンセプトを根付かせた教えの一つです。
生命の花エジプトだけでなく、世界各国に見られるものです。
言語の源ともいわれています。
それは、単に花のように見えるから「フラワー」とよばれているのでは
ありません。果樹のサイクルを象徴しているからです。
果樹は小さな花を咲かせ、さまざまなメタモルフォーゼを遂げて
果実ーサクランボやリンゴ、その他いろいろになります。
そこには5つの段階があり再び木になります。
これはとんでもない奇跡ということです。当たり前すぎて
深く考えたりしませんが、この生命のサイクルである
単純で奇跡的な5つのステップは生命の幾何学と平行しているのです。
~ドランヴァロ・メルセデク~
フラワーオブライフより


物理学、美術を専攻してきたドランヴァロ・メルキゼデクが古代神聖幾何学をひも解いています。

メルキゼデクがこのことを伝えてきた目的の一つは
この地球上で今日の私たちの生き方と意識に多大な影響を及ぼしている
電剤、過去、未来、の一連の出来事を私たちに認識してもらえる一助になればと
いうことでした。
そして、一番重要な目的は、個人が本当は誰なのかを思い出し
個個に与えられた世界を、純粋な光で変えてしまうほどのユニークな才能を
私たち1人1人が授かっているということに気がつく。
ということです。

自分の感性を表現してこそ、眠っている才能が目覚めるので、
「失敗」と「書いて」経験と読む。
と乙竹さんが言ってるように、
学びながら、どんどん進んでいくことが、日本の復興にもつながる
と感じます。1人1人の存在の大きさを感じます。

そして、1人1人が本音で生きていく時を迎えた。
そのように感じます。

失敗は経験!
自分をそう励まして、大切な自分と今日を作って行きましょう(*^_^*)

疲れたな~と思ったら(*^_^*) 美味しいコーヒーとシュークリームで

一休み一休み

梅本亜祐子

マリーゴールド

2011-09-26 | 心のクリーニング
今月は「お花」をテーマにブログアップしてきました。

色んな思い出を思い出したり人とのつながりを大切にかんじさせていただきました。
今日は感じたままのマリーゴールドです。

今日のマリーゴールドは、飛鳥を走っていた時、
真っ白の花がさくそば畑のそばに咲いている
マリーゴールドが見えました。
手入れをしている人が、
くわえたばこをしていました。

とっても煙たそうにしているマリーゴールドでした。
お花も生きてるのにな。

梅本亜祐子


カーネーション

2011-09-26 | 心のクリーニング
カーネーション

この花だけは花に思えない時期があった。

NFDの勉強をしているときに毎日毎日最低5本は花を分解して
コサ―ジやブーケにした。
毎日毎日作るので、作ったブーケやコサ―ジが
仏さんのお花になったり、お墓参りに持っていったりと、
ご先祖も、またか(笑)とおもう程カーネーション尽くしの日々だった。

今は、ヨーロピアンスタイルに変わったので、
そんなこともないんだけど、
当時はカーネーションを見るのが嫌になるくらい分解した。
あまりに、可哀そうだと、花すきの祖母は
花供養をしてくれたほど。

そんなカーネーションも、いまや、
やっと母の日の花に見えるようになってきた。

時間とともに同じ花に対する気持ちも変化するんだと感じる。

カーネーション
チャレンジさせてくれる花


梅本亜祐子

カサブランカ

2011-09-25 | 心のクリーニング
カサブランカ

昨年の私の誕生日。

前向きに変わりたい。

と思っていたところに、
「2メートル上の私」というタイトルで
心理学の案内があった。

宮崎英二先生。
スペースシャトルで食べる宇宙食を開発されて
日本経済大賞もいただいたという、
何か不思議な方。
ワールドビジネスセンター9階で行われていた教室だった。

それから半年、勉強させていただいた。
1回ずつ面白かった。
先生の許容範囲が素晴らしく深く、こんなこと言って大丈夫かしら?
と思うようなこと程、真剣に答えてくれた。

そして、環境の変化を体験してきた。
その初めての出会いの日の誕生日、
サプライズでカサブランカの花束をご用意くださった。

先生はこの春からフランスでも教室を開催するようになり、
多忙にされている。

ある日メールが届いた。
今までの心理学を勉強してきた人の体験談を出すので出版記念パーティー
を催されるご案内。
予定が入っていて、いけないことを伝えるとわざわざ、メッセージとサインをいれて
本を送ってくださった。

私の記事が子供のことを書いた記事が仮名で掲載されている。
「信頼・尊敬・感謝」
と常々おっしゃっている先生。
さりげなく、本に掲載してくださったことに感謝。

カサブランカをいただいた時は、頭は痛いし重いし
体調があまり良くなかった。
今、その花をみると、去年の誕生日から強くなってきた自分を図れる。

カサブランカ。「信頼・尊敬・感謝」そして正直な自分に出会わせてくれる花。











ぼたん

2011-09-24 | 心のクリーニング
牡丹

梅本の両親と毎年、5月3日に当麻寺の牡丹を愛でることが
楽しみになっている。
9年続いている。

毎年同じ時期に同じ場所に立つ。
初めてその地に立った時は、牡丹て華やかだな。
くらいの感想だった。

花好きの梅本の父は季節の花を見たくて見たくて仕方がないらしい。
その父に誘われて梅本の母と3人で電車に乗った。
梅本の両親は私を娘のように可愛がってくれた。
だから、3人で行っても楽しかった。
結婚した私のパートナーは嫌なところは絶対行かない。
あまり誘うと怒りだすので快く送り出してもらう事を選ぶ。

自動車で行くと30分ほどなのに父は電車で行こうという。
便利さと時間を優先して、車で行ったこともあるけど、
やっぱり、電車がいいなあ。と私も思う。

初めて行った当麻寺の帰り「きれいやったなあ。来年も一緒に来なあかんなあ」
と父が言う。

その次の年も「きれいやったなあ。来年も一緒に来なあかんなあ」
という。

その言葉を毎年、何気なく聞いてきた。
そして、また来年も来るんだな。
と心の中で思ってきた。

毎年、足を運んでいる間に、子供も授かり
その子も、ずいぶん大きくなった。
牡丹を見に行きはじめて2回目の春はおなかに5か月
3人で愛でた牡丹を3年目から4人で見るようになった。

結婚したパートナーは5月3日は毎年変わらず家で趣味の車や単車に手を入れている。
9年間変わらず。

時間と場所が決まっているだけで、こんなに多くの気付きや発見がある。

抱っこしていた、子供は7歳になり一人で見たい色の牡丹の処にいき、
顔をちかずけ香りをかいだりできるようになった。
庭の鯉やメダカを追いかけたり。
早く帰ろう~とも言うようになった。
そしておじちゃん、おばあちゃんの足元を気使うようにもなった。

子供の名前が決まったのも、この牡丹を見に行った帰りの電車の中だった。
梅本の父は60年、ほぼ毎日、山に行き続けた林業家。
木が好きで好きで仕方がない。
山が気になって気になって仕方がない。
吉野で生まれ育ち山と一緒に人生を送ってきた人だ。
その父は、女の子がうまれてきてほしかったらしく、
女の子なら。と決めていた名前があった。
その名前をつけさせてもらった。

その子の手をつないでヨチヨチ歩きの子供にゆっくりと歩幅を会わせて歩いてくれた。
ある年は私が行けず、祖父母と孫の3人の年もあった。
駅からおんぶして連れて行ってくれた事を聞いた。

今年も言った
「きれいやったなあ。やっぱり牡丹はええなあ。来年も一緒に来なあかんなあ」

最初の年にはわからなかった、父のその言葉の意味や気持ち。

年を重ねるごとに同じ言葉が深くなることを教えてもらった。

「牡丹」かけがえのない時間

梅本亜祐子